濃茶がけミルクプリン。

f0232763_2233248.jpg


夏になると、さっぱりとした冷たいモノが食べたくなります。
ミルクプリンは大好きなので、
バリエーションを変えながら、作っています。

今回は、
優しい味のミルクプリンに、濃くたてたお抹茶をかけて・・・。

f0232763_2311980.jpg


【材料】(4個分)

牛乳   400ml
砂糖     60g
ゼラチン(粉) 5g

抹茶   大さじ1
お湯   大さじ3



1.牛乳に砂糖を加えて温める
2.砂糖が溶けたら、ゼラチン(水でふやかしてから使用)を加えて混ぜる
3.バットに氷水を張り、2を冷やす
4.荒熱が取れたら、冷蔵庫に入れて、さらに冷やす
5.濃茶をたてる
6.4を器に盛り、上に5の濃茶をかける


※甘さが足りない場合は、濃茶に砂糖(大さじ1)を加えて、
 抹茶シロップにしてもOK。

f0232763_2371057.jpg

できるだけ、とろとろにしたいので、ゼラチンの量をかなり減らしています。
次は、さらに、もうちょっと減らしてみようと思います・・・限界に挑戦中。
[PR]

by akdeniz_tk | 2010-06-30 02:41 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(0)

素材が良いなら、シンプルがいちばん。

f0232763_2017638.jpg


ここしばらく、和風な料理ばかり作っています。
トルコでは限られていた食材が思いっきり使えるので、
きっと反動なんだと思います。





f0232763_2022185.jpg

前菜には、お魚づくし。
作ったというよりは、盛りつけただけのシンプル料理です。


【甘エビと大葉の和え物】
甘エビの殻をむき、きれいに洗って、刻んだ大葉を混ぜ、
塩とレモンでマリネする。



f0232763_2023054.jpg
【生シラス】
きれいに洗って、濃いめの醤油だしをかけ、
小口切りのネギと細切りの海苔をのせる。





f0232763_20273033.jpg
【漬けとろろ】
おろした長イモの上に漬けにしたマグロをのせる。


素材の良さが勝負ですね。
やっぱり、日本の魚介類はおいしいです。



追記:
帰国したので、今後はレシピブログとしてお料理中心に書いていきたいと思います。
もちろん、トルコのお話も、時々。
記録していなかったトルコ国内旅行とか、住宅リホームの話とか、
まとめておきたいコトもたくさんあるので・・・。
今後も、引き続き、よろしくお願いします。
[PR]

by akdeniz_tk | 2010-06-29 20:37 | レシピ(日本で和食)。 | Trackback | Comments(0)

昔の襟刺繍。

f0232763_19291131.jpg



古い民族衣装の襟についている刺繍を集めています。
小物にリメイクしたら素敵になりそうな予感。




f0232763_19312929.jpg
トルコといえば、チューリップ。





f0232763_1933442.jpg
幾何学系の模様もかわいいです。





だけど、一番のお気に入りは、
f0232763_1933161.jpg
やっぱり、お花とハート。

手さげ袋にするか?それとも、がま口にするか?

すべて一点物のオールド品だから、ハサミを入れるのに躊躇いがあって、
なかなか作り始められません。
[PR]

by akdeniz_tk | 2010-06-28 19:42 | トルコの事情(小物編)。 | Trackback | Comments(2)

大失敗、チーズの味噌漬け。

f0232763_15202868.jpg


残っていた味噌の処分に困り、味噌漬けを作りました。
なんでも浸けてみようと、選んだのは白チーズ。

ネットで検索したところ、
「ベビーチーズの味噌漬け」を作っている人もいたので、
白チーズでもいけるのではないか?と。


味噌に漬けて、2日後。
取り出して、切り分けて味見しました。
f0232763_15252111.jpg
見た目は、表面がほんのりと味噌の色に染まり良い感じなのですが、
食べると、めちゃくちゃ塩辛くって・・・大失敗。
とてもそのままで食べられるようなモノではありませんでした。

ただ。味噌の香りがチーズに移って、
塩辛さがなければ、おいしいのではないか?
と期待は持てます。

クリーム系のパスタを作って(トルコ語のパスタではなく、スパゲッティの方)、
おろした味噌漬けチーズを上からかけてみようと思います。

日本ではカラスミのパスタを作ったコトがありますが、
それの味噌漬けチーズバージョンです。
[PR]

by akdeniz_tk | 2010-06-26 15:33 | アンタルヤの事情(食物編)。 | Trackback | Comments(0)

