<   2010年 11月 ( 30 )   > この月の画像一覧

炸茄子(茄子の揚げ物)。 oishii

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シンプルな、中華風の茄子の揚げ物です。
以前、ちょこっと話題にしたコトのある中華料理屋さんで食べた1品。
とってもサクサクしていて、ビールによく合うお料理です。

普通の茄子の揚げ物も、にんにくしょう油につけて食べると、
一気に、中華度が高まります。




にんにくしょう油は、安いにんにくがあるときに、
作っておくとかなり便利な調味料の1つ。

きっと、もっと正しくて、適切な方法があるのでしょうが、
わたしのは、簡単だけが取り得です。

皮をむいて、端を切り、芽を取ったにんにくを、清潔な瓶に入れ、
上から、お醤油を注げば、後は待つだけ。
3、4日経ったら、にんにくしょう油になります。

お醤油を使ったら、その分、足して、
にんにくが空気に触れなければ、ずいぶん長い間、おいしく食べられます。

そのうち、にんにくの色がまっ黒になったら、
しょう油漬けのにんにくも、出来上がり。


『しょう油漬けのにんにくを、1日1個食べたら、風邪ひかない』って、
今は亡き祖母は、断言していました。

根拠があるかは知らないけれど、
昔の人の知恵って、かなり正しいコトも多いので・・・ご参考までに。




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【材料】
茄子 1本

(揚げ衣)
片栗粉  30g
小麦粉  30g
卵     1個
水    40ml


にんにくしょう油


【作り方】
1.茄子は薄く輪切りにして、水にさらす
2.揚げ衣を作る。片栗粉、小麦粉を混ぜ、溶き卵と水を加えて、ざっくり混ぜる
3.170℃ぐらいで、さっと揚げる
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by akdeniz_tk | 2010-11-30 20:20 | レシピ(アジア系)。 | Trackback | Comments(0)

窯焼きパンとアポロ神殿@スィデ。

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いい加減、最終回かなぁ?と思っている、南東トルコ周遊の旅の続きです。


道順からいけば、タルルスの次は、スィリフケ(ここで1泊しました)なのですが、
ごく普通の地方都市で、何を書いてよいのか分からないのでスルー。

そして、いよいよ、アンタルヤに帰る日。
スィリフケを出発して地中海に沿って、ずずず~っとアンタルヤまでひた走ります。


途中、国道沿いのレストランで休憩。
お昼には、まだ早すぎる時間だったので、
紅茶(チャイ)だけ飲むつもりだったのですが、
併設されていた、パン工房(とでもいいましょうか?)を見学しました。


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トルコのレストランでは、パン焼き窯を持っている所も多く、
料理とともに、焼き立てのパンが提供されるコトもしばしばあります。

ここも、ごく普通の庶民的なレストランだったけど、
しっかり、パン焼き窯があって、マスターがパンを焼いていました。


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地方によって呼び方が変わるらしいのですが、
bazlama(バズラマ)といって、田舎で良く作られているパンです。




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延ばした生地を窯で焼きます。





焼いている間に、もう1種類。

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同じ生地を使って、インドのナンのような、薄焼のパンを作っていました。

かなり、一心不乱で、マスター延ばしていました。。。





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パンが焼きあがると、
テーブルの上に、ポンと投げ込みます。




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空飛ぶパン???









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・・・無事着地。



トルコのパン。以前よりも味は落ちたような気がするけれど、
今でも、日本から来たお客さんを案内すると、
たいてい、『トルコのパンって、おいしいっ~!!!』って大絶賛されます。

普通のパンがそんな風だから、焼き立ては感動的。
上に、バターをたっぷり塗って食べると、
カロリーとか、そういうコトを考える余裕がなくなるぐらい、おいしいです。







そして、Side(スィデ)にも寄り道しました。


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スィデは、古のギリシアの町であるとともに、リゾート地としても有名な町の1つ。
アンタルヤ方面に観光にくると、大抵、1度は足を運ぶようなトコです。

わたしも、初めてアンタルヤを訪れたときに、
アンタルヤからの日帰りツアーで、こことマナヴガットの滝を見に行きました。


今回、実に10年ぶりのスィデ。
驚いたのは、人口わずか1万人の小さな町のくせに、ツーリスティックな料金体制です。
まぁ~、高いコト!高いコト!!

