サカルジャの卵とじ(料理・お弁当部門)。




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黒海地方のパザルで買ってきたサカルジャを、
アンタルヤの自宅で調理しました。


サカルジャ?
なに、それ??
って感じですよね。

パザルで売っているのを見たときには、
てっきり、茎がついたにんにくだと思ったし・・・。



トルコの地方によっては、
sakarucaと言ったり、Çökülceと言ったりするみたいですね。

リンク先には、 
『Ornithogalum umbellatum(オオアマナ)のことだ』って書いてあるけど、
日本のオオアマナは毒草なので、きっと、別の種類でしょう。






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パザルで、一束、買って帰ったんだけど、
下ごしらえが、ものすごく面倒だったです。

土が、根と茎の間にしっかり入り込んでいて、
ちょっと洗ったぐらいではきれいにならないんですよ~。









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作ったのは、ギレスンの家庭で教えてもらったものと同じ、
yumurtalı sakarca(ユムルタル・サカルジャ)。


ギレスン出身のお友達は、大好きだって言っていたけれど、
下ごしらえの手間を考えると、わたしは、
好んで食べようとは思わないかも??



レシピを張っておきますので、
いつか、どこかで、サカルジャを手に入れるコトがあったら、
試してみてください。・・・って、そんな可能性ないって??









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# by akdeniz_tk | 2017-01-20 22:09 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(6)

黒海地方で家庭料理を学ぶ①(旅行・お出かけ部門)。



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ギレスンのパザル(市場)で見つけたちょっと変わった食材で、
ご当地の家庭料理を、お友達のお母さんと一緒に作りました。

いろいろ教えてもらったので、前後編の2回に分けます。


前編は、1日目に作ったものから・・・。
















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フンドゥック・マンタルを使って・・・。
(日本名を知らなかったけれど、シャンテレルじゃないか?って教えてもらいました)


※補足

 最近、ネットを見ていたら、Tirmit mantarıだってコトが判明しました
 日本名はチチタケ。

 











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キノコの炒め物。
・・・若干えぐみがあったけど、シャンテレルってそんな感じですか?











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モロッコインゲンの塩漬け。
酢を全く入れないから、ピクルスじゃないですね。

以前にお家でも1度作ったことがあり、
その時も、「酢の量って少なめなのねぇ~」って思ったのですが、
今回の、お友達のお母さんのレシピでは全く入れていませんでした。









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昨日のパザルの様子でもUPしたサカルジャ。
アンタルヤでは見たことのない野菜です。

ユリ科の植物、アマナの一種だと思うのですが、
見ためは、毒草オオアマナにいちばん似ているけれど、
食べられるんですよねぇ~(=別物だってコト)。











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サカルジャの卵とじ。

アンタルヤにサカルジャを買って帰り、
お家でも作ったので、そのうちレシピとともにUPしようと思っています。
・・・って、日本じゃサカルジャ入手できないから、レシピは無意味??





黒海の家庭料理は、まだまだ続きます。






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# by akdeniz_tk | 2017-01-19 19:30 | アンタルヤの事情(食物編)。 | Trackback | Comments(8)

ギレスンのパザル(旅行・お出かけ部門)。



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黒海地方の旅の記録の続きです。


ハムシ・ボレイ(イワシのピラフ)を作った後に、
お友達のお母さんと一緒に、ギレスンのパザルに行きました。

この日は、パザル三昧。
午前中には、スルメネのパザルに行ったしね。








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ギレスンのブランジャック(町の名前)のパザルも、
スルメネと同じで海岸道路沿いに開かれていました。











アンタルヤのパザルではあまり見かけないものを探してみると、


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キノコ。

『フンドゥック(ヘーゼルナッツ)畑で採れるから、
 フンドゥック・マンタルっていうわ』

って言っていたけれど、正式な名称はわかりません。

小さなのは、なめこっぽいカタチをしているし、
大きなのは、また違うし・・・。

名前をご存じの方、教えてください。







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サカルジャ。

芽のついたにんにくかと思いましたが、
全く別物でした。

サカルジャは、有毒のオオアマナに似ているけれど、
食べられます。







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写真だと分かりにくいですが、
小さなサイズのユフカも売っていました。

