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気軽に行けないトコになってしまいましたが・・・(旅行・お出かけ部門)。



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かなり間があいてしまいましたが、
以前に行った全国物産展の続きです。


イズミットのピシマーニエ
トカットの水牛チーズなど
ヴァンの朝食シリーズ
サカリアの木匙職人
カルスとエルジンジャンのチーズ


そして、今回は、ハタイ。
まずは、地図で場所確認ですね。



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ハタイ(県庁所在地はアンタクヤ)はトルコの南。
シリアとの国境の県です。

ほんと、すぐそこがシリアだから、
外務省の海外安全情報で、危険情報レベルを見ると、
県の半分がレベル4(退避勧告)、
そしてもう半分がレベル2(不要不急の渡航はやめてください)
なので、

最近は、気軽にふらりと行けるトコじゃなくなりました。

まだ気軽に行けた頃(2010年って、もう7年も前のコトなのね)に、
1泊だけ滞在した旅の記録は、こちら()。
おいしいものたくさんで、楽しいトコだったのに・・・今はどんな感じなのでしょうね。






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ハタイのオーガニックなザクロ・エキスと、
スマック・エキス。

スマックは、紫蘇に似たウルシ科の植物で、
普通は粉末状のハーブ(スパイス)でサラダなどに入れたりしますが、
エキスもあります。
・・・市民講座で一緒だった女性は、ドルマを作るときに使うって言っていたよ。









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真っ黒いのは、胡桃の甘煮。
右側はカボチャの甘煮。

どちらも、とっても、とっても甘いです。










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テル・カダイフ。

細い細い麺状の生地で、お菓子に使います。

作り方も面白いんですよ~。(以前UPしていますので、今回は割愛)
















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キョンベ・クッキー。

自分で作ったコトはあったけど、市販のモノは初めて食べました。













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オリーブの石鹸や菩提樹の石鹸も有名です。



7年前に、1泊では物足りなかったので、
また行きたいと思っていたけれど、もうそんな状況じゃないし・・・。


シリアの問題が解決して、再び平和が訪れるコトを祈っています。




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by akdeniz_tk | 2017-01-31 22:58 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(6)

コル・ボレイとポットラック(旅行・お出かけ部門)。

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今まで何度も登場していますが、
コル・ボレイ。



バーラマのレッスンの場所が変わってから、
なかなか行く機会がなかったけれど・・・トルコを離れる前にもう1度。








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『数あるボレキの中から、わたしの好きなモノを3つ選べ!!』と言われたら、
かなり悩んでしまうけれど、それでも、
ひき肉入りのコル・ボレイは、外せません。








話は変わって・・・。
受講していた市民講座最後の授業の日
(わたしだけ最後。他の受講生はまだ2週間あったけど)、
受講生みんなでポットラック・ランチをしました。




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ほぼすべてトルコの料理やお菓子ですが、

定番のトルコ料理から、食べたコトのないお菓子まで。
・・・おいしかったですよ~。







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わたしが取った講座では、
受講生のほとんどがスカーフを被った専業主婦の方たち。
今まで、わたしがあまりお付き合いしたコトのない層でした。

なので、世間話を聞いていると、
そうなんだって納得したり、そうじゃないでしょ?って思ったり・・・。


いちばん仲良くしてもらった女性(アラフォー)が、
『わたしが18歳のとき、母親に『行き遅れになった』って言われて、
 急いで結婚させられた』って話していたのには、吃驚。

最近、トルコは高校まで義務教育になったから、
今は18歳で結婚は難しいのでしょうけど・・・。




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(手前の子供たちは、受講生のお子さん。授業中は、併設の託児所で預かってもらえます)



一応、補足すると、
官公庁や銀行などでバリバリ働く女性も結構いますよ。
でも、この講座は平日、週2日朝から夕方までだったので、
そもそも、そういう働く女性たちは受講できないのです。




とにかく。受講内容以上に、いろいろと考えるコトの多い講座でした。



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by akdeniz_tk | 2017-01-30 15:44 | アンタルヤの事情(食物編)。 | Trackback | Comments(6)

ギレスンのシミット(旅行・お出かけ部門)。

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シミットといえば、浮き輪状(ドーナツ型)のゴマ付きパンですが、


地方が違うと、シミットも違ってきます。



ゴマのついていないシミットは、
サーデ・シミット(素のシミット)とか
チュプラック・シミット(裸のシミット)とか言われて、
カスタモヌの名物シミットだと思っていましたが・・・。















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ギレスンでも、ゴマ付きとゴマなしのシミットが売っていました。














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ギレスン・サーデ・シミット 75クルシュ(約26円)。

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by akdeniz_tk | 2017-01-28 17:35 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(6)