ちょっと前に行った友達が、
『スィデのレストランでご飯を食べたら、
 東京のちょっと良いレストラン並だった』などと話していたけれど、
正直、こんなに高いとは思ってもみませんでした。


まず、普通のドネルケバブ(日本のケバブサンドイッチ)屋さんなどでも、
価格がユーロ表示されていたりして・・・。

「ここは、ヨーロッパか???」って思いました。
トルコの通貨は、リラです。



まぁ、古今東西、観光地は高いっていうのが常識で、
日本でも、スキー場のカレーは良い値段がしているのと一緒だから・・・
と思いつつも、

同じ、観光都市アンタルヤの2倍以上の価格には、
ちっとも納得ができなくて。。。


経済感覚が発達している私(というか、単なるケチ)なわたしには、
『この値段でこれを食べるのかぁ~』などと考えるだけで、
げんなりしちゃって、食欲も減退。





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夕日が沈むまでいませんでしたが、
夕日に映えるアポロ神殿は、ぐっと惹きつけられる美しさだそう。






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スィデは、町全体に遺跡って感じの素敵だけど、
ケチや貧乏人には、不向きなトコです。
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by akdeniz_tk | 2010-11-29 23:37 | トルコの事情(観光編)。 | Trackback | Comments(0)

巣ごもりヨーグルト。

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想像と現実とが一致するのは、難しいです。

ぼんやりと『こういうの良さそうだなぁ~』と思っても、
机上の空論。
どんなに頑張ったって、それに近づくコトはできても、
思いにピタリと合うものは、なかなかできないもので・・・。

今回も、そんな感じ。


本当は、卵が作りたかったのです。。。
しかも、ポーチドエッグ。

外は、真っ白。
潰してみると、オレンジの強い黄身がとろんと出てくる、
そんな卵が理想でした。

材料も決まっていました。
外は、ヨーグルトで、中は、今が旬の柿で。。。

コンセプトだけは、しっかりしていたけれど、そうはうまくいかないのが現実。

試行錯誤の末、
卵のようにつるりとした感じじゃありませんが(ゼラチンは使いたくなかったので)、
とりあえずできあがり。


黄身が外にあふれ出ちゃって、失敗ポーチドエッグ状態なのは、
指摘されるまでもないですが・・・これで限界です(わたし的には)。





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【材料】

ヨーグルト  500g
砂糖      50g

柿    1個(ペースト後、150gに)
砂糖   30g
レモン汁 大さじ1

(飾り用)
飴    
(砂糖100gに大さじ3の水を入れ加熱して、べっ甲飴色になった糖液を、
 直線に流したモノ)
ミント
柿(サイコロ状に切ったモノを使用)

【作り方】
1.ヨーグルトに砂糖を加えてよく混ぜ、ざるにクッキングシートを乗せた上に流し、
  冷蔵庫で1日放置する
2.柿のピューレを作る。柿はミキサーで潰し、鍋に入れ、砂糖とレモン汁と一緒に煮込む
3.水分が減り、ドロドロになっら、荒熱を取り、4つに分け、ラップで丸めて冷蔵庫に入れる
4.1の1/4の量をクッキングシートの上に広げ、3を乗せて、卵のように丸める
5.4をさらに1日冷蔵庫で放置する
6・飴の上に5を乗せ、柿を飾る


※小さくても、かなり濃厚です
 ヨーグルトというよりも、チーズみたい

 砂糖はホエーに落ちてしまいますが、後で加えると形ができませんでした
 ホエーは、他のお菓子に利用して・・・。










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by akdeniz_tk | 2010-11-28 23:59 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(0)

カレー風味なカルトッチョ。

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レーズンバターは、子供の頃のごちそう。

当時(小学生低学年だったと思います)、
父の友人などがやってきて、ホームパーティをするときにだけ、
母が買って来ていていたモノの1つでした。

ホームパーティの翌日。
残ったレーズンバターを食べさせてもらうのが、恒例の楽しみ。

普段食べていたモノとは、全然違う味わいに、
なんだか、ちょっと大人になったような気がしました。

当然、お客さん達が全部食べちゃうと、おこぼれにあずかれないから、
『あんまり、食べないでねぇ~』と、密かに思っていたものです。




そんなレーズンバター。

最近は、すっかり存在さえすっかり忘れていたのですが、
レシピブログさんの企画で見かけて、
無性に食べたくなって、買ってしまいました。


そのまま食べるのは、1切れで十分。
当時のままの、懐かしい味。。。



満たされた気分で、残りをお料理にアレンジしました。

ちょっとやってみたかったのが、
カレー料理とレーズンバターのコラボ。

普通のバターで作るよりも、ずっとリッチな味わいのカルトッチョになりました。


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【材料】
白身魚(切り身)   6枚  
ピーマン       3個
赤ピーマン      3個
たまねぎ       1個
エリンギ       2本
こんがり焼けるチーズ 60g

