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世界遺産「マテラ」・寄り道編(今回は、まだ到着しません)。

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秋のヨーロッパ2012、8日目。
この日は、もう1つの世界遺産『マテラ』のための1日です。

バーリからマテラまで、(順調にいけば)片道1時間30分。
頑張れば、半日でも行って帰れそうな場所にあります。



バーリ中央駅に向かって、右側にある、
Ferrovie Appulo Lucane(FAL)線で、マテラ行きの電車が出ています。

ですが。。。
ここも工事中。チケット売り場から、ホームへの行き方さえ分からなくって、
少し迷いました。
本来なら、建物の中で続いているけれど、
現状では、駅から通りに出て、道を右に曲がったトコに入口!!
・・・構内でうろうろしてても、わからないハズです。









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『マテラ行きの電車って、これですか?』
って、駅員さんに確認してから乗ったのですが、大きな落とし穴が!!

・・・気が付かないうちに、はまっていたみたいです。  





バーリ中央駅9時42分発の電車の、マテラ到着時間は11時08分。


でも、11時前に電車が駅に停まってから、ちっとも動かなくて、
しかも、車両には、わたしたち以外、誰も乗っていなかったけれど、

『あと10分ぐらいだなぁ~』と時計を見ながらも、
半分、微睡んでいたんですよねぇ~。


そんなとき、駅員さんが、
プラットホームから車内に居るわたしたちに向かって、
『どこへ行くのか?』と。

『マテラ』と答えたのですが・・・。


どうやら、わたしたちは、この電車の終着駅に居て、
しかも、そこは当初の目的地マテラではなく、Gravinaという町だと。




とりあえず、これ以上どこにも行かない電車に乗っていてもしょうがないので、
降りて、現状把握に努めます。

といっても、駅員さんは英語がほとんどできないし、
こっちも、イタリア語はさっぱりで、あんまり要領を得なかったんですが、

『マテラへ行きたいのなら、13時27分の電車に乗って、
 Altamuraで乗り換えをしないといけない』

ってコトだけは、わかりました。

田舎の駅だからなのか、それとも、イタリア人の気質なのか、
駅員さんたちは、本当に親切でした。


でもねぇ~。
本当に、謎だったんですよ。


・どうして、『マテラ行きだ』って言われて乗った電車なのに、マテラに行かなかったのか?

・Gravina(乗った電車の終着駅)で、1時間後にも、Altamura行きがあるのに、
 どうして13時台の電車に乗らなきゃいけないのか?



考えたトコですぐに解決する訳もないし、
急遽、2時間ちょっとのGravina(グラヴィーナ イン プーリア)の観光です。



駅員さんに教えてもらった、市内中心部へ向かう道を歩いていると、
現地の女性に「あっちへ行ってごらん」と言われ、
特に何か用がある訳でもないので、素直に従いました。






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フォンターナ・ラ・ステッラ通りを入り、




わぁ~!!!!








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現在の町と古代を結ぶ橋。


Chiesa Madonna della Stellaの説明看板が出ていたんですけど、
教会なんてどこにあるんだろう?
って思っていたら、どうやら左側のいちばん高い建物がそうらしいです。









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橋を渡って、少し坂を上り、反対側(現在の町)を見ると、
これまた、素敵。











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マテラに行く前に、かなりの時間の寄り道になってしまったけれど、
でも、見る価値ありの絶景でした。














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ホテルに帰ってから、地図で場所を確かめたら、
マテラから30kmほど離れた町でした。










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ちっともアテンドにならない、痛恨のミスでしたが、
みんな満足の素敵なトコで良かったです。


特に急ぐのでなければ、
寄り道やら、ハプニング(落とし穴)も、楽しいかも(たまにはね)。


だって、思わぬ発見や感動があったりするから。






次回は、グラビーナでのお昼ごはんです。
・・・『そっかぁ~、パニーニってこれなんだぁ~』ってお話。

by akdeniz_tk | 2012-12-24 03:08 | ヨーロッパでの非日常。