韓国料理、試作中。

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前の記事で、『・・・韓国づいた1日』って書いたけど、
どうやら、日単位じゃなくって、週単位?
まだまだ、韓国づいた日々が続いています。


最近、お友達から、
「パザル(市場)に、白菜があったよ!!」と聞いてから、
パザルに行くたびに探していましたが、やっと買うコトができました。

アンタルヤで、最後に白菜を見たのが9年前。
それから、1度も見たコトがなかったので、
わたしの中では、幻の野菜の1つだったんです。

どうやら、トルコのエスキシェヒル(って聞いたと思うけど、はっきりと覚えていないです)で、
白菜が作られるようになって、市場に出回っているみたい。
この調子で、サツマイモとか、日本のようなカボチャとか、アスパラガスとか、
いろいろと売り出して欲しいなぁ~。




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白菜が手に入ったので、さっそく作ったのがキムチ。
『アミの塩辛(トルコじゃ入手絶望的)が手に入らなければ、
アンチョビで代用したら?』とソーニャさんに教えてもらったけど、
近くのスーパーでは、アンチョビさえ売っていませんでした。


結局。塩辛も、アンチョビも入れなかったけど、
それなりに良い感じで仕上がりました。


ちょうど、韓国人のお客さんがいらしていたので、
試食してもらったら、

・・・塩辛い

定休日を挟んで、塩漬けしちゃったから、
思った以上に、塩が入ってしまったみたい。

塩味以外は、OKをもらったので、
それを踏まえた2回目のキムチは、塩加減も良い感じ。
このまま、量産しようと思います。






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タッカルビ風。
手作りコチュジャンと手作りトックで作った、タッカルビ。

食に保守的なお店のスタッフと一緒に食べたけど、
普通に食べていました(=なので、トルコ人にも受けるのでは?と)。

「トックは、何に似ているって言えば良いかなぁ~」
と、スタッフの子に聞いたけど、
「トルコじゃ、例えようがない」と。

・・・確かに、トルコのお料理にはない食感かも?
(いちばん近いのは、トルコのお菓子、ロクムかなぁ~)




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キムパプも作りました。
ほうれん草、にんじん、たまご、牛肉、かにかま入りです。

ロシア人のお客さんに、試食してもらったけど、好感触でした。








最近のお店の出来事。
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by akdeniz_tk | 2014-01-28 07:02 | アンタルヤの事情(食物編)。 | Trackback | Comments(16)

フィッシュ&チップス??と韓国づいた1日。

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いつもならば、ほぼお店に拘束されているけど、
先週からずっと、外回りが多くって・・・。

ほんと、待つコトで、日々が終わるような、そんな状態です。
こういうときに、
日本って、ほんと、なんでもスムースだなぁ~って、つくづく思っちゃいます。




そんな、バタバタな中、
友達が気分転換に付き合ってくれて、カフェでおしゃべり。
とりとめないコトを話すって、癒しですね。





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わたしは、この日、お昼ごはんを食べ損ねていたので、
散々迷って、fish & Cipsにしました。

ここのお店のメニュって、
オリジナルな命名で、下に詳細が書いてあるから、
ひとつずつ、読んでみないと分からなくって、
なかなか決められないんです。










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予想していたのとは、全く別物なfish & Cips。

でもね。久しぶりにお魚のフライを食べたし、
揚げたてだったし、そんなにガッカリなお料理でもなかったです。

でも。冷凍のお魚5片にフレンチフライで12TL(約600円)かぁ~。







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ごはんを食べてきたお友達が頼んだのは、ワッフル。
すっごいボリューム感がありました。










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中には、アイスまで入っていたんですよ。

下のクリームは、トルコで良くあるクリーム。
カスタードクリームに似ているけど、
ちょっとトルコ風な(粉が多めじゃないか?と)クリームです。









先日、米粉で求肥にチャレンジした後、



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残りの米粉を使って、トックもどきを作ってみました。

2週間ぐらいの企画もので、
韓国料理をお店で出したいなぁ~と思って。。。


トルコでも韓国ドラマの人気が高く、
『キムチありますか?』とか『ラーメンありますか?』とかよく聞かれるんです。
(ラーメン=韓国料理って思っているトルコ人も多いみたいで・・・。)









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この日は、他にも、
チヂミを作って、スタッフと食べたり、
コチュジャンの試作をしたりしていたら、

夜は夜で、韓国人のお客さんが来てくださいました。
(たぶん、開店してから初めての韓国人のお客さん)

『トルコの材料でつくったコチュジャン、なんかが足りないと思うんですけど、
 何が悪いんでしょう???』
などと、このチャンスを逃すものか!!と、
本場の方にアドバイスをもらったりもしました。
(『辛みが足りない』って言われました)


アンタルヤって、冬場サッカーのキャンプをするらしくって、
韓国人のお客さんは、監督さんやらコーチ?で、
毎年1ヶ月、アンタルヤ滞在をしているそうです。

なんだか、とっても韓国づいた1日でした。






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by akdeniz_tk | 2014-01-23 06:39 | アンタルヤの事情(食物編)。 | Trackback | Comments(18)

