Hospices de Beaune(施療院)。

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秋のヨーロッパ2012、3日目。
ボーヌの続きです。


ボーヌで行っておかねば!という場所の1つが、Hospices de Beaune。 
Hôtel Dieu(神の宿)とも言われる、15世紀に建設された病院・慈善事業施設です。
貧しい人たちのために、寄付されたブドウ畑から作られるワインの収益で運営していたそう。







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9時の開館を待って、入ります。
チケットは、大人1人7€。
日本語のオーディオガイドも別料金なしで貸してもらえました。












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名誉の中庭。
カラフルな屋根が目を惹きます。












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あいにくのお天気だったけど、
青空だったら、さらに屋根が映えたコトでしょう。。。












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ガイダンスに従って、まず入ったのが、
貧しきものの広間。

両サイドに、ずら~っとベッドが並ぶ、大広間です。












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ベッドの周りには、最低限の備品がおいてあって、
『よく働く修道女たち』が患者のお世話をしていたらしいです。












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その奥には、チャペル。












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ちょっと変わった絵つけのステンドグラスもありました。










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聖ユーグの部屋。
司教聖ユーグ・ベトーによって作られた部屋です。
大きな絵は、とっても圧迫感がありました。(悪い意味じゃないけど)










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患者さんの食事を作るためのキッチン。












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白鳥の首をかたどった蛇口。
なんか、あんまり・・・なんだけど。









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いったん中庭に出て、薬局へ向かいます。










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研究室。










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薬局。










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聖ルイの部屋には、
16世紀に(一部、17世紀のもあるみたいっだけど)織られたタペストリーがたくさん。




今回は、オーディオガイドをすっ飛ばしながら、ささっと駆け足で見たけれど、
ガイドを全部聞いて、ゆっくりと見学したら、かなり時間がかかりそうです。










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オーディオガイドを返して出たところに、ミュージアムショップがありました。
Hospices de Beauneのワインもありましたが、
前日にクレーム・ド・カシスやマスタードも買っちゃったし、
これ以上、水モノ、瓶モノは増やせないと断念しました。

どんなワインなのか?って、ものすごく気になったんですけどねぇ~。




さて。次回は、ボーヌ観光2つ目、MARCHE AUX VINSについてです。
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by akdeniz_tk | 2012-11-10 17:02 | ヨーロッパでの非日常。 | Trackback | Comments(5)

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Commented by Mchappykun at 2012-11-11 01:23
美しい建物ですね。カラフルな屋根はモザイクなのかしら?日本の寄木細工のようにも見えます。天井もアーチになっていて、中も素敵です。15世紀にこのような慈善病院があったというのも驚きです。
Commented by kaori at 2012-11-11 18:18 x
いいもの見せていただきました。この辺りは豊かなところだったのでしょうか。薬局も今の物に近い形で存在しているのですね。誰が決めたわけでもないのに、トルコの昔の薬局(エーゲ大学の中にあるんですけど)とも似てますね。
Commented by akdeniz_tk at 2012-11-11 19:07
Mchappykunさん
青空だったら、さらに映えたんだろうなぁ~と思います。
屋根の模様は、寄木細工っぽい瓦ですよね。ブルゴーニュ風の文様だそうです。
中庭の井戸(1枚目の写真)が、ゴシック式の傑作らしいです。
ワインの収益で支える慈善病院っていうトコが、さすがブルゴーニュって感じですよね。
Commented by akdeniz_tk at 2012-11-11 19:11
kaoriさん
記事を書くにあたって、調べたら、薬の手に入りにくい当時、ここでは、
植物や微生物などをもとに様々な原料で薬が手作りされていたそうです。
辞書を片手に、何が入っているかを見るのもおもしろいとのコト。
(そんな、時間はなかったですけど・・・)

エーゲ大学の中に、昔の薬局があるんですか?
どんな薬が置いてあったのか、気になります。ここと似た感じなのかしら・・・。
Commented by petapeta_adeliae at 2012-11-11 23:32
屋根がかわいいですね。
一瞬、トルコかと思いました。
ベッドがずらりと並んでいますが、カーテンも付いて当時からも
プライバシーが保たれていたんですね。
キッチンの白鳥の蛇口にもうひとつ蛇口があるのは、まさかお湯が
出てくるとか?
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