人気ブログランキング | 話題のタグを見る

白チーズ入りハーブポアチャと運転免許証。

白チーズ入りハーブポアチャと運転免許証。_f0232763_342492.jpg



気がついたら、今年もあと2日。

日本だと、早めに仕事納めがあって、
大掃除やらなにやら、お正月準備にバタバタって感じだけど、

トルコは、31日も午前中まで仕事があるトコが多いし、
ほんと、全く新しい年を迎える気分なんてないです。

ちなみにね。お正月も元日が休日なだけ。
2日から、学校も仕事も始まるんです。なんか、普通の祭日っぽいですよねぇ~。




という訳で。
年が終わりに近づいていたのに、あまりにものんびりしすぎてしまい、
『今年中にしよう!!』と思っていたコトの半分ぐらいは、
来年に持ち越しになりそうです。



でもね。ちゃんと今年終わったコトもあって・・・。
その中のいちばんが、念願の、トルコの運転免許証を取得した!!ってコト。

と言っても、トルコの自動車学校へ通って、試験を受けて、取るんじゃなくて、
日本の運転免許証から切り替えただけなんですけど、

これが、そう簡単な話じゃなくて(詳しくは追記で)、


領事館に行くために、イスタンブルの往復をしなきゃいけなかったし、
裁判所、病院でも書類を作ってもらわなきゃいけなかったし、
警察署でも申請に半日以上かかったし、


結局、のべ7日がかり、
経費だって600TL(3万円)近くかかる大仕事だったんです。


これだけ労力を使って手に入れた運転免許証だけど、
実際に、トルコで運転するか?っていうのは、また別の話。
(トルコのヒドイ交通事情は、以前、ぼやいた通り・・・)







白チーズ入りハーブポアチャと運転免許証。_f0232763_35278.jpg



写真は、警察署の近くで食べたポアチャ。

ハーブ(ディル)入りの生地で、
中には、白チーズも入っていました。


お値段は、0.7TL(約35円)。
パン屋さんのイートインコーナーだったので、紅茶は、無料だったんです。
なんて、格安なお昼ごはん!!


ポアチャっていうと、もうちょっと油多めの生地のをよく食べるけど、
ここのは、スコーン風の食感で、わたしは初めて食べました。
(が、お友達(日本人)は、たまに食べるって言っていたから、珍しくはないみたい)














ほとんどの方には関係ない話だし、
うだうだと書いているから、読みにくいと思いますが・・・追記です。




トルコで免許証を取得したい方のために、取得に必要だったものと、
めちゃくちゃ大変だった警察署での顛末を残しておこうと思います。


まず、警察署に行く前に必要なのが、

1.日本大使館か領事館で、日本の運転免許所の翻訳をしてもらう

  他の国の免許証だと公証役場で翻訳して承認してもらえば良いみたいですが、
  日本の免許証(韓国もだと思われる)の場合、必ず、大使館か領事館で翻訳してもらわないとダメ。

  アンカラ、イスタンブルに住んでいたら、簡単ですが、
  地方都市に居るわたし。日帰りで、イスタンブルまで飛びました(往復165TL+現地の交通費)。

  翻訳料金は、40TL(去年はもっと安かったので、変わると思います)

  すでに、これで、200TL以上の出費です。地方都市はつらいわ~。


2.裁判所で、犯罪歴証明をもらう

  トルコだとどこで、何をするにも、おカネが必要だと思っていたのに、
  なんと、ただで発行してもらえました。しかもね、待ち時間もほぼゼロ。
  半日はかかると思っていたから、かなり吃驚です。


3.病院で、健康診断書と血液検査をする

  今のトルコだと、地域医療(?)で、自分を担当する病院が決まっているので、
  外国人は、診療所では健康診断書を書いてもらえないみたいです
  (受付で、外国人のキムリッキNOを入れても弾かれて、
   ドクターに聞いたら、私立病院へ行きなさいって言われました)

