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レモンバターのパスタ。

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オランデーズソースを作ったら・・・失敗しました。

原因は、卵黄を加熱しすぎ。

あまり温め過ぎるとまずいのは分かっていたんですけど、
サルモネラ菌が怖くって、ついつい、火を通し過ぎてしまいました。


昔、この手の勉強やら(大学の専攻とか)、この手の仕事をしていたもので、
食品衛生関係のコトが、異常に気になるんです。。。



日本だったら、生卵を食べてもそんなに心配するコトないかもしれませんが、
海外だと、未加熱の卵は、やっぱり不安。


昔は、卵の殻に付いた菌によって感染するって言われていたけれど、
最近では、卵黄の部分に細胞内寄生して、卵黄そのものが汚染されるとのコトで、
ただ、卵を洗っただけじゃ防ぎきれないのが現実です(wikipediaなど、参照多数)。

サルモネラ菌を防ぐには、中心部分の温度を70℃で1分以上保つコト。
(75℃で1分っていう文献もあり)

加熱の甘い、トロリとした卵黄が食べたいと思うけど、
卵黄は70℃でだと固まっちゃうし・・・とっても微妙です。
(たまに、我慢しきれなくって食べちゃうんですけどね・・・気になりつつも)




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まぁ、そんな訳で、
失敗したオランデーズソース。

もったいないから、何かに使えないか?って、パスタソースを作りました。
レモンをたっぷり加えて、レモンバターソースのパスタです。

さっぱりとしたレモンの香りにバター。

結構、おいしかったです。
オランデーズソースに失敗したら、試してみてください。
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by akdeniz_tk | 2011-05-31 23:00 | アンタルヤの事情(食物編)。 | Trackback | Comments(4)

葡萄の葉っぱと桑の実。

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週末、お友達の家にお邪魔して、
庭の葡萄の樹の葉っぱを分けてもらいました。

葡萄の葉っぱは、
この時期に食べたい料理、ヤプラックサルマスのため。

もちろん、他の時期にでも、
保存しておいた葡萄の葉っぱ(塩漬けとか、冷凍とか)を使って作れるのですが、
やっぱり、フレッシュには敵いません。。。



ヤプラックサルマス。
今では大好きで、自分でも作っていますが、
それもここ数年のコト。

というのも、
たぶん、初めて食べたのが「缶詰」だったからだと思うのですが・・・
ちっともおいしくなくて(というか、不味くて)、
ヤプラックサルマスはイマイチって印象が強かったんです。

最初に、不味いもの食べちゃうと、
お料理のイメージまで最悪になってしまいますよねぇ~。

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ヤプラックサルマス用には、
先端の柔らかい葉っぱだけを選んで、採ります。

葡萄の実は、まだまだ。







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さっそく、家でヤプラックサルマスを作ったけれど、
今回は、ひき肉がちょっと多めで、イマイチ。(ということで、レシピなし)


肉なしの方が、やっぱり好きかも・・・。
(去年つくった、ベジタリアンなヤプラックサルマスのレシピ
 日本でつくったのはこっち


まだ、たくさん葉っぱがあるので、
いろいろ試してみようと思います。



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庭には、大きな桑の木もあって、
たわわに実をつけていました。





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以前、書いたけど、
渋みのない、甘い桑の実は白色。
(見た目は、グロテスクな感じですけど・・・おいしいです)
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by akdeniz_tk | 2011-05-30 21:56 | アンタルヤの事情(生活編)。 | Trackback | Comments(5)

チキン南蛮(海外生活仕様)。

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チキン南蛮。
揚げ鶏の南蛮酢漬けにタルタルソースをかけた、
宮崎県発祥のお料理(詳しくは、wikipediaで)。


あまりなじみのない料理だったのですが、
最近、「どーしても食べたい!!」って思ってしまい、

要は、鶏肉を揚げて、南蛮酢とタルタルを作れば・・・。

と想像して、きっとこんなものかなぁ~と作りました。
(だから、正しいチキン南蛮かは不明。)


トルコ(アンタルヤ)で手に入りにくい、
酒、米酢、みりんなどは使用しない、海外生活仕様。


正しいかどうか?は、分かりませんが、とってもおいしかったです。

外国人(トルコ人とか、ロシア人)には、どうなのかな?
慣れない味だから、NGなのかな??
・・・気になるところです。




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【材料】
鶏肉  1枚 (むね肉でも、モモ肉でも)
卵   1/2個
小麦粉 適量

