
2020年2月後半~3月の前半にかけて行った
トルコの旅の記録2日目、続きです。
お昼ごはんの後。
ウルファのちょっと変わったコーヒーを味わいました。
Mırra kahvesi(ムラ・カフヴェスィ)というのですが・・・。
ギャルソンが来て、かわいいカップに注いでくれます。
手渡されたのは、少量の液体。
エスプレッソさえ薄く感じるぐらい、
インスタントコーヒーにわずかなお湯を入れたような
飲めないぐらいの濃いコーヒー。
そもそも、ムラっていうのは、
アラビア語の『苦い』という単語から来ているようです。
・・・確かに、苦いわ。
実は、このコーヒーには作法があって、
ギャルソンのお兄さんたちが笑いながらやってきたので、
もらう前に、お友達がこそっと教えてくれたけど、
『絶対に、飲み終わっても机に置いちゃだめだよ~』って。
飲み終わったら、カップに手を覆い被せるように持って、
ギャルソンに返すのが正解。
(カップを覆わないと、また注がれてしまうことも。わんこそばと一緒だね)
で。間違えてテーブルに置いたら?どうするかというと・・・。
・カップにいっぱい金貨を入れるのだそう
他にも、・コーヒーを淹れてくれた人と結婚する
・コーヒーを淹れてくれた人の結婚相手を探す
・コーヒーを淹れてくれた人の花嫁道具を準備する
って言われることも。