  で。私立病院で、健康診断。といっても、視力検査だけです。
  免許証専用の診断書にドクターが記入して終わり(でも、25TL)。

  さらに、トルコで血液検査をしてもらったコトがなければ、
  血液検査も必要です(健康診断の中には入っていない=別料金8TL)。

  指先から血液を採るんですが、『ちくっ』とするだけだと思っていたら、
  思い切り『ぶすっ』と刺されて、予想以上に痛かったです。。。


4.写真の準備
  警察署の申請にも必要だし、病院でも必要でした(免許用の診断書に貼るため)


以上に加えて、
5.滞在許可証と6.日本の運転免許証ももちろん要ります。




これだけ揃えた後は、警察署でって話だったけど、これが大変で・・・。


今回は、同じく、日本からの免許証を切り替えるお友達がいて、
彼女の旦那様(トルコ人)が申請に付き合ってくださったのだけど、
それでも右往左往しました。
(だって、トルコ人でさえ、いろんなトコで何度も何度も聞かないと分からないんですよ)

まず。警察に行ってから渡された
『免許所切り替えのための必要書類リスト』には、
事前情報で用意した書類以外にも、いろんなモノが並んでいて、

その1つが、『申請用のファイル(自動車学校で)』
って、自動車学校って何???

いろんなトコで聞いてもらった結果、どうやら代行屋さんでもできるというコトなので、
警察署の近くの代行屋さんに行き、申請書とファイルを作成してもらいました(10TL)。



さらには、
1の日本の免許証のトルコ語翻訳が2部必要だって!!

って、イスタンブルやアンカラに行けって意味になるけど、そんなの無理。

公証役場での複製でも可(らしい)ともリストに書いてあったので、
警察署から公証役場へ車で移動しました。

が、公証役場では、
『海外の機関で発行されたものは、県庁で承認の印がないと公証役場で複製ができません』
と、着き返されて・・・。

なんの成果もなく、再び、警察署へ戻りました。


警察のヒト3人以上に聞いても、『1部じゃダメだ』って言われたけれど(お友達の旦那様が聞いた)、
一応、このまま申請してみて、やっぱり無理なら、県庁へ行こうかぁ~とお友達と相談。

・・・結果、1部でOKでした。

どうやら、
他の外国の免許証は、公証役場で翻訳してもらって(2部)、それを元に申請できるけど、
日本の免許証は、それが認められていないし、よく分からないけど、それが理由だったのでは?
(OKと言われた後に、ぐだぐだ言って、取り消されちゃ困るので、スルーしました)





それにしても・・・。

免許証を申請するヒトって、こんなに多いの??
ってぐらいのヒト(ほぼトルコ人)で、指紋採取50人待ち、申請60人待ちとか・・・。
しかも。指紋採取と申請の番号札が分かれているのに気が付かなくって、
申請の番号札を取るのが遅くなり、午前中には順番がまわってこなかったです。


お昼休みの後、お金を払って(370TLちょっと)、無事、申請終了。



今回思ったのが、
日本の免許証からの切り替えになれていないアンタルヤの警察では、
受付の職員さん(警察官)では、全く事情が分からないから、聞いても要領を得ないし、
日本人だけで、バスで行っても、対処不可能だったってコト。

トルコ人が、車で、連れて行ってくれたからこそ、この日に申請できました。

・・・ほんと、お友達の旦那様には感謝です。





果たして。申請翌日の夕方には、無事に免許証が手に入りましたよ。
(ロシア人のお友達は、申請後免許証が発行されるまで6ヶ月かかったらしいですけど・・・。
 予想だけど、日本や韓国の場合、大使館か領事館で翻訳をしてもらうから、早いのではないか?と)

以上、長々と書いたけど、免許所得の顛末でした。
トルコで免許証を取得する時の参考になれば・・・・。

by akdeniz_tk | 2012-12-30 03:39 | アンタルヤの事情(生活編)。