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オデミッシュ・パザル・食材編(40時間、エーゲの旅・その11)。

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『トルコで、もっともオリジナルなパザル10選』
1. Tire Pazarı (エーゲ地方)
2. Bodrum Yalıkavak Pazarı(エーゲ地方)
3. Ödemiş Pazarı(エーゲ地方)
4. Milas Pazarı (エーゲ地方)
5. Alaçatı Pazarı (エーゲ地方)
6. Bartın Garılar Pazarı(黒海地方)
7. Kastamonu Pazarı(黒海地方)
8. Sürmene Pazarı(黒海地方)
9. Adana Kuş Pazarı(東地中海地方)
10. Muğla Pazarı(エーゲ地方)



開催される曜日が違うので、狙っていかないといけません。


「どのパザルも行ってみたい!」って思いますが、
今回の旅、オデミッシュのパザルに詳しいお友達と出かけるので、
選んだのは、当然オデミッシュです。



オデミッシュ・パザルの特色は、
イズミルのオデミッシュの土曜日パザルは、110年の歴史があり、
650の生産者と1200の小売店が集まる、この地方で最大規模の
パザルの1つ。11の通り、14の路地、2つの広場を含む21,000
平方メートルの区画で開催されている。(中略)パザルの日は、
オデミッシュ・ケバブ、みじん切りにしたイタリアンパセリとチーズ
で作ったトンギュル・ピデスィを味わうのを怠らないよう。
(Hürriyet新聞より)





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2日目 9:00AM バスでオデミッシュへ移動

本当は、8時30分発だったのですが、利用者数が少なかったのか、
当日間引きされたのか、出発が30分遅れました。

こんなに遅くなるんだったら、
「朝6時半からパン屋に行く必要はなかったのにねぇ~」
無駄に早起きしました。。。
(出発が6時半だから、起床は当然もっと早いし)    






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2日目 10:50AM オデミッシュ到着

お友達に知り合いのトコに荷物を置かせてもらって、
まずは、食材関係を中心にパザルを歩きます。








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普通の野菜は、アンタルヤと同じ。
値段にも、ほとんど差がありませんでした。









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このイタリアンパセリの量!!
エーゲの人は、野草(ot)好き??











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エーゲの野草を探しながら歩いていると、
まず、見つけたのが、Deniz Börülcesi(アッケシソウ)。











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こっちは、普通のBörülce。
昨日のお店のメゼで食べたBörülceです。












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エーゲ地方といえば、オリーブオイルを使うお料理が多いですが、
オリーブも、種類が豊富(って、これはどこのパザルでも同じだけど)。











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ハチミツやドライフルーツ。




  






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はちみつは、Boz Dağ(ボス山)産がけっこうありました。
栗やタイムのはちみつだって!!
栗のはちみつは食べたことありますが、
タイムのって、どんな味がするのだろ?










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時期が悪くて(春先じゃないとダメみたい)、
エーゲ独特な野草は、ほとんど見つからなかったけど、
やっと発見!!
Turp Otu。昨日、メゼで食べた野草です。

気になっていた、Şevketi Bostanは、結局、見つけられませんでした。。。










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ゴーヤ。
トルコでは、黄色くなってから食べるみたいです。










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名物・オデミッシュ風ラスク。
pesmatとか、peksimetとか言います。

チャイに浸して、ふやかして食べるそう。
そのままだと、岩かと思うぐらい硬かったです。









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ひよこ豆酵母のパン。
ひよこ豆酵母を使うのは、特にエーゲ地方だそうで。
・・・存在自体、知らなったです。











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お魚市場へ。









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魚屋さんは、みんな愉快な人たちでした。











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「写真を撮れ!」と
みんな魚を持ってポーズをとってくれるのです。











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衣料品街。














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いつも思うけど(アンタルヤでも同じ)、
・・・このディスプレイは、日本じゃないですよね。
身に着けていない下着は、隠す必要がないってことなのかしら?






