イスケンデル・ケバブ。

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ご無沙汰しております。

ケバプといえば、あぶり焼きお料理の総称で、
シシ(串)・ケバブ、ドネル・ケバブ(回転しながらローストして薄く削ぎ切りにしたもの)、
アダナ・ケバブ、ウルファ・ケバブ、パトルジャン・ケバブ(茄子のケバブ)・・・。
トルコ語のwikipediaで『トルコのケバブの種類』として挙げてあるだけでも、
なんと、106種類!!
・・・たぶん、それ以上にありそうですよね。





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で。ブルサ名物のケバブといえば・・・。

イスケンデル・ケバブ。

ピデ(薄焼きパン)の上に、
回転しながらローストして削ぎ切りにしたお肉をのせて(ドネル・ケバブと同じですね)、
さらに、上からトマトソースとヨーグルトとバターをかけたケバブです。


実は、わたし。あんまり、ヨーグルトを好んで食べないから、
イスケンデル自体、ほとんど注文したコトないです。

わたしのお友達(日本人)は、
ソースがしみ込んだパンがダメ!って言っていたし、
好みが分かれるケバプかもしれないです。



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by akdeniz_tk | 2017-03-23 21:02 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(4)

アンテップの名物といえば・・・(続きです)。

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前回の続き、全国物産展についてです。

アンテップについての前置きが長すぎて、
全く本題に入れませんでしたので、
今回は、導入部分なしの本題のみ。


物産展で扱っているのは、ほとんど食材。
ご当地料理があれば、嬉しいのだけど・・・。







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まず、外せないのが唐辛子。
トルコの東の方って、スパイシーな(唐辛子辛い)お料理が多いです。

なので、唐辛子と一言で言っても、いろんな種類が売っています。
 ※袋の表示を見たら、アンテップだけじゃなくて、その周辺産もあったけど。


トルコの粗挽きとうがらしって、そんなに辛みが強くないので、
いろいろなお料理に使いやすいですよ。









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辛いといえば、ISOTっていう黒っぽい唐辛子。
辛いのだけど、ふくよかなうま味があります。

ISOTの右上にあるのは、スマック・パウダー。
スマックは、ウルシ科の植物です。
サラダの上にかけたり、クスル(ひき割り小麦のサラダ)に入れたり。
お味は、日本のふりかけ『ゆかり』に似ています。






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茄子やトマトなどの乾燥野菜。
ドルマ(詰め物)を作るときに使います。
ミニオクラの場合は、スープに。





わたしは使ったことがないけど、お友達が作ってくれたドルマのリンク張っておきます。








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menengiç kahvesi。

メネンギッチっていうウルシ科の木の実を使って、
コーヒーっぽく淹れます。
コーヒーよりも、ずっと、ずっと、身体に良いそうですよ。
・・・でも、わたしは普通のコーヒーが好き。



全国物産展では、ご当地料理じゃなくて、食材がほとんどなので、
やっぱり、本場に行って、味わいたいですよねぇ~。





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by akdeniz_tk | 2017-03-10 13:51 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(8)

アンテップの名物といえば・・・。


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年末に行った全国物産展の続きです。

今見たら、最後に書いたのが1月の終わりのハタイ。
・・・ほんと、久しぶりですね。







ハタイも今じゃ気軽に行けないトコですが、
今回のアンテップもそんな感じ。

アンカラ商工会議所(Ankara Ticaret Odası (ATO))が公開した
トルコのおいしいもの地図の中で、
いちばんご当地グルメの多い県といえば、アンテップ。
なんと、291種類のご当地グルメ(スィーツ+飲み物も含む)があるそうです。




『アンテップ?どこよ?』って思う方も多いと思うので、
まずは、地図で場所チェック。




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アンテップとも言いますが、正式にはガズィアンテップ。

トルコの南東部の人口約200万人の大都市で、
古くはヒッタイトの都市だったそう。
祖国解放戦争中、市民の勇敢な戦いぶりを記念して、gaziの称号を贈られ、
今では、ガスィアンテップになりました。




結構、シリアに近いし、外務省の海外安全ホームページでは、
『危険レベル2:不要不急の渡航中止』が出ているので、
去年、さんざん迷って、行くのを諦めた都市のひとつです。

仕事ならまだしも、不要不急じゃない目的で行って、
テロにあった日には、
『リスク管理がなっていない!!』と散々叩かれそうだし。
・・・大丈夫な気もするけれど、テロはいつどこで起こるかわからないから。

アンタルヤからは直行便が週に2~3回出ているので、
1泊2日で気軽に行けたのだけどね。




本題に入る前に、私の「HOT」なモノ・コトランキング

アンテップに行ったら食べたいご当地グルメ!!