餅粉も、白玉粉も手に入らないけど、求肥が作りたい。

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先日のコト。
『MOCHi ある?』ってお客さんに聞かれて、
普通にお餅を想像しちゃったのですが、
どうやら、アイス大福のコトみたいで・・・。

彼女がアメリカで食べたのは、このメーカーのだし、

調べてみると、いろんな国で売っているみたいで、
(トルコにはないでしょうが)
フィリピン(たぶん)でも、mochicremeっていうチェーン店がありました。


・・・アイスなら、普通の大福よりも、トルコ人の口に合うかも??

と。2回ばかり、アイス大福にトライしてみるも、撃沈。
粗熱の取れた段階で、アイスを包もうとすると、
アイスが溶けてドロドロになって・・・ところどころ禿げたシーツお化け状態。


2回も失敗すると、考えます。
やっぱり、基本をクリアしてからじゃないと、応用はできない。
まずは、普通に大福を作ろう♪♪
って。とはいっても、小豆はないので、白餡で。
ついでに、イチゴも入れて、イチゴ大福にするコトに。
 



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去年の秋、母が持ってきてくれた白玉粉を使って作ったイチゴ大福。
切り口がキタナイけど、とってもおいしかったです。


でも、これじゃぁ、お店では出せない。
っていうのも、トルコで白玉粉も餅粉も手に入らないから。

取引のある卸業者さんに聞いても、どこも取り扱ってないし、
ネットで調べても、現在在庫を持っているトコがみつからないんです。



普通の米粉で作っても、
すあまのようなお餅っぽいのができるのだから、
トルコの米粉でも、工夫をすれば、なんとか餅もどきができるのでは???




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トルコの米粉で作った、イチゴ大福もどき。
餅の伸びは、当然少ないですが、意外にモチモチしているから、
もう少し配合を考えたら、なんとかなるのでは???と。

イチゴ大福をクリアしたら、次こそ本番?
トルコの米粉を使ったアイス大福にチャレンジです♪♪






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by akdeniz_tk | 2014-01-20 00:27 | アンタルヤの事情(食物編)。 | Trackback | Comments(17)

Kıymalı pide(ひき肉のトルコ風ピザ)。

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今週は、ほんとバタバタしていて、
市役所とか警察とか他のトコとかを往復の日々。
日中、お店にも行けない日もあったりして・・・。

うちのお店、市内の果てにあるものだから、
日中(特に、平日)はあんまりお客さんが来ないけど、
それでも、調理人(=わたし)がいない飲食店って、ありえないですよね。

スタッフも、焼きそばと炒飯は作れるので、
『お客さんが来たら、焼きそばか炒飯を売ってね』って状態。
なんとか、乗り切りってもらいました。


わたしが何をやっていたのか?は、
うまくいったら、ご報告します。
・・・すんなりいってほしい!!って、切実に願っているトコです。
(市役所やら警察やらって書いたけど、悪いコトじゃ全くなくて、
 うまくいかなくっても、『まぁしょうがないかぁ~』って諦めるしかないコトです)


もともと、ピザとかあんまり好きじゃないので、
本当に、たまぁ~に、たぶん1年に1回ぐらいしか食べないのですが、
ピデ(トルコ風ピザ)。


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ひき肉のピデです。

ピザ好きのヒトは、きっとトルコのピデも好きになるハズ。
石釜で焼いた、薄焼きのピザだから・・・。













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by akdeniz_tk | 2014-01-18 07:41 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(17)

抹茶のシュークリーム。

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久しぶりに、シュークリームを焼きました。

先日、常連のお客さんに、
『イスタンブルの和食屋さんで食べた抹茶のシュークリームが、とってもおいしかった
 また食べたいけど、イスタンブルに行かないし・・・』
って言われたので、
『うちのお店でも、そのうち出すかもしれないから、試作してみるわ』っと。


食に対して保守的なトルコ人が多いけど、
海外留学経験もある彼女は、なんでも食べる派。

なので、彼女のOKがそのまま、
一般的なトルコ人の味覚に合うかはわかりませんが、
とりあえず、試作です。



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彼女がイスタンブルで食べたシュークリームは、
抹茶カスタード+クレームシャンテだったそうだけど、

それに加えて、抹茶のクレームディプロマット入りも作りました。
(わたしの好みです。)



試食に来てもらった、彼女と彼女のお友達には好評。
少し抹茶を控えめにしたから、トルコ人でもいけるかしら???