次回は、オデミッシュ名物編です。




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by akdeniz_tk | 2016-10-31 18:00 | トルコの事情(観光編)。 | Trackback | Comments(8)

ボヨズには、なぜ茹で卵なのか?(40時間、エーゲの旅・その10)

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今月中旬に出かけたエーゲの旅、後半です。
1日目もかなり濃密なスケジュールで動いていましたが、
2日目も盛りだくさん。
約1週間、旅の記録に、お付き合いください。
(実は、今から黒海へ旅立ちます。なので、しばらく1日1回の予約投稿となります)





イズミルとその周辺の名物パンといえば、BOYOZ(ボヨズ)。
具の入っていない、パイのような層になったパンです。
エーゲ風クロワッサンって感じかな?
といっても、バターの香りはしないですけどね。






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BOYOZ+Yumurta(茹で卵)+Çay(ストレートティー)。
看板にも表示されているように、
ボヨズは、茹で卵と一緒に食べるコトが多いのですが・・・。


わたしは、そんなものだって思っていたけれど、
『どうして、茹で卵なの?トマトやキュウリじゃダメなの??』と、
お友達に言われて、確かに。
改めて考えると、不思議ですよね。








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2日目 6:30  パン屋さんのボヨズを買いに行く

この日も朝6時半には行動開始です。

前日、ホテルの近くのパン屋さんに下見に行って、
オープン時間を聞いたら、24時間営業だって!
「ボヨズは、朝4時半から順次、焼きあがる」って言われたけど、
さすがに、4時半からパン屋さんに行くのはねぇ~。
・・・全く状況を知らないトコで夜遅く(というか未明)に出歩くのは、微妙だし。










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1896年創業の「Tarihi Basmane Fırını」
Tarihi (歴史的)の名前通り、老舗のパン屋さんです。












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下見に行った夜10時ごろは、翌日分のパンの仕込み途中でした。














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朝、行くと、いろんな種類のパンが焼きあがっていました。
名物ボヨズ。












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チーズとトマトを挟んだボヨズサンド。

熱いうちにチーズを挟むからなのか、
ほんの少しチーズがてろんとしているのが、
おいしそうですよね。









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もちろん、シミット。
トルコのパン屋さんでは、なくてはならない主商品ですよね。













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店頭でボヨズを買ってから、中に入れてもらうと、
ちょうどekmek(トルコのバゲットみたいなパン)を焼いていました。












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焼きたてエキメッキ。
バターをつけて食べたいっ!!


とってもフレンドリーで、親切なパン屋さんでした。








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そうそう。『ボヨズには、なぜ茹で卵なのか?』って問い、
パン屋さんやホテルのスタッフの方に聞いたけど、
「ゆで卵と一緒に食べると、合うんだよ~」
っていう理由になっているのか?っていう答えでした。


これは、自分で試してみるしかない?

実際に食べてみると・・・。
ボヨズは、普通のパンと比べて塩味がはっきりしていて、
塩味のない茹で卵と一緒に食べると、よい感じでした。
確かに、合うね。








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2日目 朝7:25 オトガルに向かう

バスマネ駅の近くにある、バスのチケットセンター前から、
ピックアップバスに乗って、オトガル(バスターミナル)に向かいます。

イズミルのオトガルには、地下鉄が乗り入れていないので、
長距離バスのチケット購入者が使える、無料ピックアップバスは便利です。











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2日目 7:50 オトガル着

ずらっと並ぶバス会社の看板。
トルコで、長距離バスが充実しているって、実感させられますよね。







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朝、パン屋さんで買ったボヨズを食べながら、
バスの出発時間まで、時間を潰します。

茹で卵なしで食べると、
ボヨズの塩味が、さらにはっきりと感じられます。

アンタルヤでもボヨズを食べたことあるけれど、
本場のボヨズの方が、塩味がきつかったです。
茹で卵を添える前提に作られているのかな??










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by akdeniz_tk | 2016-10-30 18:00 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(4)

パンジャール・ディブレスィ。

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お友達が、黒海地方から持って帰ってきたkara Lahana(ケール)を使って、
Pancar Diblesi(パンジャール・ディブレスィ)を作りました。


普通、トルコ語でpancarは、ビーツのことなんだけど、
黒海地方ではkara Lahana(ケール)なんだって。
・・・ややこしい。










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kara Lahana。

わたし、ケールを食べるのは初めて。
『苦い』ってイメージがあったけど、そうでもないんですね。












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実は、明日から黒海へ行ってきます。
初めての黒海地方なので、とっても楽しみ♪♪
なのですが、
天気予報を見たら、連日の雨だし、
しかも、いちばんの見どころのひとつ、スメラ修道院は、
去年からずっと閉館中。

観光はすっぱりあきらめて、『食』をテーマに(今回『も』が正しいのかな?)、
黒海地方のおいしいもの探しでもしてこようかな?って思っています。


ブログの更新は、予約投稿をしていますので、
毎日UPされていく予定。
内容は、エーゲの旅後半です。
一緒に旅している気分で、読んでくださるとうれしいです。











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by akdeniz_tk | 2016-10-29 18:00 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(6)

