シャウルスとリンゴの春巻き。
あけまして、おめでとうございます。
昨年は、ブログを通して、たくさん出会いがありました。
今年も、つたないブログですが、よろしくお願いします。
年が明けたのは良いですが、記録にない大雪のせいで、
記憶に残りそうなお正月となりました。
おせち、初詣などお正月らしいモノは全くなく、
朝から雪かき三昧、そして、午後は午後でとんでもないハプニング。
今年は、大荒れの空模様に踊らされての幕開けです。
さて。今年の初投稿は、年末に開いた『チーズのためのお食事会』について。
12月の初めに『チーズとワインの会』を主催した方から、
新たにおいしいチーズを手に入れたという連絡を受けて、
今回は、家でチーズのためのお食事会を開くコトになりました。
「お料理にも使って欲しい」と言われたので、
もらってきたチーズの中で、量の多いモノを使って、何品かチーズ料理を作りました。
今日は、その中の1つ。
シャウルスを使った春巻き。
シャウルスは、フランスのシャンパーニュ地方で作られる
牛乳を原料とした白カビタイプのチーズです。
【材料】
シャウルス 100g
リンゴ 1個(使う量はもっと少ないので、余ります)
春巻きの皮 10枚
揚げ油 適量
【作り方】
1.リンゴの皮をむき、適当な大きさにスライスする
2.1を鍋に入れ、弱火で、柔らかくなるまで煮る
3.春巻きの皮に、シャウルス10g、2のリンゴ(大さじ1)を乗せて、細めに巻く
4.190℃で、軽く色が付くまで揚げる
※シャウルスの代わりにカマンベールなどを使っても良いです
by akdeniz_tk | 2011-01-01 21:59 | レシピ(洋食)。