人気ブログランキング |

スルメネのパザル(旅行・お出かけ部門)。




f0232763_01561287.jpg





黒海地方の旅の記録の続きです。

以前もUPしているのですが、

Hürriyet新聞(2007年の記事ですが)の、
『トルコで、もっともオリジナルなパザル10選』 で選ばれている、
黒海地方のパザル(市場)は3つ。

Bartın Garılar Pazarı、
Kastamonu Pazarı、
そして、Sürmene Pazarıです。


オデミッシュのパザルに行ったときに、
ものすごく楽しかったので、
今回の黒海の旅でも、『パザルに行こう!!』って考えました。



バルトゥンとカスタモヌは、かなり遠いので無理。
トラブゾンから1時間半ぐらいで行けるスルメネ(Sürmene)へ向かいました。










f0232763_01561882.jpg



市営バスでスルメネに向かいます。

基本的に、トラブゾンの市営バスにはカードがないと乗れませんが、
他のお客さんにお願いして、運賃をお金で渡して、その方のカードを使わせてもらいました。

バスに乗る前に『現金で乗れるか?』って聞くと、運転手さんから乗車拒否されます。
わたしが乗っている間にも、数人のトルコ人が、
『カードのいらないミニバスに乗るように』って言われていました。

わたしの場合。知らずに乗ってから、
『旅行客なんです。バスカードなんて知らないです。どうしましょう。。。』
って言っていたら、近くにいた親切なトルコ人が助けてくれました。
・・・あざといとは言わないで!!ほんとうに、知らなかったのだから。






無事にスルメネに到着。
帰りの長距離バスを予約してから、
小雨の中、パザルを散策しました。




f0232763_01562311.jpg




黒海地方といえば、トウモロコシ。












f0232763_01563190.jpg



乳製品のお店。


黒海地方のバターの色は、他の地方で作られたモノよりも、
黄色が強い気がします。

バターの色は、牛のエサの違いだけど、
黒海地方の牛たちは、青草をしっかり食べてるからなのかしら??
(干し草を食べるとバターの色は白くなるので)









f0232763_01565201.jpg



ご当地料理クイマックには、このチーズやバターが欠かせません。


クイマック?なにそれ??な方は、以前UPしたこちらをどうぞ。












f0232763_01563563.jpg



ご当地粉モノ、ケテ(kete)。

ケテ自体は、いろいろな地方で作られていますが、
地方によって、味も形もかなり違います。











f0232763_01563867.jpg




ケールとşalgam(カブの一種の葉っぱ)。

黒海地方では、ケールをよく食べます。

黒海地方出身のお友達が、
『冬。寒くなり、雪をかぶったケールがいちばんおいしい』って話していて、
そんなもの?なんて思っていたけれど、

調べてみると、確かに。夏のケールは苦味があるけど、
冬のケールは、葉の色も濃く・厚みも増して成分が凝縮し、美味しい
のだって!!・・・知らなかった。









f0232763_01564362.jpg





パザルがあるのは、黒海沿いの大通り沿い。















f0232763_01564874.jpg




でもね。はっきり言って、
オデミッシュのパザルと違って、1時間半かけて、
パザルだけを目的にスルメネに行くほどの価値はないかも?













f0232763_01565634.jpg





スルメネまでわざわざやってきたのだから、
何か記念になりそうなものを・・・
って、小さなナイフを1本買いました。

スルメネって、ナイフで有名な街なので。















f0232763_01565911.jpg






この後、トラブゾン方向へまた戻り、
長距離バスで4時間かけて、お友達の実家へ向かいました。
・・・トラブゾンからなら3時間弱で到着できたのに、
   スルメネを往復することによって、日中の貴重な時間を3時間も無駄にしちゃったよ





次回は、この旅のメイン、
ギレスンのトルコ人宅(お友達の実家)にお邪魔して、
黒海地方出身のお母さんから、ハムシ・ボレイ(イワシのボレキ)を習います。

イワシのボレキ???

クエスチョンマークが3つぐらいつくお料理、
(普通の生地(粉モノ)は全く使わないのに、ボレキなんです)
ですが、詳細は次回の旅の記録に。



























第一回プラチナブロガーコンテスト

by akdeniz_tk | 2017-01-15 00:47 | トルコの事情(観光編)。 | Trackback | Comments(8)

Hamsi ・Hamsi ・Hamsi (旅行・お出かけ部門)。


f0232763_03211889.jpg



黒海の旅の記録の続きです。

去年の春に黒海地方に行こうと決めて、
秋まで待っていたのの理由は・・・Hamsi (ハムスィ)。


トルコでも、いろんな魚はあるけれど、
それでも、いちばんは、やっぱりHamsi。

Hamsiは、カタクチイワシ。
日本のような少し大きなイワシは、Sardalyaで、
そっちはそんなに人気がある訳でもないのが不思議。
・・・似たようなものだと思うんだけどね。











f0232763_01052805.jpg




トラブゾンの街歩きの途中、お魚屋さん街がありました。













f0232763_01053288.jpg




10月の後半。Hamsiのシーズンは始まったばかり。
黒海で水揚げされた新鮮なHamsiたち。











f0232763_01053767.jpg




わさっと買っていくヒトが多かったです。


この2日後、お友達の実家で、Hamsi Böreği (ハムシ・ボレイ)を習ったんですよ~。
その様子は、しばらく先のUPで。
・・・旅の記録は、日程を追って書いているので、1週間ぐらい後になるかな?


