アンタルヤエキスポ2016

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今年の4月から今月30日まで、
アンタルヤでエキスポが開催されています。

3月の終わりに前売りを買ったは良いものの、
『行こう、行こう』と思いつつも、時は過ぎていき・・・。
気が付けば、後3日で終わり。

『まぁ、1度ぐらいは行っておいたら?』とお友達に言われて、
昨日、一緒に連れて行ってもらいました。
・・・ひとりじゃ行く気にならないしね。


9月の初めに日本イベントがあったらしいので、
その時に行けば、良かったけど、
すでに終わった後に知ったから、しょうがないです。。。




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オープン当初、設置が間に合わなかった(らしい)塔。
昨日も、エキスポは開催されているのに、登れませんでした。
・・・どうして??







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昨日の夜は、とっても寒くて、
でも、防寒対策を全くしていなかったので、
(だって、日中は半そででも良いぐらいなのだもの)
外を歩くのがつらかったです。


『遊牧民の花嫁』という屋内展示。








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『日本人にも、こんな顔立ちのヒトいるよね?』
って、ちょっと思ったけど、気のせい??












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パネル展示の花嫁行列。
完全に顔を隠している赤いマントが、花嫁さん。







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とにかくガラガラでした。












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日本の展示場は、20時に終わっちゃっているし・・・。
(行ったのが、20時30分ぐらいだったので、一足遅かったですね)









最終日は、タルカン(トルコの歌手)のコンサートが無料であるらしいから、
きっと、それを狙ってくる人もいるのでしょうが、
ちょっと寂しい感じなエキスポでした。
まぁ、いろいろ(テロとかクーデターとか)あったから、
今年はトルコへの旅行客も少なかっただろうし、
折が悪かったのでしょうね。





話は変わりますが、今日は、バーラマのレッスンの日でした。
先生から新しい曲を渡されたのですが、初めて聞いた曲だけど、
これがやけに耳に残るんですよ~。








「ちゃんと続けられるかどうか?」かなり怪しかったので、
弾くことが可能な練習用の安いサズ(それ以下のお値段のは、飾り付け用)を買ったのですが、
先生から、買い替えを進められました。
「何年か使い続けられる、もうちょっと良いのを買ったら?
 今のだと、3ヵ月ぐらいで買い替える必要が出てくるし、
 どうせ買い替えるなら、早いほうが良いと思うよ・・・」って。

予算内で候補を数点UPして、その中で、先生に選んでもらったんですが、
やっぱり、音が全然違いますねぇ~。
日本で買うと、本場の数倍はするだろうから(しかも選択肢も少ないだろうし)、
持って帰るつもりだけど、飛行機大丈夫かしら??





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by akdeniz_tk | 2016-10-28 07:57 | アンタルヤの事情(生活編)。 | Trackback | Comments(8)

アシュレ(ノアの箱舟プディング)。

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昨日の話題にも少し出てきているけれど、
イスラム歴の1月、Muharrem月の10日(今月の11日だったかな?)がアシュレの日で、
その後1ヵ月が、今年のアシュレの月になります。

このアシュレの月になると、大量のアシュレを作って、
親戚やご近所さん、そしてお友達などに配る習慣があります。


アシュレは、以前にも紹介していますが、
日本語に訳すと、ノアの箱舟プディング。

旧約聖書で、ノアの乗った箱舟が洪水のあとに、
アララト山に到着して、
そこで、船に残った食材なんでもを利用して作ったお料理(お菓子)

とされています。


基本の食材は、
小麦、ひよこ豆、白いんげん豆、ドライフルーツ、ナッツ。

残っているものをなんでも使ったって言われているから、
人によって、入れるものが変わってきます。
ナッツだったら、アーモンド、クルミ、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ、ゴマ、松の実・・・、
ドライフルーツも、ドライアプリコット、ドライイチジク、レーズン・・・。

他にも、バラ水を入れたり、オレンジの花の水を入れたり、クローブを入れたり、
オレンジピール(オレンジの皮の削ったのでも)を入れたり、
ほんと、人によって、レシピによって、さまざまです。




小麦、白いんげん豆、ひよこ豆は別々のお鍋で茹でなきゃいけないし、
アシュレが黒ずまないよう(これ重要!)に、ナッツの皮を剝いたり、
ドライフルーツもそれぞれお湯で戻す必要があるし、
おいしく作るには、かなり手間がかかるのですが、
今年は、最初から作ってみることにしました。




