ヤギの角。

Keçiboynuzu。
初めて見たとき、直訳してしまい、
『トルコでは、ヤギ(Keçi)の角(boynuz)まで食べるんだ~』と驚いたのですが、
もちろん、違います。
日本名では、イナゴマメ。英語を訳さずに、キャロブと言うコトもあります。
産地は、地中海地方。チョコレート(ココア)の味に似ていて、
しかも低カロリーで鉄分が豊富なので、日本では、健康食品として使われるそう。
トルコだと、そのまま、ボリボリとかじります。
最初のイメージ(ヤギの角)が抜けていないわたしは、
あまり食べる気がしなかったのですが、
「身体に良いから、食べたら・・・」と差し出されたので、
仕方がなく、味見をしたコトがあります。
恐る恐るかじってみると、確かに、ほんのり甘かったけれど、
チョコレートの味は、あまりしなかったような・・・。
そして、この前、

遠くからだと、あまり気にならなかったのですが、
近づいてみると、なんだか異様な雰囲気が漂っていました。
実のなり方が、怖いのです。
樹になる豆って、珍しいからかしら?

by akdeniz_tk | 2010-06-22 00:54 | 名物料理と食材辞典。



