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アリ将軍のピラフ。

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前回に引き続き、トルコ料理です。


トルコ料理の名前って、

『ほうれん草の料理』とか、『白いんげん豆』とか、
なんのひねりもない、材料そのままか、

『婦人の太ももキョフテ』とか、『僧侶が卒倒した』とか、
いったいどうしてこんな名前を付けたの?
っていう、ものすごく変なのがあります。


それから。
『○○将軍の○○』っていうのも、結構あるかも?

ハサン将軍のキョフテとか、
ケマル将軍のお菓子とか。


今回のは、アリ将軍のピラフ(Ali Paşa Pilavı=アリ・パシャ・ピラヴ)、
小さなミートボール入りのピラフです。

   ※トルコで、『アリ』という名前はよくあるので、
    アリ将軍も、たくさん存在します。
    (なので、どのアリ将軍に因んでいるかは、知りません。)



調べてみると、ピラフの中にミートボールを混ぜ込んだレシピと、
シンプルなピラフを作って、ミートボール入りのソースをかけたレシピの
2種類ありますが、どちらの名前も、『アリ将軍のピラフ』。
(ミートボールが入っているコトぐらいしか共通点がないのに、同じ名前なのね)




わたしの好みは、ソースがけなので、
今回のレシピは、そちらで。


ソースがコッテリしているので、
バターライスじゃなくて、油を使ったピラフにして、
(バターonバターはクドイでしょ?)

ソースには、キョフテだけだと寂しいので、ナスもプラス。
(単に、肉の量をケチったともいうけど)
野菜もあった方が、バランスがとれて良いしね。




アリ将軍のピラフ。_f0232763_09371549.jpg


【材料】 2~3人前
(ピラフ)
米 1.5カップ
水 420ml
塩 小さじ1
サラダ油 大さじ1
(ソース)
牛ひき肉  60g
塩・胡椒 少々
クミン ひとつまみ
茄子 1本
バター 20g
にんにく 1かけ
サルチャ 大さじ1弱
水 120ml程度
(飾り用)
イタリアンパセリ 適量

【作りかた】
1.ピラフを作る
  米を洗って、1時間程度、水につける
  鍋にサラダ油を入れて、火にかけ、油が熱くなったら、水を切った米を入れて、よく炒める
  塩を入れて、かるく混ぜ、水を入れて、蓋をして、中火で水がなくなるまで加熱する
  火を止めて、軽く混ぜ、蓋をして蒸らす
2.ピラフを炊いている間に、ソースを作る
  ひき肉に塩・胡椒、クミンを入れてよく捏ねる
  1cmぐらいに丸めて、テフロン加工のフライパンで、油をひかずに炒める
  茄子も同じぐらいの大きさになるように切って、中温の油で揚げる
  キョフテ(ミートボール)をフライパンから取り出して、バターとみじん切りにしたにんにくを入れて、
  火にかける
  バターが溶けてきたら、サルチャを入れて、さらに炒め、
  水、取り出したキョフテ、ナスを加えて、さっと煮る
  味を見て、必要なら塩・胡椒を加え(わたしは入れていませんが)、火を止める
3.ピラフを皿に盛り付け、上からソースをかけ、イタリアンパセリを散らす






by akdeniz_tk | 2016-01-09 00:00 | レシピ(トルコ料理)。