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日本人好みなお砂糖控えめのアシュレですが、
レシピのリンクを張っておきます。
トルコ風に作るのなら、お砂糖の量を1.5~2倍に増やさないとね。


日本のぜんざいに似たトコあるので、
和菓子が好きな人の口に合うのでは?って思います。


牛乳入りのアシュレも気になっているので、
もう1度、頑張って作ってみようかな?
でも、面倒だなぁ~って悩むトコです。









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by akdeniz_tk | 2016-10-27 15:15 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(8)

サーモンのキャラメルソース。

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久しぶりに、お家ごはんの話。
・・・エーゲの旅の記録が長かったからね。


以前、チキンのキャラメルペッパーソースを作ったときのコメントで、
Fさんが、「タイレストランで食べた、サーモンのキャラメルソースがおいしかったですよ」
っておっしゃっていたので、

チキンじゃなくて、サーモンも良いね♪♪
って、作ってみました。








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サーモンも、おいしかったです。
他に、どんな食材がキャラメルソースに合うのかな??













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by akdeniz_tk | 2016-10-26 17:10 | レシピ(アジア系)。 | Trackback | Comments(6)

約4年ぶりに村へ。

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エーゲの旅の記録は、一休み。
アンタルヤでのお話になります。




『アシュレを食べに、アイシェの村に行かない?』
と、お友達が誘ってくれたので、さっそく出かけてきました。

アイシェは、村のお母さん。
ずいぶん前になりますが、わたしが、村に住み込んで絨毯織りをしたときに、
とってもお世話になった師匠です。

アイシェのとこに行くのは、約4年ぶり。
お店があったから、なかなか郊外へ行けなかったけど、
そんなに時間が経っていただなんて、ちょっとびっくりです。







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最後に、行ったときもオリーブのシーズンで、
オリーブの収穫をお手伝い(というか見学?)しました。

ブログにもUPしていたと思っていたけれど、
どうやら、そのまま忘れてしまっていたみたい。

さすがに4年も経っているから、今更ですよね?
写真はいろいろあるのだけど・・・。







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村のユフカ。

ユフカ屋さんで売っているユフカと違い、
長期保存するために、かなりパリパリに焼き上げて、
食べる前に、水をかけて、湿らせて柔らかくします。

作り方は、以前紹介しているので、そちらで。










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グリーンオリーブ、仕込み中。
アイシェの作り方とは違いますが、以前、わたしも作ったことがあります。

今年は最後だから、作ってみようかな??












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この4年間で、村も随分と変わり、
アイシェのお家が2階建てになっていました。

屋上もあるのですが、2階から屋上への階段がかなり恐ろしい。
下を見ると怖いし、階段がすとんと落ちたらどうしよう?って思うとね。













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屋上からの風景です。















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この地方の伝統柄の絨毯。
わたしは、1か月かけて、セッジャーデのサイズを作りました。
(空飛ぶじゅうたんの大きさ=120cm×150cmぐらい)














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久しぶりに織ってみようと思ったら、
・・・あれ?どうやって糸をかけるんだっけ???

すっかり忘れてしまっていました。









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でもね。手は覚えているみたいで、
一度聞けば、ちゃんと思い出しましたよ。

絨毯について、以前UPしているので、詳しくはそちら(縦糸張り織り方)で。










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シャルワルっていうトルコのモンペ。
洋服が汚れないように、洋服の上から履きます。
わたしも、絨毯織りをしていたときは、ジーンズの上から履きました。












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超ビッグサイズ!!
ウェスト100cm以上に対応??











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村の朝食。
アイシェが漬けたオリーブ、
とれたての村の卵、
庭でなっていたブドウ
そして、手作りユフカのギョズレメなど。










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今回の目的のアシュレ。



久しぶりにアイシェに会えて、楽しかったです。
連れて行ってくれたお友達に感謝です!!











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by akdeniz_tk | 2016-10-25 22:03 | トルコの事情(観光編)。 | Trackback | Comments(14)

野草料理を食べる(40時間、エーゲの旅・その9)。

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エーゲといえば、Ot yemekleri(野草料理)料理が有名です。

毎年、春には、アラチャトで、
野草フェスティバルが開催されています。
・・・機会があったら、行ってみたかったなぁ~。



エーゲの食べられる野草として代表的な植物を調べてみましたが、
ただでさえ(日本語でさえ)植物の名前を知らないので、
わかるのは日本語にして、それ以外はトルコ語のままで、羅列しておきますね。

リンク先 にある写真を見たら、「あ~〇〇ね」って簡単にわかる方も多いのかな?