(ソース)
カレーパウダー 大さじ3
クミン     小さじ2
乾燥パセリ   小さじ1
乾燥バジル   小さじ1
塩       大さじ1と1/3
胡椒      小さじ1
にんにくオイル 大さじ1 (★)
オリーブオイル 大さじ1

白ワイン    大さじ2
塩       小さじ1
レーズンバター 50g

(飾り用)
ハーブ(コリアンダー、ディル、チャービルなど) 適量


★にんにくオイルは、にんにくをみじん切りにして、ひたひたになるまで油を注ぎ、
 にんにくの色が変わるまで、ゆっくりと炒めたモノを使います
 多めに作って、瓶に入れて保存しておくと便利です

【作り方】
1.白身魚に塩と白ワインを振りかけて、しばらく放置する
2.ピーマン、赤ピーマン、たまねぎを細切りにする。エリンギも薄く切る
3.は、パッケージの表示に従い、オーブントースターで4分焼く
4.ソースを作る。材料のカレーパウダーからオリーブオイルまでをボールに入れてよく混ぜる
5.4に2のピーマン、赤ピーマン、たまねぎを入れてよく混ぜる
6.オーブンシートを広げ、1の魚を乗せ、その上にエリンギを乗せる
7.6に5の野菜をかけて、チーズと輪切りにしたレーズンバターを乗せて、包む
8.180℃に余熱したオーブンで、20分程度、焼く
9.紙を開けて、ハーブを添える


※今回は、白身魚として冷凍のカラスガレイを使いました

ぐっと近くで見ると、こんな感じ。
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ピラミッド型のフランス包みにして、高さを出したら、
可愛いだろうなぁ~と思いつつも、
オーブンシートが、もったいないからあきらめました。
ダブルエコ(エコノミックとエコロジー)な平面で・・・。


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by akdeniz_tk | 2010-11-27 21:46 | レシピ(洋食)。 | Trackback | Comments(4)

腰果鶏丁(カシューナッツと鶏のサイコロ炒め)。 oishii

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11月は、本当に中華三昧です。

タイトル『akdeniz(=地中海)』から、
『東シナ海(東海)』とか『黄海』に変えた方が良いのでは・・・
などと思ったりしているトコです。



今回は、腰果鸡丁(=腰果鶏丁)。

腰果は、カシューナッツ。
鸡は、鶏肉。
そして、丁は、サイコロ切り。

料理名を直訳すると、カシューナッツと鶏肉のサイコロ切り、となります。


中華の料理名は、食材と調理法で表わされているコトが多く、
単語さえ知っていれば、出てくる料理がだいたい分かるらしいです。
中国語の勉強を始めようかなぁ~。。。

ちなみに。カシューナッツじゃなくて、ピーナッツを使えば、
宫保鸡丁となるようです。

野菜をいろいろ入れても良いけれど、今回はシンプルに。


例のごとく、天天饮食の宫保鸡丁を見ながら・・・ (you tube より )

何を話しているのか、相変わらず、さっぱりわかりませんので、工程のみ参照です。

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【材料】
鶏モモ肉  200g
白ネギ   1本
生姜    少量
にんにく  1片
唐辛子   大さじ1(ドライ輪切り)


