iMAM BAYILDI(お坊さんが気絶した)。

数あるトルコ料理の中で、『変な名前ベスト10』を選ぶなら、
絶対にランキングされるのじゃないか?って思うモノの1つが、
iMAM BAYILDI(イマームバユルドゥ)です。
日本語に訳してみると、
imamは、イスラム教の地位の1つ、
bayıldı(=bayılmak(卒倒する、気絶する)の過去形)、となるので、
日本語の料理名は、『お坊さんの気絶した』とされるコトが多いです。
この料理、他にも『Karnıyarık(=腹の裂け目)』という別名もありますが、
どちらにしろ、変な名前ですよね。
以前、アンタクヤ名物としてちょっと変わったKarnıyarıkを紹介した時にも、
少しだけ触れていますが、
お坊さんが気絶するほど、おいしいっ!!!ってコトらしいです。
他にも、トルコ料理には、
『王様のお気に入り』とか『貴婦人の太もも(ミニハンバーグ)』とか、
トルコのお菓子にだって、
『美人の唇』とか『女性のへそ』とか・・・果ては『売春婦』っていうのまであって、
調べていくと、かなりおもしろいです。
imam bayıldıのレシピは、
最初に茄子を揚げるか?それとも、焼くか?
仕上げは、オーブンでするか?、それとも、鍋でか?
中に詰める具も、肉入りか?、それとも、野菜だけか?
かなり、人それぞれなのですが・・・
今回は、きっちり主菜になりそうだけど、油っぽくない方法にしました。

【材料】
茄子 6本
ひき肉 300g
たまねぎ 1個
ピーマン 3個
トマト 1/2個
にんにく 1片
トマトペースト 大さじ2
塩 小さじ1と1/2
こしょう 小さじ1/3
オリーブオイル 大さじ2
塩 小さじ1
【作り方】
1.縦に切れ目を入れた茄子の表面に油(分量外、オリーブオイルが好ましい)を塗って、
オーブン(210℃)でナスが柔らかくなるまで焼く
2.たまねぎ、ピーマン(2個分)、にんにくをみじん切りにする
3.フライパンに少量の油(分量外)とにんにくを入れて火をつけ、
にんにくの色が変わったら、2のたまねぎを加える
4.たまねぎの色が変わったら、2のピーマンを入れて軽く炒め、ひき肉を入れる
5.トマトペースト、塩、こしょうを加えて、ひき肉に火が通るまで炒める
6.1の茄子に、5を詰める
7.きっちり入るぐらいの鍋に、6を詰めて、
上にスライスしたトマトと輪切りにしたピーマンをのせ、ひたひたになるまで水を入れる
8.塩とオリーブオイルを加えて、弱火で10分ぐらい煮る
※冷製として食べるコトも多いですが、
今回のは、肉入りなので暖かい方がおいしいと思います(冷めると脂が固まるので)
中にも、トマトをたっぷりと入れる方が良いですが、最近、トマト高騰につき省略
by akdeniz_tk | 2010-12-01 22:33 | レシピ(トルコ料理)。