(タレ)
醤油   40g
リンゴ酢 30g
砂糖   大さじ2
白ワイン 大さじ2

(タルタルソース)
卵 1個
たまねぎ(小)1/2個
マヨネーズ 30g
ケチャップ 少々
イタリアンパセリ(みじん切り) 大さじ1
塩・こしょう 少々


【作りかた】
1.鶏肉を食べやすい大きさに切り分け、塩・こしょう(分量外)を振ってしばらく放置する
2.タレを準備する。白ワイン、酢、砂糖を小鍋に入れて火にかけ、煮立たせて、砂糖を溶かす
3.2に醤油を加える
4.タルタルソースを作る
  たまねぎ、イタリアンパセリをみじん切りに、卵は固ゆでにしてみじん切りにする
5.4とタルタルソースの残りの材料を良く混ぜる
6.1の鶏肉に小麦粉をまぶし、溶き卵をつけて、揚げる
7.鶏肉に火が通ったら、油から取り出し、3のタレに漬ける
8.さらに7を盛りつけ、上から、5のタルタルソースをかける
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by akdeniz_tk | 2011-05-29 19:21 | レシピ(海外で和食)。 | Trackback | Comments(6)

たまねぎのピラフ詰め。 oishii

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マントゥの残りのひき肉で、
以前から作ってみようと思っていたお料理に挑戦。

それは、「たまねぎドルマ」。
トルコ料理じゃなくって、
イランかイラクのお料理です。


そのままでも良かったけれど、
フレッシュにんにくとトマトでソースも作りました。



割ってみると、こんな感じ。
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・・・ちょっと煮込み過ぎたかな?


スタッフドピーマンやロールキャベツのような、
ほぼ100%肉詰めよりも、
お米と肉が半分半分の方が好きです。








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【材料】
たまねぎ(小) 4個
ひき肉   50g
米     50g
サルチャ  大さじ1/2
塩     小さじ1/2
こしょう  少々
オリーブオイル大さじ1

鶏の皮(ダシ用) 適量
ローリエ    1枚

(トマトソース)
トマト  2個
にんにく 2~3片
オリーブオイル 大さじ1程度
塩・こしょう 適量

イタリアンパセリ(みじん切り) 少々
あら挽きこしょう  少々

【作りかた】
1.たまねぎは皮をむき、2~3層残して、中心からくりぬく
2.くりぬいた中心部はみじん切りにする
3.鍋にオリーブオイルを入れて火にかけ、2のたまねぎを炒める
4.たまねぎがしんなりしてきたら、サルチャと塩、こしょうを加えてさらに炒める
5.洗った米を加えて軽く炒めて、火を止める
6.5が冷めたら、ひき肉と合わせて、よく捏ねる
7.たまねぎの中に詰める(詰め過ぎ注意)
8.7を鍋に並べて、かぶるぐらいの水を注ぎ、鶏の皮、ローリエを入れて煮込む
9.トマトソースを作る。フライパンにオリーブオイル、にんにくのみじん切りを入れて火にかける
10.にんにくの色が変わってきたら、塩、こしょうをして、
   皮をむいてみじん切りにしたトマトを加えて煮込む
11.皿に10のソースと8を盛って、上からイタリアンパセリとこしょうをかける
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by akdeniz_tk | 2011-05-28 23:58 | レシピ(洋食)。 | Trackback | Comments(0)

カイセリマントゥ(トルコのミニミニ水餃子)。

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先日、友達のお母さんに教えてもらった、カイセリマントゥ。

作る場面しか見れなかったし、試食もできなかったから、
ちょっと不完全燃焼。。。


悔しいから、お家で作りました。(復習も兼ねて・・・)。


聞いたところでは、
(昔は)マントゥをいかに小さくできるか?ってコトが、
お嫁さんの評価の1つとなっていたらしいです。


一部の地域では、スプーンひとさじに、
30個とか、40個とかのせられるぐらい小さいマントゥを作るそうで・・・。





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わたしの作ったのは・・・5個ぐらい?
山盛り乗せても、やっぱり10個以下。。。
(でも、市販の冷凍マントゥと同じぐらいの大きさですよ。一応)