普通のユフカの1/3ぐらいの大きさだったけど、
こっちの方が、食べやすいし、使いやすい気がします。






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バターとチーズ。

右側のチーズ。
なんとなく、癖がありそうですよね~。
ってか、亀裂が入っていて、外側は茶色くて、
ほんとうにこれを売るの?ってちょっと思ったり・・・。





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スルメネもブランジャックも同じ地方だから、
売っているモノも、だいたい同じだったし、

ブランジャックでパザルに行くのが確定していたのだったら、
わざわざスルメネに行く必要はなかったな~
って思いました。








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# by akdeniz_tk | 2017-01-18 19:10 | トルコの事情(観光編)。 | Trackback | Comments(4)

エビのTEMPURAフリッター(料理・お弁当部門)。



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『ハギスはお好き?』のmelocotonさんの、シチリア旅行記で拝見した、

”Tempura”エビという、
天ぷらではないけれど、さくさく衣、ぷりぷりエビ、
そして、バルサミコをかけたお料理。


グラムフラワーで作るパネッレにもかなり惹かれたけれど、
(・・・そのうち、絶対に作るんだ!)
ちょうど大きめの海老もあったので、
まずは、Tempuraエビのアレンジを作ってみるコトにしました。






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かけたのは、バルサミコ酢じゃなくて、
nar ekşisi(ザクロ・ソース)。

・・・おいしかったです。






実は、ザクロソースも自家製なのです。
ザクロが安いトルコに居るうちに作ってみようと思って。

1キロちょっとのザクロから、できたのは、大さじ数杯分。
本物のザクロソースが高い理由がわかりました。
・・・100%ザクロじゃない、安いのもあるんですけどね。
   それについては、また今度。
 









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# by akdeniz_tk | 2017-01-17 18:49 | レシピ(洋食)。 | Trackback | Comments(10)

オーブンで作るハムスィ・ボレイ(イワシのピラフ)(料理・お弁当部門)。


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黒海地方で習ってきた、
Hamsi Böreği(ハムスィ・ボレイ)をアンタルヤのお家で作りました。


パザル(市場)で黒海産のイワシを1kg購入。
・・・何も考えずに買ったけど、多すぎたっ!!

しょうがないので、教えてもらったオーブンバージョンと、
短時間で仕上がるコンロバージョンの2つを作ることに。





今回のUPは、オーブンバージョンです。


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大量に作っても、食べられないから、
1人分のミニサイズで。








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型から出すと、こんな感じ。


え~え!!イワシのピラフ?生臭くないの??
って思うかもしれないけれど、
新鮮なイワシで作ると、おいしいですよ。













コンロで作るハムシ・ボレイも、またいつかUPしますね。




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# by akdeniz_tk | 2017-01-16 16:48 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(6)

ハムスィ・ボレイ(旅行・お出かけ部門)。

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黒海地方の旅の記録の続きです。


今回、黒海地方にでかけた目的のひとつが、
Hamsi Böreği(ハムスィ・ボレイ)、イワシのピラフをマスターすること。

去年通っていたホテルのオーナーの妹さんにあたる、
お友達のお母さんが、ギレスンに住んでいると聞いて、
そちらへお邪魔しました。
・・・お友達の実家とはいえ、まったく面識のない方のトコへホームステイって、
   どうかなぁ~?ってちょっと思ったけどね。
   でも。実家はお姉さんとお母さんの2人暮らしだって聞いたから、
   たいして親しくないお友達(男性)が居ない方が、実は、気も楽かなぁ~と。



hamsi pilavı(イワシのピラフ)は、
ギレスンでは、ハムスィ・ピラフじゃなくて、
ハムスィ・ボレキって言うのだって!!


・・・最初、
  『ボレキ??わたし、ピラフが習いたいんだけど・・・』
   って思ったよ。







ハムスィ・ボレイのレシピは、何種類かありますが、
今回教えてもらったのは、オーブンを使ったもの。
・・・カリッとしたイワシが好みなら、コンロで作る方がおすすめだって。
   しかも、オーブンよりも短時間でできるよ





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頭と骨を取り除いた小さなイワシを型に並べて・・・。










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その一方で、
たまねぎたっぷりな、ブラックカラント入りのピラフを作り、










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わさっとイタリアンパセリを入れて、










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ピラフができたら、
粉とうがらし、胡椒などのスパイスを混ぜ、










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準備しておいた型の中に入れ、










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平らに押さえつけて、












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上部にも、イワシをびっしりと並べて、











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油を回しがけ、










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180℃のオーブンで20分ぐらい。










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ハムスィ・ボレイ完成です!!