第一回プラチナブロガーコンテスト


by akdeniz_tk | 2017-01-09 18:00 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(6)

トラブゾン街歩きと伝統手工芸(旅行・お出かけ部門)。

f0232763_01352882.jpg




黒海地方の旅の記録の続きです。



雨が降ったり、止んだりで、
ちっともお散歩日和ではなかったけれど、
それでも、トラブゾンの街を歩きます。










f0232763_01353731.jpg


アンタルヤと同じようなトルコの街ですが、
それでも、やっぱり違いはあって、
見慣れない街を歩くのは、ちょっと新鮮。








旅に出る前に、Googleの地図を見た、
『日本市場(japon pazarı)』というお店。
気になっていたので、探してみました。


f0232763_01354232.jpg


・・・普通の総合ディスカウントストアだったよ。



後で調べてみたら、トルコには、トラブゾンだけじゃなくて、
『日本市場』ってお店が何軒もありました。
・・・チェーン店かしら??









f0232763_01354710.jpg



トラブゾンの名物チーズやバターは、
買おうか?と迷ったものの、旅はまだ続くので諦めました。











f0232763_01444509.jpg


ふらりと寄り道したalacahanは、
トラブゾン市の文化(手工芸)センターになっていました。


ハンの部屋がそれぞれ、
Çini(タイル画)、Tezhip(細密画)、エブル、Filografi(ストリングアート)、
編み物、銅細工、彫金・・・などのアトリエになっていました。





せっかく(?)なので、いくつかのアトリエを訪問しました。



f0232763_01445088.jpg


Keşanという布の機織り。

KeşanやPeştemalは、黒海地方の伝統的な織物だそうです。













f0232763_01445608.jpg

数10メートルの長さの布を1度に織っていきます。











f0232763_01450132.jpg


このアトリエで織り上げたKeşan。
・・・トラブゾンスポル(サッカーチーム)のカラーだね。










f0232763_01450555.jpg


刺繍のアトリエ。

拡大鏡で見ながら、
布の繊維1つずつに、糸を刺していくそうです。
・・・気が遠くなりそう。




次回は、『冬の黒海といえば、これ!!』
な食べ物編です。






第一回プラチナブロガーコンテスト

by akdeniz_tk | 2017-01-08 18:00 | トルコの事情(観光編)。 | Trackback | Comments(2)

トラブゾンのパン(旅行・お出かけ部門)。



f0232763_10411119.jpg



黒海地方の旅の記録の続きです。

アヤソフィアからの帰り道、トラブゾンの街を歩いていたら、
ベーカリーが密集している区域がありました。
・・・トルコで、同じような職種のお店が並んでいることが多いのだけど、
   ほんと不思議。ライバル店が近くにあると大変なハズなのに。








f0232763_10411804.jpg

trabzon ekmeği(トラブゾン・エキメィ)。










f0232763_10412214.jpg


チーズ入りのピデ(舟形のトルコ風ピザ)。









f0232763_10412655.jpg


trabzon ekmeğiの特徴の1つは、その大きさ。

トラブゾンだけじゃなくて、
ウスパルタなどのパンもこんな風に大きいですけどね。




ちなみに。今まで見たいちばん大きなトルコのパンは、
クジラパン(balina ekmeği) 。
物産展で売っていましたが、重さが10~18kgだそうです。







f0232763_10413002.jpg



天井近くにまで並べてあるパン、すごいですよねぇ~。






次回は、トラブゾンの街歩きの続きです。




第一回プラチナブロガーコンテスト

by akdeniz_tk | 2017-01-07 18:00 | トルコの事情(小物編)。 | Trackback | Comments(10)

トルコの牛丼?カヴルマのせピラフ(旅行・お出かけ部門)。

f0232763_23360862.jpg


黒海地方の旅の記録の続きです。



トラブゾンで食べたいものをリストにしてみたら、
結構あって、たった2日の滞在じゃ、
全部網羅するのは不可能だって気が付きました。

なので、厳選。かなりおいしいそうな名物ピデと迷ったけれど、
それでも捨てきれなかったのが、カヴルマル・ピラフ。


未練がましくピデの写真を撮った後、
kalkanoğlu pilavcısıというピラフ屋さんに行きました。

※ 後で知ったけど、kalkanoğlu pilavcısıは、
  イスタンブルにも支店を出しているらしいので、
  黒海までいかなくても食べるみたい











f0232763_23363378.jpg



メニュはシンプル。
ピラフ、カヴルマ、クルファスリエの3つの組み合わせだけ。

カヴルマっていうのは、じっくりと炒めたお肉、
クルファスリエは、白いんげんの煮込みのコトです。











f0232763_23364118.jpg



ほかの人のオーダーだけど、これが全部盛り。
右手に持っているグラスは、hoşafって飲み物。










f0232763_23365055.jpg

1856年創業・・・老舗ですね。
2階席もありました。









f0232763_23371514.jpg




わたしが頼んだのは、
カヴルマル・ピラフのハーフサイズ。

トルコ風な牛丼ですね。
日本の牛丼って安いから、そう考えると、
かなり割高な気もします。
(サービス品のサラダとかなかったし・・・)






第一回プラチナブロガーコンテスト

by akdeniz_tk | 2017-01-02 18:00 | Trackback | Comments(10)