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抹茶のパリ・ブレスト。
は、課題が多い仕上がりになっちゃいました。

本当はね。大きなポンデリングのようなカタチにしたかったのに・・・。
再挑戦しなくっちゃ。






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by akdeniz_tk | 2014-01-13 04:19 | アンタルヤの事情(食物編)。 | Trackback | Comments(18)

サーモンの炙り、カシス・マスタードソース。

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前記事の小麦粉のクッキー(un kurabiyesi)。
どうやら、トルコの他の地方では、他の名前で呼ぶみたい。

その中で、
『アーモンドパウダーを加えたら、kavala kurabiyesiだよ』
って、お友達に言われて・・・。
それって、ほぼスノーボールですよね?

調べてみたら、
kavala kurabiyesiは、edirne(エディルネ。トルコの地方都市です)名物。
基本の材料は、バター(マーガリン)、小麦粉、粉糖、アーモンドプードル、油、ベーキングパウダーで、
レシピによっては、少量のヨーグルト(トルコのお菓子ではよく使いますね)や卵白を加えるみたいです。


近いうちに、作ってみようかな?って思っていたら、


他のお友達から、
『焦がしバターで作るホームメイドのun kurabiyesiはおいしいよ!』って言われて、
kavala kurabiyesiよりも、焦がしバター入りの方がさらに魅力的?
まずは、こっちからです。




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久しぶりに、洋食っぽいモノを食べました。

余ったお刺身(お寿司)用サーモンの表面に塩をすり込んで、
冷蔵庫で、1晩。
表面にオリーブオイルを塗って、バーナーで炙りました。

カシス・マスタードをベースにしたソースで。





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by akdeniz_tk | 2014-01-11 12:26 | アンタルヤの事情(食物編)。 | Trackback | Comments(13)

Un Kurabiyesi(小麦粉のクッキー)。

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Un kurabiyesi(ウン クラーヴィエスィ)。

日本語に訳すと、小麦粉のクッキー。


・・・クッキーって、普通、小麦粉を使って作るんだから、
『小麦粉の』ってあえて言わなくてもよさそうだなぁ~と、
ちょっと不思議な気もしますが。



ほろほろとしていて、スノーボールっぽい感じです。



材料を見ても、
アーモンドプードルを使わないぐらいで、
ほぼ一緒。





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ちょっと前にUPした高級クッキーの半額ぐらいで買える、
庶民的なクッキーです。










最近のお店の出来事。
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by akdeniz_tk | 2014-01-09 10:25 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(13)

ラブネを使った実験お菓子。

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今年、初めてのお菓子作り。

ちょっと前から、
『フィンガービスケットのかわりに、インスタントのシェケルパーレを使えないかしら?』
って考えていたので、さっそく試してみました。







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インスタントのシェケルパーレ。

お皿に入れて、上から、作ったシロップをかけて、
シェケルパーレがシロップを吸い込んだら出来上がり。










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シロップは、お砂糖:水が1:1。
1回に使うお砂糖の量が、300gとか。
・・・さすが、トルコのお菓子ですよねぇ~。

以前、お砂糖を減らして作ってみたのですが、
シロップがサラサラで、うまくいかなかったです。





で。このシロップに抹茶を溶かして、
フィンガービスケット代わりにしたら、
ティラミスできるかなぁ~?と



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・・・無理でした。
わたしのティラミスクリームだと柔らかすぎて、
シェケルパーレの間や上に乗らずに、ダレちゃいます。



今回作ったティラミスのクリームは、
ラブネ(トルコのクリームチーズっぽいチーズ) 150g
クレーム・パティシエール 70g
グラニュー糖 20g

のブレンド。
トルコの生卵は、あんまり信用していないので、
基本的に加熱をして使っています。だから、このレシピ。







クリーム自体はおいしかったので、
なんとかならないか?と、

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器に入れて、上からグラニュー糖をかけて、
バーナーであぶり、クレームブリュレ風に。

こっちは、成功。



今年も、

失敗したって、ダダでは起きない!!

つもりで、実験的なお料理・お菓子作りにチャレンジしようと思います。





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by akdeniz_tk | 2014-01-05 00:18 | アンタルヤの事情(食物編)。 | Trackback | Comments(15)

あけましておめでとうございます。

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あけまして、おめでとうございます。
今年も、よろしくお願いいたします。


2014年の元旦は、ちょうど定休日(水曜日)だったので、
2日の今日が仕事始め。
全く新年を迎えたって気分になりません。

やっぱり、お正月は日本が良いですね。



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近くのケーキ屋さんのチョコレートのケーキ。
2層のジェノワーズの間と、ケーキの周りには、1cmぐらいの厚みのガナッシュ。

おいしいけれど、
1人で完食するのは、大きさ的にも、甘さ的にも、かなり厳しいです。
だって、量的にいえば、1粒チョコ、推定27個分なんですから・・・。

ちなみに、お値段7TL(約350円)。








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以前食べた、同じケーキ屋さんの、別のチョコレートケーキ。
こっちも、これでもか!!ってぐらいチョコレートです。


日本の控えめな甘さのケーキが恋しいです。。。







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by akdeniz_tk | 2014-01-03 02:03 | アンタルヤの事情(食物編)。 | Trackback | Comments(16)