ちょっと北京(その7)。

ちょっと行ってきた割には、ながながと引っ張っていますが、
4月に行った北京の旅の続きです。
『せっかくなら、京劇が見たいなぁ~』
という同行者の希望を踏まえて、
でも、観光客向けのディナーショーもつまらないかな?
などと考えながら、見つけたのが、
『白家大院』という老舗の高級中華料理店。
どれぐらい老舗か?っていうと、
接待に使うのはもちろん、大使館の車が停まっていたりするらしい・・・。
で。ここのホール(個室も多いけど)では、
夜の7時から小一時間のショーが行われるって聞いたので、
2日目の夜に、ごはんを食べに行きました。
要予約です。
(わたしたちは、前日に取りました。)
新紀元国際旅行社(万里の長城の現地ツアーでお世話になった旅行会社)の方に、
「タクシーで行くなら、めちゃくちゃ渋滞すると思いますよ」などと言われたので、
結局、地下鉄で。10号線の蘇州街駅から、徒歩5分ぐらいでした。

門の前には、キレイな衣装を着た従業員さんたちが並んで、お出迎え。
予約の名前を言うと、案内してくれます。

結構長い通路を通り抜けて、予約した大ホールへ。
従業員さんたちと、すれ違うたびに、
『您吉祥!!』と大きな声で言われるのは、かなり恥ずかしいです。。。

黄色が基調の明るいテーブルセット。
黄色って中国では高貴な色なんですね。

中庭もありました。
奥にあるのが大ホールです。

で。料理の注文なのですが・・・。
正直、中国語が話せないとかなり辛いです。
事前に、お勧めのメニューを調べていたので、
「○○ありますか?」って聞きながら、注文しました。

妃子笑(お花のサラダ)。
味よりも見ためで勝負!!ってお料理です。

宫廷小吃。
宮廷料理がお勧めってコトだったので、
「宮廷」っていう言葉が入っている料理を頼んだのですが・・・。

料理というよりも、お菓子でした。

干烧四宝鸡 。
ナッツだけじゃなくて、栗やら棗などいろいろ入っています。

蒜香排骨。
頼んだお料理の中で、これがいちばんおいしかったです。
しっかりと味がしみ込んだスペアリブで、ビールによく合いました。

お豆腐系の料理がありますか?
って聞いて頼んだので、料理名はしりません。
海老やらナマコなどの海鮮が入っていました。
で。ショーはというと、

最初に、キレイなおねーさんたちの舞があって、

京劇があって、

マスク替えのショーがあって・・・。
(これが結構おもしろかったです)
って感じの小一時間。
その間に、最後に注文したお料理「宫廷面点」が登場。

・・・・出てきて、唖然。
なんで??
予想では、こんなに大量の中華パンが出てくるハズじゃなかったのに。
値段的に考えて、小さい中華パンがまぁ15個ぐらいかなぁ?
などと思っていたのですが、7種類×4個ずつ=28個です。
結局、「頼んだ時に言ってくれたら良いのに・・・こんな量だなんて知らなかった」
って訴えたら、お持ち帰り用に包んでくれました。
って、それもすんなりいかなかったんですけどね。
こっちが量を問題にして話しているというのに、
返事は、
「これはザクロをかたどっていて、ザクロは子孫繁栄の象徴で・・・」などと
1つずつの中華パンの意味を説明。
(イヤイヤ、そうじゃなくって・・・っていうのの繰り返し)

最後はフルーツ。
とにかく、お店の雰囲気も素敵だったし、
従業員さんは気配りもあるし、親切だし、すごく良かったのだけど、
お料理はイマイチ(期待外れ)。
ショーとお料理を楽しむ目的で行くのなら、お得だとは思います。
が、まぁ一度行けば、十分満足かなぁ~。
白家大院
海淀区苏州街15号乐家花园
Tel:010-62658851
by akdeniz_tk | 2012-06-22 21:24 | アジアでの非日常。