1.『Kebaplar』
  ケバプ(○○と上に付くと、ケバブと『フ』が濁りますが、単独では『プ』)は、
  トルコのどこの地方でも食べられますが、東南アナドリアのケバプは別格。



 アンテップ名物のケバブといえば、シミット・ケバブ。
 シミットといっても、浮き輪状のゴマつきハードパンじゃなくて、
 アンテップでは、ブルグル(ひき割り小麦)のコトを指します。

   


アリ・ナーズィックもアンテップ名物。
茄子とヨーグルトで作ったソースの上に、
カタマリ肉の炒め物や細長い串ハンバーグ(アダナケバブとか)を乗せたものです。








カタマリ肉で作ったアリナーズィック(リンク先は、トルコ語ですが)


他にも、Soğan Kebabı(たまねぎのケバブ)、Patlıcan Kebabı(茄子のケバブ)、
Sarımsak Kebabı(にんにくのケバブ)、
Kazan Kebabı、Altı Ezmeli Tike Kebabı、Cağırtlak Kebabıなど、種類が豊富です。

実は、わたし。茄子のケバブって食わず嫌いだったんですけど、
(嫌いというか、注文してまで食べなくても・・・ってレベル)
アンテップで食べて、そのおいしさに感動!!
それから、茄子のケバブが大好きになりました。







2.『beyran』

脂、ごはん、羊肉(12時間ぐらい煮込んで柔らかくなったモノ)、
たっぷりの唐辛子、おろしにんにく、スープストックを入れたお料理。



・・・ベイランを食べるのなら、『Metanet Lokantası』で。




※画像はトルコ語だけど、作っている様子は言葉が分からなくても、
 なんとなくわかると思います。。。
 朝から真っ赤なスープって・・・どうかと思うけど、でも食べたい。

 

3.『Katmer』

 宙で広げた薄い皮の中に、カイマク(クロテッド・クリーム)、
 ピスタチオ、粉糖を入れて、焼いた薄いパイ風。

 アンテップでは、数あるカトメル屋さん(katmerci)を食べ歩いてみたいけど、
 いちばん有名な、Zekeriya Ustaは絶対に外せないです。







・・・美しいですよね。

ベイランもカトメルも昼過ぎには売り切れるって話。
(飛行機の機内誌に書いてあった)





4.『Küşleme』
   仔羊の脚の部分を角切りにして串に刺してやいたもの。
   ・・・すっごく柔らかいんですって!!





5.Baklava

トルコのどこでも食べるし、作るし、買えるバクラヴァですが、
アンテップのは、やっぱりおいしいです。

リンク先は、7年前にアンテップに行ったときのコト。
あの頃は、アンタルヤからの直行便がなかったので、
気軽に行けない距離だったけど、
情勢的には、問題がなかったのにねぇ~。7年でこんなに変わるとは。。。



他にも、MENENGİÇ VE DİBEK KAHVESİ (メネンギッチコーヒーやデイべレク・コーヒー)とか、
NOHUT DÜRÜM (ひよこ豆のドゥルム=ラップサンド)とか、
YUVALAMA(小さな団子が入ったスープみたいなモノ)とか、
アンテップで食べたいご当地グルメって、ほんとたくさんなんですよ~。

 ※コーヒーについては、他にまとめたので、そちらのリンクを張っておきます





まだ本題に入っていないのに、かなり長くなったので、
次回に続きます。







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by akdeniz_tk | 2017-03-07 00:16 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(8)

松江の花もちと練りきり。

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もうすぐ、ひな祭り。

松江の伝統的な、ひな菓子に「花もち」があります。

・・・あります。って言いつつも、
知ったのは数年前、NHKのテレビ番組でですけどね。








先週の日曜日に開催された、
「花もち作り」のワークショップにお友達と一緒に参加しました。


ワークショップって、多くても20~30人ぐらいかな?
って思っていたけれど、
参加者50人以上!!

かなり大規模なワークショップでした。




老舗の和菓子屋さんの工場長さんの指導で、
花もちとねりきりを作ります。




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まずは、花もち作り。
生地の中に、餡玉を入れて包み、










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上に、カラフルな生地を乗せ、










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型に押し入れて、カタチを作り、











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蒸します。









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蒸している間に、練りきり作り。












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職人さんの実演は、桜。
でしたが、他にもいくつか並んでいて、
好みのカタチを作らせてもらえました。

一人一個だから、何を作ろうか?って悩む、悩む。













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結局。わたしは、思いっきりシーズンが違いますが、
菊の練りきりにしました。
色だけ、春っぽく淡いピンク色にね。









[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

三角棒 菊芯付
価格:3197円(税込、送料別) (2017/3/1時点)



・・・菊芯付きの三角棒欲しいなぁ~。
木製じゃないと、もう少し安いけど、
それにしても、棒1本、良いお値段ですよねぇ~。






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本当は、はさみ菊が作りたかったけど、
さすがに、今回のメインは「花もち」なので、
教えてもらえませんでした。。。












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蒸しあがった花もち。
椿の葉っぱに載せて完成♪♪

ひな菓子らしく華やかでした。








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by akdeniz_tk | 2017-03-01 20:20 | 日本での日常。 | Trackback | Comments(12)