次回もハムスィ・ボレイ。
黒海地方から帰ってきた後に作ったハムスィ・ボレイをレシピ付きでね。




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# by akdeniz_tk | 2017-01-15 22:54 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(10)

スルメネのパザル(旅行・お出かけ部門)。




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黒海地方の旅の記録の続きです。

以前もUPしているのですが、

Hürriyet新聞(2007年の記事ですが)の、
『トルコで、もっともオリジナルなパザル10選』 で選ばれている、
黒海地方のパザル(市場)は3つ。

Bartın Garılar Pazarı、
Kastamonu Pazarı、
そして、Sürmene Pazarıです。


オデミッシュのパザルに行ったときに、
ものすごく楽しかったので、
今回の黒海の旅でも、『パザルに行こう!!』って考えました。



バルトゥンとカスタモヌは、かなり遠いので無理。
トラブゾンから1時間半ぐらいで行けるスルメネ(Sürmene)へ向かいました。










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市営バスでスルメネに向かいます。

基本的に、トラブゾンの市営バスにはカードがないと乗れませんが、
他のお客さんにお願いして、運賃をお金で渡して、その方のカードを使わせてもらいました。

バスに乗る前に『現金で乗れるか?』って聞くと、運転手さんから乗車拒否されます。
わたしが乗っている間にも、数人のトルコ人が、
『カードのいらないミニバスに乗るように』って言われていました。

わたしの場合。知らずに乗ってから、
『旅行客なんです。バスカードなんて知らないです。どうしましょう。。。』
って言っていたら、近くにいた親切なトルコ人が助けてくれました。
・・・あざといとは言わないで!!ほんとうに、知らなかったのだから。






無事にスルメネに到着。
帰りの長距離バスを予約してから、
小雨の中、パザルを散策しました。




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黒海地方といえば、トウモロコシ。












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乳製品のお店。


黒海地方のバターの色は、他の地方で作られたモノよりも、
黄色が強い気がします。

バターの色は、牛のエサの違いだけど、
黒海地方の牛たちは、青草をしっかり食べてるからなのかしら??
(干し草を食べるとバターの色は白くなるので)









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ご当地料理クイマックには、このチーズやバターが欠かせません。


クイマック?なにそれ??な方は、以前UPしたこちらをどうぞ。












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ご当地粉モノ、ケテ(kete)。

ケテ自体は、いろいろな地方で作られていますが、
地方によって、味も形もかなり違います。











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ケールとşalgam(カブの一種の葉っぱ)。

黒海地方では、ケールをよく食べます。

黒海地方出身のお友達が、
『冬。寒くなり、雪をかぶったケールがいちばんおいしい』って話していて、
そんなもの?なんて思っていたけれど、

調べてみると、確かに。夏のケールは苦味があるけど、
冬のケールは、葉の色も濃く・厚みも増して成分が凝縮し、美味しい
のだって!!・・・知らなかった。









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パザルがあるのは、黒海沿いの大通り沿い。















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でもね。はっきり言って、
オデミッシュのパザルと違って、1時間半かけて、
パザルだけを目的にスルメネに行くほどの価値はないかも?













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スルメネまでわざわざやってきたのだから、
何か記念になりそうなものを・・・
って、小さなナイフを1本買いました。

スルメネって、ナイフで有名な街なので。















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この後、トラブゾン方向へまた戻り、
長距離バスで4時間かけて、お友達の実家へ向かいました。
・・・トラブゾンからなら3時間弱で到着できたのに、
   スルメネを往復することによって、日中の貴重な時間を3時間も無駄にしちゃったよ





次回は、この旅のメイン、
ギレスンのトルコ人宅(お友達の実家)にお邪魔して、
黒海地方出身のお母さんから、ハムシ・ボレイ(イワシのボレキ)を習います。

イワシのボレキ???

クエスチョンマークが3つぐらいつくお料理、
(普通の生地(粉モノ)は全く使わないのに、ボレキなんです)
ですが、詳細は次回の旅の記録に。



























第一回プラチナブロガーコンテスト

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# by akdeniz_tk | 2017-01-15 00:47 | トルコの事情(観光編)。 | Trackback | Comments(8)