Serpme Böreği(セルプメボレイ)。
今は、キッチンも使える状態になって、
食材(調味料など)や道具をそれなりに買いそろえたので、
普通に料理ができるようになっていますが、
最初の1週間(正確に言うと4日ぐらい?)は、外食ばかりでした。
だって、鍋やフライパンさえ、買いなおさなきゃならなかったし、
(どう使ったらここまでなるの?ってぐらいテフロンが禿げていたり、
白い琺瑯の小鍋が焦げと欠けでボロボロになっていました!!
琺瑯の鍋は日本から持ってきていたので、無残な姿にかなりショックでした)
お皿はすべて漂泊して洗いなおさなきゃならなかったし・・・。
というコトで。
その時食べたトルコのごはんの記録です。
以前、記録していますが、
アンタルヤのボレキ(甘くないパイ)といえば、Serpme Böreği(セルプメボレイ)。
おいしいボレキが食べたければ、
朝、お店に行かなければなりません。
有名なトコでは、
朝から売り始めて、11時ごろには完売(=営業終了)。
となってしまいます。
この日は、ギリギリ間に合うかな?っていう時間だったので、
わずかに売れ残っていたボレキを買うコトができました。
(もっと早くいけば、焼き立てが食べれたのですけど・・・残念)
今度は、早く出かけて、
ボレキの生地を広げる(延ばす)トコとか写真に撮ってこようと思います。
(普通のユフカとは違い、ピザを広げるような感じです。)
by akdeniz_tk | 2011-04-02 16:57 | 名物料理と食材辞典。