タグ:トルコ料理 ( 509 ) タグの人気記事

カイガナ~黒海地方のパンケーキ(旅行・お出かけ部門)。

f0232763_18205358.jpg




2年10か月ぶりに日本に帰国しました。
飛行機を4つ乗り継いで、約30時間かけて・・・。
やっぱり、地方都市から地方都市への移動って大変ですね。

今後、わたしは日本に居ますが、
(ネタ切れまでの数か月は)トルコとトルコ料理を中心にUPしていこうと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします。



さて。黒海地方の旅の続きです。





黒海地方(というかトラブゾン)の朝ごはんといえば、
クイマックと並んでよく知られているのが、カイガナ。

カイガナ(Kaygana)=黒海地方のパンケーキのコトです。





f0232763_18210555.jpg


卵、小麦粉、牛乳(もしくは水)、塩、
ディルやイタリアンパセリなどのハーブで作った生地を、
たっぷりの油を使って焼きあげます。












f0232763_18221877.jpg


揚げるように焼いているから、外側はカリっとしているパンケーキ。
クイマックよりも、朝ごはんらしいかも?








第一回プラチナブロガーコンテスト
[PR]

by akdeniz_tk | 2016-12-28 21:31 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(14)

Kıtlama Şeker(クトゥラマ・シェケル)(旅行・お出かけ部門)。

f0232763_15025193.jpg





黒海の旅のなか、偶然探していたものが見つかりました。

普通の角砂糖に見えると思いますが、
エルズルムのKıtlama Şeker( クトゥラマ・シェケル)です。


チャイ中毒ってぐらいチャイを飲むトルコ人は、全国的に多いのですが、
とりわけ、よく飲むのが、東アナドリア地方のエルズルム。

『チャイはリゼ(黒海地方)で植えられ、エルズルムで飲まれる』
っていわれるぐらいにね。

エルズルムのチャイ文化は、ちょっと他とは違っています。
普通チャイといえば、ミルクもレモンも入れないストレートティーですが、
エルズルムでは、少し薄めに入れたチャイにレモンを入れて飲むんです。

そして、忘れてならないのが、クトゥラマ・シェケル。
チャイの中に砂糖(シェケル)を直接入れるのではなく、
砂糖をかじりながら(口にふくみながら)、飲みます。

(ちなみに。このクトゥラマ・シェケルで飲むチャイを、
 クトゥラマ・チャイって言います。)




クトゥラマ・シェケルは、
イランのお砂糖ガンドと似ていますよね。
(イランのガンド?なにそれ??って方へ→トルコ語 ★★日本語)






f0232763_16414757.jpg



エルズルムは、トルコの東側で、
イランにも近いから、同じような文化があるのかもしれません。











f0232763_15030863.jpg



でも。調べてみると、このエルズルムの
kıtlama çayの文化は、19世紀にはじまったとされています。

お砂糖が足りなかったので、
ロシアから、型の状態で輸入されてきた砂糖を、
お家で、Taka Tukaという道具を使って、小さくし、
さらに、もっと砂糖が少しですむようにかじりながら、
チャイを飲んだとのコト。

また、この時期には、
エルズルムでは、コレラの脅威に侵されていたけれど、
「生水は飲まないよう」ってお医者さんが言っても、
エルズルムの人たちは、まったく気にしなかったらしく・・・。

その解決法として、町中に大きなサモワールを設置して、
朝から晩まで、お湯の代わりに、チャイを配り、
そのそばで、クトゥラマ・シェケルを切りながら渡したそう。




イランのガンドの始まりとは、ちょっと違いがありそうですよね。
(ペルシャ語だから、わたしには検索不能。。。)


※お返事は遅くなりそうですが、コメント欄開けておきます
 イランのガンドの始まりご存知の方が、教えてくれるかなぁ~って期待も込めて


[PR]

by akdeniz_tk | 2016-12-27 18:00 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(6)

トルコ式フォンデュ?なクイマック(旅行・お出かけ部門)。



f0232763_18175375.jpg







トラブゾンに行ったら、絶対に食べないと!!
って思っていたのは、クイマック。

以前、アンタルヤで食べたコトありますが、
本場で食べなきゃ、クイマックは語れない?




