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バーラマを買いに。

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アンタルヤで、バーラマを買いました。
前のバーラマは、レッスンを受けていたトコの上階にあった楽器屋さんで、
先生に選んでもらって購入したけど、そのお店は、すでに閉店。
しょうがないから、楽器屋さんの集まっている商業ビルに行きました。


以前にも何度か書いていますが、
バーラマは、トルコの民族楽器のひとつ。

日本では、サズっていう人の方が多いのかな?

サズ?バーラマ??
って馴染みのない方も多いでしょうが、


リュート属の撥弦楽器で、
もともとは、コプズ(kopuz)という楽器が始まりだそう。

もともとは、この手の楽器は、
サズといっていたらしいのですが、
今では、サズという言葉が楽器全般を指すようになったので、
バーラマというようになったそう。

 ※楽器(çalgı)のことを、enstrümental(インストゥルメンタル)というようになり、
  enstrümentalは外来語だから、sazっていうようになったのだって


だから、バーラマは、サズと言ってもよいけれど、
サズと言っても、バーラマとは限らないってコトですね。


実は、バーラマにも何種類かあるけれど、
わたしは、柄の短いバーラマ(kısa sap bağlama)を習っています。
(それぞれ見た目は、似ているけど、フレットの数、音階が違う)

選んだ理由はただひとつ。
だって、日本に持って帰るなら、機内に持ち込めないと困るから・・・。
(って、習い始める前に考えたわたし。久しぶりに、正しく先が読めた!!)

ちなみに。柄の短いバーラマでも、トルコ国内線、国際線は機内持ち込みOKでしたが、
日本国内線(JALとANAともに)は、駄目で、受託荷物にするしかなかったです。



今回は、ひとりで行って選んだのですが、
そのときは、響きが気に入って買ったのだけど、
日本で弾いているうちに、『なんかなぁ~』と思い始めています。
(バーラマの良し悪しよりも、わたしの技術の問題が大きいけど)

今、リラがものすごく下がっているから、
以前の感覚だと、10万円以上していた中上級者用のバーラマも、
2~3万円ぐらいで買えるので、
次またトルコに行ったら、もう1本欲しいって思っちゃいそう。









これを書く前に調べたコトのメモ。


バーラマ(bağlama)というのは、
動詞baglamakを名詞化したもので、

日本語に直訳すると、『接続、接続品』とか、『連結、連結物』とか、
だいたい『何かをくっ付ける物』意味になるのですが、

なんで、楽器なのに、バーラマって呼ぶのか?って凄く不思議に思っていたので、
この機会に調べました。


2つの説があって、
楽器にペルデ(フレット)を結びつけた(bağlanmak)から、

古い時代は、表に三味線のように皮などを張っていたのが、
(弦が金属になったことより、耐久性を求めるようになり、)
表板に変わり、木を楽器にくっつける(bağlanmak)ようになったので

バーラマと呼ぶようになったそう。



参考:







by akdeniz_tk | 2018-11-24 11:28 | アンタルヤの事情(生活編)。