人気ドラマの最終回。

f0232763_11254647.jpg


半年ぐらい前から、トルコのテレビドラマが急におもしろくなってきました。
といっても、番組内容はほとんど変わっていないので、
わたしのトルコ語がやっとテレビにも対応できるようになった
って、コトだけなのでしょうが・・・。


トルコの連続ドラマは、1回の放送が長くて、
前回のあらすじを含めて2時間半ぐらい・・・ほぼ映画1本分です。

だいたいドラマは、夜8時から始まるので、終わるのは、11時半前。
あっという間に、眠る時間になってしまいます。
たまに見るのなら良いけれど、
気になるドラマが4本もあると、毎日がこんな調子になり、
さすがに、これじゃ時間がもったいないです。


中でも、わたしのお気に入りは、「ask-i memnu」という恋愛モノ。
2年ぐらい前から、続いているロングランのドラマです。
アンタルヤにveda(お別れ)する前に、
ask-i memnuのveda(最終回)の放送日程が決まっていたので、
『帰国を引き延ばそうか?』ってちょっと悩んだぐらい。
(ネットで見れるので、予定通り帰国しましたが。)


わたしだけが、こんなに入れ込んでいる訳ではなく、
トルコ人も大好きなこのドラマ。
今週放送された最終回の視聴率(瞬間最高視聴率だと思います)は、73.7%、
『4人に3人が見た』と、報道されていました。
日本では、平均視聴率が15%を超えるとヒット作と言われるコトを考えれば、
この数字は異常です。


f0232763_1533933.jpg
「ask-i memnu」を知らない人のために、簡単に説明すると、

大金持ちのアドナン(adnan)の後妻に入ったヴィフテル(bihter)と、
アドナンに子供の頃から育ててもらっていた甥っ子のべフリュル(behlul)が、
禁断の恋に落ちるお話なのですが・・・。
他にも恋愛関係や陰謀が錯綜していて、とにかく、ややこしいです。
たとえば、
behlulの昔の恋人が、bihterの姉妹だったり、
bihterがadnanと結婚する前、bihterの母親がadnanを狙っていたり、
adnanの娘(nihal)はbehlulに恋をして(結婚直前までいく・・・)、
家庭教師( Matmazel=deniz hanim)はadnanに好意を寄せていたり、
adnanを陥れようとしている人がいたり・・・と、まだまだありますが省略。

最終回は、
behlulとnihalの結婚式当日に、
bihterがbehlulとadnanの前で自殺を図り、
behlulの苦悩と、adnan一家の旅立ちで幕を閉じました。


終わり方もなんだか、物足りなかったですが、
そもそも、bihterがbehlulに入れ込むのが理解できなくて・・・。
だって、behlulは大学を何年も浪人し続けて卒業できないし、
(結局、最後には卒業しましたけれど)、
兵役だって終わっていないし、
確かに遺産があるのかもしれないけれど、仕事はないし、
無責任で追いつめられるとすぐに逃げるし・・・。

それでもbihterはbehlulに執着して、精神的にもおかしくなるし、
behlulに『一緒に逃げよう』って、
behlulとnihalの結婚式当日まで誘惑し続けるし・・・。

そこまで追い込んだら、男は余計に逃げるんじゃないの?
本当にbehlulが好きなら、彼の幸せを考えるのなら、別れれば良いのに。
(って、それじゃドラマにならないのか?)

f0232763_11261513.jpg

とにかく、納得がいかないコトばかりで、
登場人物には、全く共感ができないドラマでしたが、
それでも、展開が気になって見逃せないっていうのは、
やっぱり、名作なのでしょうね。

原書では、adnanとMatmazelが結婚するらしいので、
もしかしたら、ドラマとは違う展開かもしれません。
時間があるときに、読んでみようかな?って思っています。