この大きさでも、
3人分ぐらいの量を、包むだけで1時間弱。
やっぱり、マントゥは、時間がかかりますね。

多めに作ったマントゥは、冷凍保存。
食べたい時に、さっと茹でたら、手作りマントゥが食べられます。




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【材料】
(皮)
小麦粉 180~200g
卵 1個
塩 小さじ1.5
水 60ml程度(卵の量などによって若干違うと思います)

(具)
牛ひき肉   75g
たまねぎ 1/2個
とうがらし(荒びき)小さじ1/2
塩    小さじ2/3
こしょう 少々

(ソース)
ヨーグルト 150g
にんにく  2~3片
塩     少々

サラダ油  大さじ1~2
とうがらし(荒びき)大さじ1/2程度
乾燥ミント 少量

具が少し余るかもしれないですけど、他の料理に使ってください


【作りかた】
1.皮を作る。ボウルに小麦粉を入れて、中央をくぼませて、卵、塩、水を加える
2.しっかりと捏ねて、若干固めの生地になるように、水分量を調整する
3.冷蔵庫で30分~1時間程度、休ませる
4.その間に、具を準備する。たまねぎをみじん切りにする
5.ひき肉に塩、こしょうを加えて、しっかり捏ねる
6.たまねぎ、とうがらしを加えて、さらに捏ねる
7.皮を薄く延ばして、2cm程度の四角に切り分ける
8.具を包む
9.沸騰したお湯で茹でる(だいたい、10分程度)
10.茹でている間に、ソースを作る
  ヨーグルトにすりおろしたにんにくと塩を加えて、良く混ぜる
11.フライパンに油を入れて火にかけ、油が熱くなったら、火を止めて、唐辛子を入れて混ぜる
12.9のマントゥを皿に盛り、10のソースをかけて、上から11のとうがらし油をかけ、
  最後に、乾燥ミントをふりかける

※生地の延ばし方具の包み方などは、ここを参考にしてください
 今回のソースは、マントゥの半量のため。作ったマントゥを全部使うなら、2倍にしてください
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by akdeniz_tk | 2011-05-27 19:57 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(4)

グリーンピースの洋風煮もの。

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旬の味を楽しむなら、シンプルがいちばん!!

などと思って、
グリーンピースを煮込んでみました。

肉なし、化学調味料なしの純粋なベジタリアン料理。


ついつい、
ベーコンとか、チキンとか、一緒に煮込んだり、
豚肉のソテーとか、ソーセージとか、上に乗せたくなるけど、

純粋に、グリーンピースの味を楽しみたいから、
今回は、ぐっと我慢。



素朴だけど、おいしかったです。


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【材料】
グリーンピース(鞘付き) 500g
たまねぎ  1/2個
オリーブオイル  大さじ2~3
塩     小さじ1/2~1
こしょう  少々


【作りかた】
1.グリーンピースを鞘から外し、軽めに塩ゆでする
2.小鍋にオリーブオイルを入れて火にかけ、みじん切りにしたたまねぎをいためる
3.たまねぎがしんなりしてきたら、塩、こしょうをして、グリーンピースを入れる
4.軽く炒めて、グリーンピースが浸るぐらい水を加えて、柔らかくなるまで煮込む
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by akdeniz_tk | 2011-05-26 23:12 | レシピ(洋食)。 | Trackback | Comments(4)

カイセリ地方のマントゥ(ミニミニトルコ餃子)。

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Mantıというのは、小さな小さなトルコの餃子。


お友達のお母さんが、カイセリ市からやってきて、
しかも、Mantı(マントゥ)を作るって聞いたので、
さっそく見学に行ってきました。


日本で、さぬきがうどんで有名なぐらい、
トルコでは、マントゥといえば、カイセリ(地方)なのです。



ただ。。。
お友達に家に行ったときには、既に生地作りは終わっていました。
(最初から見たかったので、ちょっと残念)

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麺棒で、薄く延ばして、







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ちょうど良い厚さになったら、折りたたみます。
端から、2~3cmぐらいずつに切っていき、






1つずつ広げて、

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短冊状になったのを並べて切って、正方形の皮を作ります。








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がしゃがしゃと手で混ぜて、








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皮の出来上がり。
中に入れるのは、ひき肉、たまねぎ、とうがらし、塩、こしょう。







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具の入れ過ぎ、注意です。
本当にちょっとだけ入れないと、全然包めません。。。