(鶏肉下味用)
酒   大さじ1
塩   小さじ1/2
片栗粉 大さじ2

(合わせダレ)
しょう油  大さじ1
酒     大さじ1
砂糖    大さじ1.5
米酢    大さじ1.5
塩     小さじ1/3
こしょう  少々

(水溶き片栗粉)
片栗粉   大さじ1/2
水     大さじ2


【作り方】
1.鶏肉は筋を取り除き、包丁で叩いて、厚さをそろえて、
  1.5~2cm角に切り、下味をつけて良く揉みこむ
2.カシューナッツは低温でゆっくりと、軽く色がつくまで揚げる
3.生姜、にんにくは荒めのみじん切りにする。白ネギは、1.5cmの長さに切り、
  良く混ぜた合わせダレに入れる
4.フライパンに少量の油(分量外)を入れて、1の肉を炒める
5.肉に火が通ったら取りだし、3のタレの具の部分(ネギ、生姜、にんにく)と唐辛子を入れて、
  炒める
6.肉を戻して、さらに炒め、カシューナッツを加える
7.水溶き片栗粉を加えて、絡めるように混ぜる




※肉は焼くと縮むので、カシューナッツよりも少し大きめに切ると良いです
 カシューナッツの揚げ過ぎに注意です
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by akdeniz_tk | 2010-11-26 23:58 | レシピ(アジア系)。 | Trackback | Comments(0)

渦巻きダブルロール。

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本当は、毎日ブログ!、毎日レシピ!!
って思っているけれど、最近、ちょっと気力ダウン。

ブログも、レシピも、書く気力がなかなか起きなくて、
深夜0時に間に合わせるのが、かなり辛かったりします。


食系ブログに変更して毎日書き続けるコトを決めてから、
3日坊主は乗り越え、3ヶ月以上は続いているはずなのに・・・。



ということで。しばらくは、毎日ブログ!、時々レシピ!!
ってぐらいにして、続けるコトだけを目標にしていこうと思います。



で。今日は、巻きずし。

ぐるぐると渦巻き状態のお寿司が作りたくって、
のりを2枚つなげて、巻いてみました。


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卵焼きを芯にすると、かなり巻きやすいです。




切ってみて、ちょっと不満。
もっと、ぐるぐる渦巻きにしたかったから・・・。


次は、のり3枚をつなげて、『ぐるぐる渦巻きトリプルロール』を作ってみたいと思います。
成功したら、レシピつきでUPします。
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by akdeniz_tk | 2010-11-25 19:37 | 日本での日常。 | Trackback | Comments(0)

聖パウロの井戸と赤カブジュース@タルスス。

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既に、週の半ばになっていますが・・・
週末恒例、南東トルコ周遊の旅、
今回は、tarusus(タルスス)編です。

タルススは、地中海沿いの都市メルスィンとアダナの間にあり、
新石器時代に成立されたといわれる、とっても歴史的な町です。


また、キリスト教的には、
聖パウロの誕生の地としても知られています。


わざわざ行くようなトコではないですが(・・・キリスト教徒でないので)、
ちょうど通過点の町だったので、
せっかくだから有名なパウロの井戸を見ようと寄り道するコトにしました。


ちょっと見みて、さっと去れば、時間もかからないだろうし・・・
などと考えていたのですが、甘かったです。

・・・たどり着くまでが、とっても大変でした。


まず、町中に入れない(気がつかないうちに通過してしまったっ!)、
やっとのことで町に入っても、それらしきものはない、
迷って、迷って、迷って・・・
結局、5人以上の人に聞いて、なんとか到着。



井戸というよりは、整備された公園のような場所です。
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もともとは、パウロの家があったトコだそう。






これが、待望のパウロの井戸ですが、
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・・・あまり、ありがたみが分かりませんでした。
(宗教的な共感がないと、何の変哲もない普通の井戸としか見えません。。。)




それよりも、
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冬なのに咲いていたバラの方が興味深かったりしました。
12月にバラって、凄くないですか???






パウロの井戸のある地域は、旧市街。
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なかなか雰囲気が良かったです。


本当なら、ここらでお昼ごはんを食べるつもりだったのですが、
井戸にたどり着くまでに迷い過ぎたため、時間切れ。

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お昼は、車の中でシミットを食べるコトにしました。
シミットは、葡萄のエキスとか使って作るトルコのゴマ付きパン。
朝食や小腹が空いた時に、よく食べられます。

ここのは、イマイチおいしくなかったですが、
かなりお勧めのパンなので、トルコに行かれる方は試してみてください。
(ちゃんと作られたシミットは、本当においしいですよ!!)




