サフランボルの名物料理。

旅先で楽しみなのが、名物料理。
サフランボルの名物料理を食べに、旧市街中心部にあるレストランへ行きました。
いちばん楽しみにしていたのは、クユケバブ(kuyu kebabı)。
子羊の肉を丸ごと、kuyu(井戸)のような深い穴(?)で何時間もかけて焼きあげたお料理です。
日本のガイドブックはもちろん、トルコ語のネット情報でも、
「サフランボルの名物料理は、クユケバブ!!」と出ていたので期待は高まるモノです。
1人前23TL(だったはず?約1300円、気分的には、2000円)だったので、
さすがに、半身がどかんと出る訳はないだろうと思いつつ注文。
それでも、ガツンと大きなお肉のかたまりの登場を予期していたのに、
出てきたのは・・・。

・・・・えっ、これですか?
確かに、肉の量はそれなりにあるけど、
でも、これで23TLっていうのは、ちょっと、どうかと??
(普通のレストランで食べる肉料理の約2倍のお値段です。)
いくら想像と違っていたからといっても、
今更キャンセルできる訳もないから(当然ですね)、
とりあえず、納得のできないまま、食べましたが・・・うぅ、脂っぽい。
普通、長時間ゆっくりローストすると、
余計な油って落ちるんじゃないですっけ??
そして・・・。
お肉があまりに脂っぽかったので、ごはんが欲しくなり、
急遽、追加で注文したのが、

Şehzade Pilavı(王子様のピラフ)。
これも、名物らしいですが、食べたのは初めて。
上にかかっているチーズを取り除くと、

中に、ピラフが入っています。
これまた、予想外の味。
っていうのも、シナモンライスでした!!
シナモンがあまり好きじゃない私だからなのか(そうでないのか?)いまいちおいしくないし、
しかも、クユケバブの脂を和らげる効果はなく(だって、これも油っぽいし)、
「無駄に頼んでしまった。。。」って感じでした。
王子様って、かなり癖のある食べ物が好きなんですね。
そんなこんなで、不満足な夕食の後、
せっかくなので、子羊を焼く、kuyu(井戸)を見せてもらいました。

この中に、子羊を吊るして焼くそうです。
話を聞いてみると、
サフランボルでクユケバブを出すお店はたったの3軒だそう。
それで、本当にサフランボルの名物料理ってうたっていいのかなぁ?
名物に旨いものはなし。
・・・サフランボルで、実感しました。
by akdeniz_tk | 2011-07-01 23:10 | 名物料理と食材辞典。