Cibes Otu、
Deniz Börülcesi(アッケシソウ)、
Kaya Koruğu(英名:Crithmum=海のフェンネル)
Şevketi Bostan(英名:Cnicusの一種)
Isırgan(西洋イラクサ)、
Hardal Otu(ハルダル=マスタードだけど、マスタードの葉っぱ???)、
Turp Otu(トゥルプは蕪だけど、株の葉っぱとはカタチが違うので別物だと思われます)
Taze Kekik Zahter、
Dağlama、
Radika、
Hindiba、
Deve Tabanı (Sığır Kulağı,Engerek Otu)、
Ebegümeci (Develik, Gömeç)(ゼニアオイ)、
Eşşek Helvası (Sütlüce, Çoban Düdüğü, Sütlü Diken)、
Deli Kereviz (Yabani Kereviz)、
İğnelik (Leylek Gagası, Mis Otu, Tarak Otu)、
Körmen (Yabani Sarımsak, Kaya Sarımsağı)、
Tilkişan (Yabani Tatlı Kuşkonmaz, Tilkişen, Tatlı Sarmaşık)、
Tirşik Otu (Yılan Yastığı, Yılan Başı, Tirşik Pancarı)、
Yabani Marul (Süt Otu, Dikenli Marul, Acı Marul)、
Yabani Rezene (Arapşaçı,Sıralık)


エーゲには、これらの野草を使う、料理がいろいろあるみたいですが、わたしとしては、
Şevketi Bostanの煮込み、Radikaのサラダが、気になりました。











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1日目 5:00 PM ちょっと早いけど、夜ごはん

旅に出る前に調べておいた、野草料理が食べれそうなお店、
iMREN LOKANTASIに行きました。
チェシメの繁華街にあるので、行くのも簡単です。









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トルコの定番料理から、名物料理までずらっと並んでいます。
でも、いちばん定番の白いんげんの煮込みがなかったような??
 ・・・食べないから、なくてもよいんだけどね






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メゼ(前菜)各種。








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デザートのマルメロの甘煮やカボチャの甘煮もありましたよ。
・・・この日は糖分を過剰摂取していたし、ちっとも惹かれなったけど。








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待望の野草料理・その1、
Turp Otuのメゼ(前菜)。
煮ただけのシンプル調理で、特に特徴も(塩気も)なかったですが、
レモンを絞ると、さっぱりとして悪くはなかったです。

左側は、一緒に盛り合わせてもらったTarla börülcesi(ササゲ)。
Deniz Börülcesiだったら、エーゲの野草だったのにね・・・残念。
だけど、オリーブオイルで煮込んだ冷製は、とってもおいしかったです。










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野草料理じゃないけど、名物のPapaz yahni(司祭のシチュー)。
別名、Soğan Yahnisi(たまねぎのヤフニ)とも呼ばれる煮込み料理です。

マルマラ地方のご当地料理だって知っていたけれど、
イズミル地方でも名物らしいです。
※以前、マルマラのご当地料理として、パパズヤフニのことを書いていますので、
 詳しくはそちらで。わたしの作ったのは、サルチャなしの羊肉入りのヤフニ。
 ちなみに、ほかにも鶏肉入りとか、魚入りのパパズ・ヤフニもあるんだって。



小たまねぎは、とろんとしておいしかったけど、
牛肉がびっくりするほど、硬かったです。
・・・たまねぎメインのヤフニ。牛肉は添え物。
   おいしくなくてもよいのかしら??










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野草料理、その2。
絶対に食べたい!!って思っていた、
「Şevketi Bostanの煮込み」です。

春が旬のこのお野菜、オーダーで作ってもらっているそうで、
この時期、普通には売っていないそう。
・・・味わえてよかったです。


お味はというと、癖のないお野菜で、ちょっと白菜風?
オリーブオイルと羊肉(牛肉と違い柔らかかった)のうま味がしみ込んで、
とってもおいしかったです。

日本で白菜で代用したら、似たものが作れるかもしれないですね。
って、すでにŞevketi Bostanの煮込みじゃないですけど。









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お友達と2人でシェアして食べて、約50TL。

気分的にはひとり2000円ちょっとぐらいで、
(ちゃんと換算すると2人で2000円弱)
アンタルヤのレストランよりも安いかも?
おいしくて(ヤフニの牛肉以外はね)、満足度の高いレストランでした。








