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地方によって名前が違う、緑レンズ豆とエリシテのスープ。

地方によって名前が違う、緑レンズ豆とエリシテのスープ。_f0232763_09461346.jpg



以前、トルコには変な名前のお料理やお菓子がいろいろある

って書きましたが、



今回のスープも、そんな1つ。


いろんな地方で、ご当地スープとして紹介されているのも、
ちょっと不思議なのですが(それってご当地じゃないじゃない??)、


さらには、その名前がねぇ~。


アダナ地方では、未亡人女性のスープ(dul avrat çorbası)
トカットやシヴァスの方では、脚入りスープ(bacaklı çorba)
アフィヨンやアマスヤでは、髭にぶつかるスープ(sakala çarpan çorbası)



他にも、ケスメスープ(Kesme Çorbası※ケスメ(エリシテ)は、手打ちパスタの一種)って、
材料そのままの、無難な名前で呼ぶコトもありますが、
地方によって、こんなにも名前が違うのは、ちょっとビックリですよね。







地方によって名前が違う、緑レンズ豆とエリシテのスープ。_f0232763_09461914.jpg



特に、sakala çarpan çorbasıは、
どうしてそんな名前が付いたんだろう?って調べちゃいました。
(単語の意味自体複数あるし、もしかしたら隠語かもしれないし、って気になったので)


その昔。ある人が、お爺さんにスープを出したところ、
お爺さんは、スプーンを使わずに、器から直にスープを飲んだそう。
で。お爺さんの髭にスープの中のエリシテがくっついてしまい、
その日以降、髭にぶつかるスープって言われるようになった。。。


って、本当か??っていうような話を見つけました。

時折、すごい髭を携えた高齢の男性もいるからねぇ・・・。





名前は変だけど、お味はいたって普通です。







by akdeniz_tk | 2016-02-14 10:32 | アンタルヤの事情(食物編)。