プルコギなのか?ブルコギなのか??・現地で味わう編。
ソウル2日目のお昼ごはんです。
北村地区から、またもや明洞に帰って、
ロッテデパートの食品売り場でお買い物。
翌日は、旧正月。
ロッテデパートは、旧正月の1日目と2日目がお休みだそうで、
私の滞在期間中、開いているのはこの日だけ。
あまり買うモノはなかったのですが、
それでも、いくつか韓国の食材を買ってから、
そのまま、デパートの上階にあるレストランでお昼ごはんを食べました。
プルコギは、韓国風のすき焼き(?)。
タレに浸けこんだ肉を焼いて食べます。
が、このレストランのお肉は、「本当に浸けたの?」っていうような、
そのままのお肉でした。
いつもながら、ゴージャスな付け合わせ。
小鉢がずらっと並ぶと、楽しくなってしまいます。
じっと焼けるのを待つこと、数分。。。
キノコの味わいが深い、プルコギの完成です。
「たまねぎスライス入りのタレにつけて食べてください」
と言われましたが、つけて食べると・・・??
タレが甘酸っぱくて、せっかくのおいしさが台無しになっているような??
結局、そのままで食べたのですが、
その方が、断然おいしかったです。
ところで。些細なコトですが、疑問があります。
プルコギ。
日本語では、「プ」なのですが、
ローマ字表示では、「Bulgogi」・・・濁っています。
なんででしょう???
これをきっかけに、韓国語を学ぶ!!ってほど、気合いはないですが、
それでもちょっと気になりました。
by akdeniz_tk | 2011-02-15 16:59 | アジアでの非日常。