で。今日の本題。
井戸の近くで、この地方の名物、Şalgam suyu(赤カブのジュース)の屋台を発見したので、

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「あまりおいしくありませんが、話のタネにど~ぞ」って、
日本から来たお客様に飲んでいただくコトにしました。


1口飲んで、
「なに!これ!!!」と顔をしかめられてしまいましたが・・・。

それもそのはず、
ジュースというより、汁とした方が正しいような、そんな飲み物。

わたしも、大昔、1口でギブアップしていて、
まずいというコト以外、覚えていません。。。

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でも、とにかく健康的な飲み物なのは、間違いなし。

Şalgam suyuは、赤カブ、黒にんじん、小麦、塩、酵母を使った発酵飲料で、
ビタミンA、B、Cに富み、消化を助け、精神を落ち着かせると言われています。

アダナケバブやトルコのお酒ラクと一緒に飲む人も多いらしいです。
是非、一度、試してみてください。
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by akdeniz_tk | 2010-11-24 21:00 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(2)

炎の祭り@出西窯。

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毎年、11月のちょうどこの頃、
島根県の斐川町にある出西窯で、炎の祭りが行われます。


今年で、なんと27回目。



島根に住んでいた頃は、毎年必ず出かけていましたが、
ここ数年、あっちこっちで暮らしているため、なかなか行けず、
本当に、久しぶりです。



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大勢の人が訪れるため、併設の駐車場は、いつも満車。
以前は、路上駐車がたくさんでしたが、今回は、臨時駐車場が用意されていました。

但し、出西窯まで、徒歩10分。


送迎バスも出ていましたが、お散歩しながら向かいました。


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この辺りは、本当にのんびりとした風景が広がっていて、



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稲穂やススキを見て、秋を感じたりしていたら、
あっと言う間に、到着です。




まずは、食い気。
振る舞われる、おにぎりと豚汁を頂きます。
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豚汁は、具だくさん。
おにぎりは、ちょっと不格好だったけど、お米がとってもおいしかったです。

出西の器には、こういう素朴で実直なごはんが似合うなぁ~。


お腹が満たされたら・・・登り窯の見学。
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お祭りの初日、登り窯の神事が行われたそうです。

飾り付けが施された登り窯が見れるのは、この時だけ。




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窯の中もライトアップされていて、



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中も、良く見えます。





そして、お隣の展示販売館「くらしの陶・無自性館」に移動。
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11月の初めに窯出しされた新作の器も、たくさん並んでいました。

島根の陶芸は、民藝が強いですが、
ここ出西窯もその1つ。



出西といえば、印象的な青いお皿のイメージが強いですが、
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飴色や白い器も素敵です。



また、外にはアウトレットコーナーがあって、
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これまた、可愛らしい。

最近は、ちょっと値段が張り過ぎて、
普段使いには、躊躇してしまう出西の器も、
アウトレットだったら、買いやすいかも?
(それでも、やっぱり高価だけど・・・)


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また、いつか行けたらいいなぁ~。
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by akdeniz_tk | 2010-11-24 00:14 | 日本での非日常。 | Trackback | Comments(0)

カリフラワーのトルコ風天ぷら(KarnIbahar kIzartmasI)。

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見た目、そっくりですが・・・鶏の唐揚げじゃないですよっ。



トルコでは、ブロッコリーよりもカリフラワーの方が、
食卓への登場回数が多いような気がします。

というのも、なぜかブロッコリーはダイエット食というイメージが強いらしく、
あまり好まれる野菜じゃないのです・・・不思議。


で。カリフラワー料理で、一番人気があるのは、これ。
トルコ風の天ぷらです。
食べるときに、レモンを絞って、ヨーグルトをかけるのが、トルコ流。

トルコでは、ヨーグルトは、
一般的には、甘いのよりも、ごはん系の方が好まれて、
かなりの頻度でお料理に使われているような気がします。


少しずつ紹介していきたいと思っています。
(そのうちに、本当に少しずつ・・・)




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Karnıbahar kızartması(カルヌバハル クザルトマス)

【材料】
カリフラワー 1個

卵   1個
小麦粉 50g
塩   3g
水   30g

揚げ油  適量

(ソース)
ヨーグルト  30g
塩       1g
にんにく   1/3片

(付け合わせ)
レモン
パセリ


【作り方】
1.カリフラワーは小房に分けて、軽く塩ゆでする
2.天ぷらを作る要領で、卵、小麦粉、塩、水を混ぜ合わせる
3.1のカリフラワーに、2の衣をつけて、170℃で色がつくまで揚げる
4.ソースを作る。ヨーグルトに、すりおろしたにんにく、塩を入れて良くかき混ぜる
5.揚げたカリフラワーの良く油を切り、皿に盛り、4とレモン、パセリを添える