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この、ちょっと潰れたような包み方が正しいマントゥの包み方。
よく見かける、皮の端が4方向からちゃんと真ん中に集まっているのは、
スープなどに入れるマントゥだそうです。



カイセリマントゥ。
近いうちに、自分で作ってみようと思います。
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by akdeniz_tk | 2011-05-25 15:35 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(8)

トルコ風エンチラーダ?(fIrInda tavuk durum)

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FırındaTavuk Dürüm(フルンダタヴゥックドルム)。


鶏肉のキョフテ(棒形ハンバーグ)をユフカ(小麦粉の皮)で巻いて、
ちょっとスパイシーなトマトソースをかけて、
上にチーズをたっぷり乗せて、オーブンで焼いたお料理です。


イメージは、メキシコ料理のエンチラーダで。
たぶん、いちばん似ていると思います。



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切り分けてみると、こんな感じ。














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【材料】
鶏ひき肉  150g
たまねぎ  1/2個
塩     小さじ2/3
こしょう  少々
クミン   小さじ1/2

ユフカ 1枚(なければ、小麦粉のトルティーヤ、薄焼パン、クレープなどで代用できるはず)

トマト   5個
にんにく  1片
オリーブオイル 大さじ2~3
唐辛子   大さじ1
塩     小さじ1
こしょう  少々
ローリエ  1枚

チーズ   適量    (シュレッドタイプ)
イタリアンパセリ 適量 (みじん切り)


【作りかた】
1.たまねぎ、にんにくをみじん切りにする。トマトは小さめのざく切りにする
2.キョフテを作る。たまねぎを少量の油(分量外)で色が変わるまで炒める
3.ひき肉、2のたまねぎ、塩、こしょう、クミンをしっかりと混ぜ、平べったい棒状に成型する
4.テフロン加工のフライパンを加熱して、3を焼く
5.トマトソースを作る。鍋にオリーブオイル、にんにくを入れて加熱する
6.にんにくの色が変わったら、トマト、塩、こしょうを入れて軽く炒める
7.ローリエ、唐辛子を加えて、ソース状になるまで煮込み、味を見て必要なら塩を足す
8.4のキョフテをユフカで巻いて、皿に並べ、7のソースをかける
9.上から、チーズ、イタリアンパセリをかけて、220℃に余熱したオーブンで
  焦げ目がつくまで、10~15分焼く
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by akdeniz_tk | 2011-05-24 19:18 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(3)

オールドファッション。

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ピクニックに持っていったおやつ。

オールドファッション。

そういえば、トルコでドーナツって食べたコトないです。
ピシという、揚げパンはあるのですが、
フレンチクルーラーとか、オールドファッションとか・・・ないかも???


「何を作ってきたの?」って聞かれて、答えに詰まり、

現物を見せて、食べてもらった結果、
「揚げクッキー」と名付けられました。。。


揚げクッキーって、なんだか違うような気がするけれど、
トルコ人的には、そんなもんなんでしょうか???




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「揚げてあるのに、油っぽくない」と好評でしたが、
個人的には、納得のいかない出来上がりで、
改良しなきゃいけないコトがたっぷりありそうです(なので、レシピメモなし)。
特に、ココア入り。生地が粉っぽいし、あまり膨れないし・・・。

牛乳とかもっと入れてみたらいいのかな?
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by akdeniz_tk | 2011-05-23 19:56 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(4)

ピクニック日和。

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トルコでは、過ごしやすい季節になると、
家族連れ、友達同士で、よくピクニックにでかけます。
週末、お友達の家族と一緒に、
地中海に面した場所へ出かけてきました。


ピクニックというと、籐のバスケットにサンドイッチ、果物などを入れて、
広げたシートの上に、みんなで座って、ごはんを食べる。
ってイメージがあるのですが・・・。

トルコのピクニックは、ほとんどがバーベキュー。


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至る所から、煙がもくもくと・・・。






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あっちでも、









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こっちでも、みんなお肉を焼いています。






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鶏肉の炭火焼。
とうがらし、クミン、塩、こしょうなどで味をつけてから焼きます。
キョフテもあったけど、鶏の方がおいしかったです。





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地中海。
まだ、水が冷たかったけれど、
それでも、気の早い人達は、泳いでいました。。。
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by akdeniz_tk | 2011-05-22 17:37 | アンタルヤの事情(生活編)。 | Trackback | Comments(4)