イスタンブルで、キョフテとピアズ。

イスタンブル街歩きの続きです。
ケチェ(フェルト)のアトリエ兼ショップを出て、
エジプシャンパザルとリュステムパシャへ行った後、
遅めのお昼ごはんを食べました。
ヨーロッパから帰ってきたばかりだったので、
無難にトルコ料理、キョフテ屋さんへ。
旧市街で、有名なキョフテ屋さんといえば、
Surltanahmet Koftecisi(スルタンアフメット・キョフテジスィ)。
以前アンタルヤの鶏肉のドネルの時にも書いたけど、
どうもトルコでは、同じようなお店が隣り合わせになるコトが多いみたいで、
ここもそうでした。

ピアズ。おいしいんだけど、
アンタルヤのを食べ慣れていると、なんか足りない気がして
(なにかじゃなくて、主にターヒンですが)、ちょっと物足りないかも?
アンタルヤのピアズはこんな感じ★

キョフテ。
キョフテ自体も悪くなかったけど、
さらにおいしいって思えたのは、添えてもらったペースト。

Surltanahmet Koftecisi
Divanyolu Cad. No.12, Sultanahmet
0212(520)0566
これで、イスタンブル編は終わり。
ほぼ半日しか周れなかったけど、イスタンブルって楽しいです。
飛行機のチケットも高い訳じゃないし、日帰りできるのだから、
また、近いうちに行けたら良いなぁ~と思っています。
明日は、アンタルヤのピアズとキョフテをUP予定。
イスタンブルとアンタルヤ。同じお料理でもこう違うってコトで。
(地域だけじゃなくて、お店によっても、さまざまですが)
by akdeniz_tk | 2013-02-28 04:16 | 名物料理と食材辞典。