ケールの葉っぱロール(料理・お弁当部門)。


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黒海地方の家庭料理から。


ケールの葉っぱを使った、ヤプラック・サルマス(yaprak sarması)。
ただ『ヤプラック・サルマス』っていうと、
ブドウの葉っぱをイメージしてしまうから、


正しくは、
Pancar Yaprağı Sarması(パンジャール・ヤプラア・サルマス)

もしくは、今回のように、中に牛のひき肉を入れているのなら、
Etli Pancar Sarması(エトリ・パンジャール・サルマス)とでも。



前にも、ちらりと書いたけど、
一般的に、トルコ語でパンジャールというと、ビーツのコトですが、
黒海地方では、ケール(カララハナ)のコト。
・・・地方によって、呼び名が変わるなんて、ほんと紛らわしいですよね。





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ギレスンのお友達の実家で教えてもらったのは、
肉を使わないベジタリアンなモノだったけれど、
わたしは、ひき肉を入れた方が好みかなぁ~?













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by akdeniz_tk | 2017-01-27 19:07 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(6)

コーンのブルグル入りケールの煮込み(料理・お弁当部門)。

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カスタモヌ出身のお友達から、
『わたしの出身地のご当地料理だから、作ってみてね』と、
ケールとコーンのブルグルをセットでもらいました。


カスタモヌは、黒海地方にある県。

去年行った、トラブゾンやギレスンよりも、
もっと西側にあります。
黒海地方といっても、
西はボルから、東はアルトヴィン(ジョージアとの国境がある県)まで。
ずずず~っと、長いよね。








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ブルグルといえば、挽き割り小麦のことですが、
コーンを乾燥させて砕いたモノをコーンのブルグル(Mısır Bulgur)っていうのは、
初めて知りました。

・・・コーンをよくお料理に使う黒海地方らしい食材かも?









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お友達にもらった、コーンのブルグルを使ったご当地料理は、
Mısır Bulgurlu Karalahana、
身体に良さそうな、ベジタリアンな煮込みです。














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by akdeniz_tk | 2017-01-26 23:33 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback

根セロリとひよこ豆の煮もの(料理・お弁当部門)。

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根セロリの煮込み。
牛肉か牛のひき肉と一緒に煮込むのが好きでしたが、


市民講座の仲間(トルコ人の奥さんたち)との世間話のなかで、

『野菜料理は、肉などを入れないで、野菜だけで作る方が好みよ~』
『わたしも、そう思う!!』

などというコトを聞いたので、

実際に作ってみました。









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nohutlu kereviz yemeği(ノフットル・ケレビズ・イェメィ)。


肉は入れないけれど、その代わりに使うのが、ひよこ豆。
だから、タンパク質も入っています。

トルコの家庭料理って、ベジタリアンなモノが多いですよね~。









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by akdeniz_tk | 2017-01-25 19:22 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(10)

モロッコ・いんげん豆のディブレ(料理・お弁当部門)。


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黒海地方で習ってきたお料理を、
すっかり忘れてしまう前に、作ってみることにしました。





ピラフのような、野菜料理のような、ディブレ。

以前、ケールのディブレをUPしていますが、
今回は、fasulye turşusu diblesi(モロッコいんげん豆のトゥルシュのディブレ)。







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すっごくおいしくて、みんなにお勧めしたくなるような、
そんなお料理ではないですけど、

ベジタリアンなこんなお料理を、黒海地方では食べるのね
って、そういう紹介も含めて、
レシピを残しておきます。












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by akdeniz_tk | 2017-01-24 19:11 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(6)

黒海地方で家庭料理を学ぶ②(旅行・お出かけ部門)。

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黒海地方の旅の続きです。

お友達の実家で泊めてもらった翌日。
朝から出発の時間まで、
お友達のお母さんと2人で、黒海地方のお料理を作りました。







まずは、モロッコいんげんの塩漬けを使ったお料理、
ファスリエ・トゥルシュス・ディブレスィ。


ディブレは、お米(ブルグルの場合も)と野菜を炊き込んだもの。


お水を使わずに米を炊くっていうのが、びっくりポイントです。











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塩抜きしたファスリエ・トゥルシュスを切って、
(大きさは、レシピによって違います)













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いんげんの塩漬けの半分をお鍋に入れて、
洗って水に漬けておいたお米の水をしっかり切って入れて、
にんじんを入れて、
上から、残りのいんげんの塩漬けを入れて、

たっぷりの油で炊きます。










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水なしでお米が炊けるんですねぇ~。
かなり油を使っているのでカロリーは高いけど、
ベジタリアンなお料理です。