「和風な朝食だと、朝から魚(干物)やごはんを食べる」
って話すと、
トルコ人には、「え?朝から??」
って驚かれるのですが、

朝から、チーズとバターたっぷりなクイマックを食べる方が、
わたしにはちょっとびっくり。
・・・もちろん、食べますけど。







厨房にお邪魔して、クイマック作りを見学しました。


f0232763_18180413.jpg




トウモロコシの粉、水、バターを加熱して、

















f0232763_18182694.jpg



大量のチーズを投入!!











f0232763_18184467.jpg





チーズがとけると、伸びる、伸びる。














f0232763_18190516.jpg





クイマックの完成です。

パンにつけて食べるから、フォンデュみたいですよね。




※お返事するのは遅くなると思いますが、久しぶりにコメント欄開けておきます。








[PR]

by akdeniz_tk | 2016-12-26 18:00 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(6)

アクチャバットのキョフテ(Akçaabat Köfte)。(旅行・お出かけ部門)


f0232763_17432992.jpg






キョフテは、トルコのミニハンバーグや肉団子。
(派生的な豆や野菜のキョフテも存在します)


トルコの全国各地で、いろいろなご当地キョフテ(Köfte)がありますが、
黒海地方のキョフテといえば、トラブゾンの西側にあるAkçaabatのキョフテが有名です。












f0232763_17461040.jpg






で。
数あるアクチャバット・キョフテ屋さんの中で人気があるお店といえば、


本店は、もちろんアクチャバットにありますが、
イスタンブルやトラブゾンにも支店があります。

本当は本店に行きたかったけど、
車もないので、トラブゾン市内にある支店に行きました。








f0232763_17481850.jpg




キョフテをオーダーすると、
ブルグルピラフとAcılı Ezmeがついてきます。

Acılı Ezmeは、スパイシーペースト。
お店によって、かなり違いますが、
ここのはアジュカに近い感じで、とってもおいしかったです。
(アジュカ?なにそれ?・・・以前UPしているので、詳しくはそちらで)












f0232763_17471865.jpg






牛肉、パン、にんにく、牛脂、塩で作られるキョフテ。


その配合は、
約75%(73.2~76.2%)が牛肉、
約15%(14~15%)がパン、
約10%(8~9%)が牛脂
1%が塩

だそうです(cemiliustaのホームページより)。









f0232763_17493380.jpg



黒海地方らしく、
普通のパンのほかに、トウモロコシのパンもありました。












f0232763_17500203.jpg




食後は、バクラヴァとチャイ(紅茶)がサービス。












f0232763_17510117.jpg





予想していたけれど、この時期の黒海地方は雨続き。

トラブゾンに到着したのは、夜だったし、
雨の中、知らない街を歩く気にもなれず、
夜ごはんを食べてすぐに、ホテルへチェックインしました。


ホテルの窓から見た黒海。
・・・地中海との違い、イマイチ分からず。








[PR]

by akdeniz_tk | 2016-12-24 08:20 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback

アンタルヤのかぼちゃ・スィーツ。

f0232763_09280367.jpg





ピアズ(白いんげんのサラダ)も、カボチャスィーツも、
アンタルヤのは、少し風変り。


もしかして、アンタルヤの人はターヒン好き?
ってぐらい、
ピアズにはターヒンを使ったソースを、
かぼちゃスィーツには、どっぷりとターヒンがかかっています。



かぼちゃスィーツ(Kabak Tatlısı)は、甘すぎて苦手だけど、
アンタルヤにいるのだから、一度はアンタルヤ風を食べておかなくっちゃね。




f0232763_09281275.jpg





食べきれる自信は全くないので、ハーフポーションを注文。
・・・それでも、完食できなかった。


かぼちゃの甘煮の上から、たっぷりのターヒン。

ターヒンで甘さは和らぐけれど、
ものすごくねったりと濃厚で、これまた食べ辛い。


せめて半分は食べようと思ったけれど、
それさえ、無理。
・・・それに、無理して食べた方が良いものでもないしね。




日本のほくほくしたかぼちゃをスタンダートとして考えると、
トルコのは、水っぽくて繊維質で『これでかぼちゃなの?』
って思ってしまいますが、
トルコ風に使うのなら、こっちの方があうのでしょうね。






[PR]

by akdeniz_tk | 2016-12-19 15:55 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(4)

シシ・キョフテ。

f0232763_09271861.jpg





最近知ったけど、
シシ・キョフテって、アンタルヤの名物なんだって!!


アンタルヤといえば、
ターヒンのソースがかかったピヤズ。
ピヤズ屋さんに行くと、メニュにはキョフテとピヤズが載っているけど、
シシ・キョフテを食べた記憶がないかも??
・・・帰国前に、味わっておかなくっちゃね。







f0232763_09273332.jpg




お友達に教えてもらった、シシ・キョフテがあるピヤズ屋さん。
わたしの家から、歩いていける距離にありました。

家族経営で、ごく普通の住宅地にあるけれど、
実は、人気のお店らしく、お昼は満席、
遠くから車でわざわざ食べにくる人もいるそうで・・・。







f0232763_09274421.jpg




『このお店のうりは、ピヤズが暖かいトコだよ~』
って、お友達が言っていたので、

ハーフポーションのピヤズも頼みました。








f0232763_09275468.jpg




そして、シシ・キョフテ。

ここのお店では、
シシ・キョフテには、牛肉と羊肉の合いびき肉と塩のみ、
普通のキョフテには、牛ひき肉、たまねぎ、にんにく、イタリアンパセリ、
塩・胡椒、クミンを使っているそうです。

食べ比べられるように、おまけでキョフテを1個つけてくれました。

シシ・キョフテは、わたしには若干塩味が強すぎて、
普通のキョフテの方がおいしかったです。



他のお店のシシ・キョフテも気になるトコですよねぇ~。
・・・残り1週間のアンタルヤ生活で、食べに行けるのかしら?





