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日式小龍包(ジャパニーズスタイル小龍包)。

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今、わたしの家で、『絶対に食べたくない料理ランキング』をするならば、
ダントツで1位に輝くのは、小龍包。

というのも、作り過ぎました。。。
モードを中華にシフトしてから、ひたすら作り続けるコト、早1週間弱。


初めは、『寒くなったから、蒸しものも良いね』などと好感触だったけれど、
今では、テーブルの上に置かれた蒸籠は、全く見向きもされません。。。

それ以前に、皮を広げている段階で、
「今日は、小龍包はいらないからね」と釘を刺されたりして・・・。

結局、ニグレクトされた小龍包を食べるのは、わたしだけ。
作った人の責任において、頑張って食べてはいるものの、
さすがに、ちょっと飽きてきました。。。



もともと、強迫神経症気味な性格なので、
納得がいくまで、同じものを作り続けるコトが多いのですが、
ここまで見えてこない料理というのは、これまた珍しいかも?

見えてこないというよりは、
作れば作るほど分からなくなってきて、
迷宮をずんずん歩いていて、出口も入口も見えない。。。。


さすが、中国4000年の歴史。
小龍包、恐るべき奥の深さです。

まず、皮。
強力粉と薄力粉をどれくらいの割合にブレンドするか、(もしくは、しないか)?
イースト菌を使った生地にするか?しないか??
そして、捏ねた生地をどれぐらい発酵(熟成)させるか???
また、皮の厚さも、ごく薄なのか、餃子の皮の厚さなのか????


皮さえ、なかなか決まらないのに、包む餡についてもいろいろあって・・・
(以下、後日UPするはずの『小龍包考』に続く)




飽きてきた以上に、不安なのは、
蒸しものといえども、中華。
毎日、蒸籠いっぱいの小龍包を食べていたら、太るのではないか???

と、考えたときに、閃いたのは、やっぱり和食。
ジャパニーズスタイルな小龍包なら、大丈夫なはず(きっと)。


中に入れるのは、豚の代わりに、鶏肉のミンチ。
そして、スープは白ダシで。
割った時に、出てくるスープが透明であってほしいから・・・。




わたしのベスト小龍包をUPするに至るには、まだまだ時間がかかりそうですが、
今回は、今までで一番良かったレシピで皮を作りました。

強力粉と薄力粉を2:1の割合で、イースト菌入りの発酵生地。
熟成1日の皮で作っています。


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【材料】
(皮)
強力粉     80g
薄力粉     40g
塩       1g
サラダ油    10g
ドライイースト 2g
ぬるま湯    60~80g


(餡)
鶏ミンチ   200g
白ネギ    1本

ゼラチン   3g
白ダシ    40g
水      160g


(飾り)
生姜    少々(針生姜にしておく)


【作り方】
1.(前日)皮を作る。材料をすべて(水は60gで)、HBにセットして捏ねる
  途中、生地の状態をチェックして、耳たぶ程度の柔らかさになるように水の量を調整する
2.捏ねあがったら、ビニール袋へ入れて、冷蔵庫で発酵(熟成)させる
3.餡を作る。ゼラチンに大さじ2の水を入れてふやかす
4.残りの水と白ダシを鍋に入れて温めて、3のゼラチンを加えて、よく混ぜる
5.ゼラチンが溶けたら、荒熱を取って、冷蔵庫で固める
6.ミンチをよく捏ねて、5の固まったゼラチンを混ぜ合わせる
7.2の生地を棒状(直径1.5cm程度)に伸ばし、1cmぐらいずつ切り分ける
8.丸くして(ちょうど、大き目のビー玉サイズ)、上から手で潰し、
  延ばし棒を使って、薄く、丸く広げる(たっぷり打ち粉をしておくと作業効率UP)
9.6の餡を包んで、小さな正方形に切ったオーブンシートの上に乗せ、蒸籠に並べる
10.中華鍋に水を入れ、沸騰させ、蒸籠を乗せて、強火で一気に蒸す(6分程度)


※お好みでお酢をかけて・・・
 (わたしは、そのまま生姜だけ派。中のスープの味を楽しみます)


熱いうちに、フホフホ食べるのがおいしいですが、
なにせ私しか食べないので、ゆっくり写真を撮っていました。
(そしたら、小龍包は、どんどん潰れてきた!!!)


ちなみに・・・皮を破ってみると

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澄んだスープがじゅわっと。さすが白ダシですね







小龍包レベル・・・中国のひなびたレストラン
         (味は良いけど、もうちょっと『美しさ』が必要でしょう)



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by akdeniz_tk | 2010-11-14 01:58 | レシピ(日本で和食)。