※ トルコの天ぷらの衣は、塩入りです
  天ぷらというよりは、フライのように、しっかりと衣に色がつくまで揚げます



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by akdeniz_tk | 2010-11-22 21:45 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(6)

がりがり絵はんこワークショップ。

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何事も、早め早めの対応が良いに決まっていますが・・・

かなりウダウダしてしまう性格なので、結局、いっつも忘れるギリギリまで引き延ばして、
『さて、どうだったっけ?』などと、薄れた記憶をたどりつつ、書いているコトが多いけど、

今日のは、まさに本日のできごと。


大田市(島根県)の群言堂さんで行われた、
大阪の絵はんこ作家のカキノジン先生の、
ガリガリ絵はんこ教室に参加しました。


自宅から大森町まで、
高速を使って、予定所要時間、1時間30分。

そもそもこの見積もりが甘いのは知っていますが、
それでも、ギリギリなんとか間に合うんじゃないかなぁ~と思っていました。

ただ。自宅を出て市内を抜けるまでで既に30分経過。。。
『これは、遅刻かも?』と焦りつつも、高速で挽回。


『なんとか大丈夫だっ』と、ホッとしたけれど・・・

高速を出てから大田市までの、追い越し禁止の片側1車線の道路で
3つ前に走っていた、『○○高速(会社名なので伏せます)』の中型トラックが、
制限速度50kmの道なのに、なんと30km台でのろのろと走行中。

『○○高速』というのに、ちっとも高速ではありません。
せめて、制限速度いっぱいで走って欲しかった。

結果。20分の大遅刻。
群言堂さんに着いたときには、すでにワークショップは始めっていました。

もちろん私も悪いけど、70%は『○○高速』に非があるんじゃないか?
と、自己弁護したりしつつも・・・次からは予定所要時間を2時間とります(ちゃんと反省中)。

時間に正確な日本人って、トルコでは褒められていたはずなのに・・・おかしいなぁ???



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さて。ガリガリ絵はんこ。


本当に、おもしろかったですっ!!

石は、思ったよりも随分柔らかく、すっと掘り進むコトができて、
かなり病みつきになりそうです。

お隣に座っていた高校生の女の子は、これが4回目の参加だそうで、
その気持ち、とってもよく分かりました。


参加した14人の方の14個のはんこ。
出来上がったのを見せてもらったけど、本当に人それぞれ。
個性が出ていて、おもしろかったです。


カキノジン先生の群言堂でのワークショップは、今回が4回目。
毎年、11月のこの時期に、開催されるそうです。


そして、参加者は自動的に、はんこ部に入部します。
わたしも、部員番号5751をもらいましたっ!!
(6000人近く、教室参加者がいるってコトです・・・凄いっ)

ちなみに、部長は、彫りプロ、カキノジン先生。
日本全国にいる部員と一緒にイベントをなさるそうです。
参加してみたいなぁ~。



そして、お茶の時間。お茶と一緒に出していただいたのが、
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群言堂さんのカフェ『鄙舎』の小鄙焼の和スィーツバージョン。

小鄙焼は、お米の粉でできたポケット状のパンケーキ。
中に、リンゴ、サツマイモ、クリームチーズ、生クリームが挟んでありました。
たぶん、柿のジャムも入っていたのじゃないかな?って思います。

朝からバタバタしていて、2食(朝食、ランチ)飛ばしたお腹の中に、
じわっと染みわたるおいしさでした。





実は・・・。

わたしも、あこがれの群言堂さんで、
キリム織りのワークショップを開催していただくコトになりましたっ!!!


このお話。夏前から、ずっと打ち合わせをしていたのですが、
今回、日付等、すべて確定しました。


2011年1月29日(土)、30日(日) 13:00~17:00

各日 定員10名です。


参加希望される方は、群言堂さんまで。
来店、メール、電話での受け付けが可能だそうです。


よろしくお願いします。
(今回は、とりあえずのお知らせです。詳細は後ほど。)
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by akdeniz_tk | 2010-11-21 23:02 | 日本での非日常。 | Trackback | Comments(2)