[PR]

by akdeniz_tk | 2016-12-18 02:32 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(10)

Vanの朝食に欠かせないものといえば。

f0232763_06584988.jpg







トルコの全国から集めた物産展の続きです。


トルコの東部の町、Vanといえば、
琥珀色か青色かそれを併せ持つオッドアイの目をした、泳げる猫
ターキッシュ・ヴァンや、
トルコ最大の湖、ヴァン湖で知られていますが・・・、

Vanの朝食も、かなり有名です。









f0232763_06590037.jpg




まずは、地図で、Vanの位置をチェック!!

東アナドリア地方にあり、イランとの国境に接しています。
(右端にあるので、写真をクリックするとわかりやすいかも?)











f0232763_06591166.jpg




Vanのブースでは、朝食の材料が並んでいました。


蜂蜜、ヨーグルトなどとともにあった、ペースト。
ヘーゼルナッツか何かだった記憶が・・・。








f0232763_06592122.jpg



ヤール・エキメッキ。












そして・・・。

f0232763_06594302.jpg




オトゥル・ペーニル。

カビじゃなくて、草(ot)入りのチーズですが、
癖があるので、わたしは苦手。

でも。Vanの朝食には、なくてはならないアイテムです。










贅沢、Vanの朝食は、以前、UPしているので、
そちらでどうぞ。








[PR]

by akdeniz_tk | 2016-12-16 07:23 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(4)

ラフマジュン。

f0232763_09175002.jpg





今までに、何度かUPしていますが、
ラフマジュンは、トルコの薄焼きピザのコト。



具はほとんど同じハズなのに、
お店によって、ずいぶんと違いがでてきます。

生地の厚さとか、大きさとか・・・。










f0232763_09182276.jpg





某講座を受けに通っているトコの近くにあるお店の、ラフマジュン。

生地が激薄。
・・・紙みたいだよね?


パリっとしていて、おいしいです。

ただし。薄いから、食べごたえも薄いですが。









f0232763_10333377.jpg





別のお店のラフマジュン。

新聞紙1/4枚分の大きさで、
しかも、生地は(↑のお店に比べて)厚め。
食べ応えが、かなりあります。

※ 手前半分と向こう側とでは、具の量に違いがあるのは、
  大きいので、折り重ねて包んでくれるため。




お店によって、かなり差が出るけど、
あんまりハズレをひいたコトはないかも??







『だから、わたしは(もう)行くよ』
[PR]

by akdeniz_tk | 2016-12-15 10:49 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(8)

パチャンガ・ボレイ。



f0232763_06012712.jpg







焼きフムスに使った、パストゥルマ。
残りを冷凍していたけれど、なかなか消費できず。

そういえば・・・と思いついて作ったのが、
パチャンガ・ボレイ(Paçanga böreği)。




具を包んで揚げるボレキでは、

リコッタチーズのようなロルペーニルを入れて作る、
シガラボレイが定番だけど、


シガラボレイよりも、わたしはパチャンガボレイ方が好き。














f0232763_05541569.jpg




日本だと、パストゥルマは手に入らないと思うけど、
ブレザオラで代用するか?
豚肉が気にならないのなら、普通の生ハムで作ってもおいしいです。







『行かないで、わたしの鶴よ』と『ミフリバン』
[PR]

by akdeniz_tk | 2016-12-13 06:29 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(6)

ズッキーニのギョズレメ。

f0232763_06081146.jpg






先週の水曜日、講座のお昼休みに、
パザル(市場)のギョズレメ屋さんでギョズレメを食べました。

最近、毎週最低1回はギョズレメを食べています。
中の具も違うし、飽きないんですよねぇ~。










f0232763_06082196.jpg




今回は、具を持参しました。

普通にギョズレメを買うと1枚2TL(約70円)、
チーズ入りは3TL(約100円)。

そして、持って行った具を広げたユフカに入れてもらうと、
1TL(約35円)。

トルコでも、最近高いトコでは10TLぐらいするから、
ほんと激安ですよね。しかも、おいしいし・・・。











f0232763_06082870.jpg





持って行ったのは、トルコ人のお友達のおすすめズッキーニ。













f0232763_06083720.jpg




来週は、どうしようかなぁ~?


具を持参するのなら、
トルコ風にこだわらずに、
中華風とか、イタリアンとか、
いろいろ楽しめそうですよね。







f0232763_06084574.jpg





ズッキーニのギョズレメ。

お家でも、市販のユフカを使って作ったので、
レシピリンクをしておきます。
















『わたしの鶴よ』
[PR]

by akdeniz_tk | 2016-12-11 07:03 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(12)