カイマックのせ、胡桃入りテル・カダイフ。

パザル(市場)で買ってきたテル・カダイフ。
他の目的に使ったんだけど(いつかUPするかも?)、
まだたくさん余っていたので、トルコ風にも使ってみました。
トルコで、テル・カダイフを使ってつくるのは、
テル・カダイフ(ってお菓子名もそのままだけど)か、キュネフェ。
テル・カダイフ(食材)の製造方法とキュネフェについては、
以前書いたコトありますので、気になる方はこちらを→★
で。お菓子の方の、テル・カダイフの作り方は、
テル・カダイフに油(と溶かしバター)をまぶして、
途中、砕いた胡桃(お好みでピスタチオなどでも)を入れながら、型に詰めて、
オーブンで焼いて、焼きあがったらたっぷりのシロップをかけて完成です。
(シロップをかける前に牛乳をかける場合もあるみたい)
ただでさえ、トルコらしい、アブラと砂糖がたっぷりのお菓子だけど、
これにさらに、上にカイマックを乗せて、油脂分UP。
お菓子自体がとっても甘いから、
甘みのないカイマックがあると、食べやすくなるんですよ。

カイマックは、乳脂肪分60%以上のクリームのコト。
乳脂肪分からすると、バター(トルコの場合、乳脂肪分82%以上)と
生クリーム(トルコの場合、ほとんどが乳脂肪分35%)、ちょうど中間ぐらいで、
クロテッドクリームに似た感じです。
大きなスーパーでは、いろんなメーカーのが売っていて、
『どれ買おうか?』って悩んでいたら、
ちょうどお隣でカイマックを選んでいた若いご夫妻に、
『このメーカーが良いですよ~。うちは子供がいるから、
よくカイマックを買うけど、このメーカーのしか買わないんです』って言われてから、
わたしもHaskalのしか買っていません。
ところで、ものすごく疑問なのは、
子供がいると、どうしてカイマックをよく買うのか?
そのうち調べてみようと思いつつ、すっかり忘れていました。。。

で。わたしの作ったテル・カダイフ。
これ以上焼くと焦がす自信があるので(実は、その前に一度失敗しました。。。)、
ちょっと焼きが甘いなぁ~と思いつつもオーブンから取り出して、
たっぷりのシロップをしみ込ませて完成。
どちらかというと、テル・カダイフ(お菓子)よりも、エキメッキ・カダイフの方が好みだし、
テル・カダイフ(食材)自体は、トルコ風じゃなくて、
エビを巻いて揚げたり、お料理に使った方がおいしい気がします。
ちなみに。テル・カダイフは、パート・カダイフとして、
日本でもネット販売していますよ。
フランス産:パート・カダイフ【500g】【冷凍/冷蔵可】【D+0】 |
by akdeniz_tk | 2013-02-16 06:48 | アンタルヤの事情(食物編)。