そして、教えてもらうのを楽しみにしていたのが、
ケール(パンジャール)のサルマ。


黒海地方ならではのケール料理です。





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これまた、ちょっと意外なのが・・・。

アンタルヤのお母さんたちは、サルマを作るときに、
具のお米は生のままか炒めるぐらいのコトが多いのですが、
しっかりとピラフにしてから、サルマにします。
(お友達のお母さんだけじゃなくて、
 前日知り合いになったお友達のお母さんのお友達3人とも、そう言っていたので、
 ここではピラフにしてからがスタンダードみたい)






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茹でて、太い葉脈を取り除いたケールに包みます。








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ケールの葉っぱ1枚で、4つのサルマができます。
(小さい葉っぱだと2つですね)








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たくさん包んで、
サルチャとにんにくと油と水を入れて、煮込みます。


出発ギリギリだったので、
できあがりの写真はないけれど、おいしかったですよ。









で。いろいろ教えてもらって思ったのが、

油の使用量が異様に多いなぁ~ってコト。


トルコ料理は、たいがい油をたっぷり使うのが特徴ですが、
(一緒に働いていたトルコ人の調理師さんが賄い料理を作るのを見ていても、そんな感じ)
さらに輪をかけた油の量。

お友達のお母さんだけじゃなくて、知り合いになったお母さんのお友達も、
え?良いの??ってぐらいたっぷり油を使ってお料理を作っていたので、
個人がというよりは、この地方の特色なのかな?って思っています。












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by akdeniz_tk | 2017-01-22 20:51 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(6)

モロッコいんげんのトゥルシュ(料理・お弁当部門)。


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黒海地方のお料理から、モロッコいんげんのトゥルシュ。


turşu(トゥルシュ)といえば、
バルカン半島や中東で食べられるピクルス(酢漬けの野菜)のコト。


トルコでも、トゥルシュはさかんに作られていて、
さまざまな野菜を使うのは当たり前、
卵のトゥルシュとかもあるんですよ~。







リンク先の内容は、「トゥルシュには、酢を使うか、レモンを使うか?」ですが、
トルコの色とりどりのトゥルシュの写真があるので、張っておきます。





トゥルシュといえば、黒海地方をイメージしていたけれど、
トルコの2大トゥルシュの産地(そんなのがあるんだね)は、ブルサとアンカラ。
ブルサ県オルハンガスィにあるゲデレッキ村では、
人口が2千人なのに、1年で50トンもトゥルシュを生産しているのだって!!
(2004年ヒュリエット新聞より)



トルコのどこでも作るトゥルシュですが、
fasulye turşu (ファスリエ・トゥルシュ=モロッコいんげんのトゥルシュ)は、
黒海地方の名物です。

できたトゥルシュをそのまま食べるのではなくて、
それを使ったお料理も多いんですよ~。


冷蔵庫もない、その昔。
夏たくさん収穫したいんげんを、冬もおいしく食べられるように・・・
ってコトなのでしょうね。

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ギレスンで、お友達のお母さんに教えてもらったトゥルシュですが・・・。

トゥルシュ(ピクルス)なのに、全く酢やレモンを入れなくて吃驚。
その代り、塩をしっかり入れていて、そのままだと辛くて食べられません。。。
お料理に使う前に、塩抜きして使います。


ちなみに。
ちょっと気になって、他のいんげんのトゥルシュのレシピを調べてみたけど、
酢の量は、一般的なピクルスに比べて少なめなのが多かったです。











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by akdeniz_tk | 2017-01-21 19:44 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(3)

サカルジャの卵とじ(料理・お弁当部門)。




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黒海地方のパザルで買ってきたサカルジャを、
アンタルヤの自宅で調理しました。


サカルジャ?
なに、それ??
って感じですよね。

パザルで売っているのを見たときには、
てっきり、茎がついたにんにくだと思ったし・・・。



トルコの地方によっては、
sakarucaと言ったり、Çökülceと言ったりするみたいですね。

リンク先には、 
『Ornithogalum umbellatum(オオアマナ)のことだ』って書いてあるけど、
日本のオオアマナは毒草なので、きっと、別の種類でしょう。






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パザルで、一束、買って帰ったんだけど、
下ごしらえが、ものすごく面倒だったです。

土が、根と茎の間にしっかり入り込んでいて、
ちょっと洗ったぐらいではきれいにならないんですよ~。









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作ったのは、ギレスンの家庭で教えてもらったものと同じ、
yumurtalı sakarca(ユムルタル・サカルジャ)。


ギレスン出身のお友達は、大好きだって言っていたけれど、
下ごしらえの手間を考えると、わたしは、
好んで食べようとは思わないかも??



レシピを張っておきますので、
いつか、どこかで、サカルジャを手に入れるコトがあったら、
試してみてください。・・・って、そんな可能性ないって??









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by akdeniz_tk | 2017-01-20 22:09 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(6)