旅の記録。前半は、これで終わりです。
次回からは、またお料理ネタになります。
長々とわたしの旅にお付き合いいただき、ありがとうございました。




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by akdeniz_tk | 2016-10-24 15:00 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(6)

チェシメ(40時間、エーゲの旅・その8)。

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わずか1日のコトなのに、
旅の記録を既に1週間も引っ張ってきていますが、
そろそろ飽きてきたのでは??
とりあえず1日目が書き終わる明日まで続けますので、
あと2日、お付き合いください。
(2日目は、来週以降にまた書くつもりですけど・・・)






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1日目 4:15 PM  チェシメにミニバスで移動


ミニバスに乗って、チェシメへ向かいます。
パステルブルーなミニバスが、かわいいですよね。










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終点、オトガル(バスターミナル)で下車。
帰りのイズミル行きのバスを予約してから、
市内に向かいます。
徒歩で歩ける距離でしたよ。


建物の向こう側から、ツンツンと出ているのは、









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たくさんのボートのセイルでした。









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エーゲ海沿いの大通りを歩きます。




















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チェシメ城。
入らなかったけど、
上まで登ったら、きっとギリシアの島が見えたハズ。












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エーゲ海に向かって、大砲が並んでいました。











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1832年に建てられた、チェシメ中央教会。















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表には、「修復した」って書いてあったけど、
中の壁画は、修復はされていなかったです。


この日は、手芸品の展示会が開催されていました。











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バルコニーのレリーフにも風車の絵。











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早めの夜ごはんを食べていたら、
日が暮れてきました。

明るいときは、もっときれいな色だったけど、
気が付いたら、普通の海の色に変わっていました。
・・・行きに寄り道すれば良かったです。








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エーゲ海に日が沈んでいきます。
飛行機雲が良い感じ。















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壁のオブジェ。
行きにも通ったハズなのに、気が付かなかったです。
明るいときに見たら、お花の色もはっきりしていて、
もっと素敵だったハズ。









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1日目 7:30PM  イズミルに戻る

行きもでしたが、帰りも満席。
チェシメ行きを利用するのなら、ギリギリのチケット購入は避けた方がよさそうです。
シーズン中は、もっとすぐに席が埋まりそうですよね。


帰りは、オトガル(バスセンター)じゃなくて、
Üçkuyular(ウチクユラル)行き。そこで、メトロに乗り換えて、
夜10時前に、やっとホテルに着きました。





朝早くから夜まで、かなり濃密な1日でした。

次回は、イズミルのグルメ編です。
エーゲといえば、Ot(野草)料理。
この日行ったアラチャトでは、春に、野草フェスティバルも開催されていますよ。





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by akdeniz_tk | 2016-10-23 07:17 | トルコの事情(観光編)。 | Trackback | Comments(8)

アラチャト②(40時間、エーゲの旅・その7)。

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アラチャト散策、後編です。


アラチャトの町全体はもっと広いですが、
散策して楽しい街並みが並んでいる区画は、かなり狭いです。

ささっと見て周れば、30分かからないぐらい?

でも。
「写真に撮りたい!」って思うようなトコばかりなので、
30分歩いたぐらいじゃ、周り切れないですけど。







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例えば、家のドア。
古いのも、新しいのも、素敵なモノが多かったです。

お友達は、1軒1軒のドアをちゃんと写真に撮っていたみたいで、
後で見せてもらったら、
「え?こんなドアあったの??」って・・・。
見逃していて、ちょっと残念でした。







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ベーカリー。









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ショーウィンドウには、
クッキーが整然と並んでいました。









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傘通りは、アンタルヤのカレイチが勝ちかな?
上を覆ってしまうと、いまいちですね。









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アラチャトでも、ウェディング写真を撮っているカップルが、
何組もいました。







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アンタルヤのカレイチもだけど、
スタジオ撮影よりも、良いですよね。

思うに、トルコだと、ウェディングドレスはレンタルじゃなくて、
購入するコトが多いので、外撮りがしやすいのかも?
外を歩いて写真を撮ると、ドレスが痛むから、レンタルじゃ難しそうだし。











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こんな狭い通りなのに、車も通ります。
結構、ギリギリですよね。









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カフェかと思ったら、ホテルでした。







次回は、チェシメ編。
対岸のギリシアのキオス島まで、直線距離で7km。
晴れていると、島が見えるそうですよ。



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by akdeniz_tk | 2016-10-22 09:01 | トルコの事情(観光編)。 | Trackback | Comments(10)