脈絡の全くない写真は、以前作ったステンドグラスのパネル。
余った端ガラスで、コラージュを作りました。
文字ばかりじゃ寂しいかな?って思って・・・。
[PR]

by akdeniz_tk | 2010-06-25 23:01 | アンタルヤの事情(生活編)。 | Trackback | Comments(4)

hellim チーズ。

f0232763_2211499.jpg

以前、日本から来たお友達が、おみやげ宅配サービスのカタログを見せながら、
「お土産にはこれが買いたいの」と指差したのは、hellimチーズでした。

トルコのチーズには詳しくなくって、聞いたこともなかったけれど、
カタログを読んでみると、

クセがあるからクセになる、新しい風味にようこそ。
トルコ地中海沿岸の特産ハルーミチーズは、“焼いて食べるチーズ”。
お好みの薄さにスライスしてフライパンでこんがり焼くと、
もっちりとした食感が楽しめます。

おみやげ宅配サービスより引用

とのコト。

hellimがハルーミになっているのも気になるけれど、
(なんだか日本の女性の名前みたい)
地中海地方にカタログに載るようなお土産チーズがあったのか!
っていうコトにも驚きました。

とりあえず、スーパーへ行ってみると、
いくつかのメーカーのhellimチーズが置いてあり、
お友達は、お土産に大量買いをして、
わたしは、味見用に1つだけ購入。

その日の夜、みんなで試食会をしました。
ほとんどクセはなかったですが、かなり塩辛かったです。

「クセがあるからクセになる」というのは、
vanのotlu peyniriだったら納得の謳い文句だけど、
hellimチーズには、ちょっと無理があるような気がします。


と、ここまでは、かなり前(去年の年末)の話。
帰国前に、トルコ食材について調べていたのですが、
ちょうど、hellimチーズについて記事があって、
正確には、キプロス名産のチーズであるコトがわかりました。
キプロスも地中海に浮かぶ島だから、
地中海名産と言えなくもないのでしょうが・・・。



話題に出たら、急に食べたくなってきて、
f0232763_22311018.jpg
メーカーを変えたら、塩味も変わるかしら?と期待を込めて、
違うメーカーのチーズを買って、焼きました。

付け合わせは、身体に悪そうなソーセージ。
(日本だったら、絶対に食べないですが・・・。)
そして、野菜とオリーブ。


・・・やっぱり、塩辛かったです。
大量のきゅうりと一緒に食べました。

決して、味は悪くないので、
もしかしたら、水に1日ぐらい浸けて、
塩抜きをすると、すごくおいしくなるんじゃないかな?って気もします。
[PR]

by akdeniz_tk | 2010-06-24 23:00 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(6)

アンタクヤ(ハタイ)名物 キュネフェ。

f0232763_21181265.jpg
キュネフェ カイマク載せ。
アンタクヤ(ハタイ)の名物ですが、トルコ国内どこでも食べるコトができます。

もちろん、アンタルヤにも何軒もキュネフェ専門店があります。
だけど、キュネフェに詳しいお友達が言うには、邪道だそうで、
「ハタイのキュネフェは、こんなものじゃない!!」と力説していました。



キュネフェとは、
小麦粉でできた細麺状の生地(テルカダイフ=tel kadayıf)で、
キュネフェ用のフレッシュチーズを挟み、

f0232763_21291125.jpg
コンロかオーブンで焼いた後に、
シロップをかけた、甘い、甘い、スィーツです。
カイマク(クロテッドクリーム風)かアイスクリームを上に載せても良いです。

わたしのお勧めは、カイマク載せ。
シロップの甘さが緩和されるので・・・。

だけど、ただでさえ糖と油の塊のようなお菓子なのに、
さらに乳脂肪まで摂取するコトを考えると、身体には悪そうです。
たまにしか食べないので、大丈夫なのかな?



ちなみに・・・。
「カダイフって、どうやって作るのだろう?」って気になっていましたが、
去年の末、その疑問は解決。
ハタイの市場で、実際に作っているところを見学してきました。


f0232763_21395897.jpg
熱した丸い鉄板を回しながら、上から生地を落としていきます。

そうめんやうどんのように、切るか伸ばして作ると思っていたので、
ちょっと意外な作り方に、驚きました。
[PR]

by akdeniz_tk | 2010-06-23 22:22 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(2)

ヤギの角。

f0232763_0181784.jpg

Keçiboynuzu。

初めて見たとき、直訳してしまい、
『トルコでは、ヤギ(Keçi)の角(boynuz)まで食べるんだ~』と驚いたのですが、
もちろん、違います。

日本名では、イナゴマメ。英語を訳さずに、キャロブと言うコトもあります。
産地は、地中海地方。チョコレート(ココア)の味に似ていて、
しかも低カロリーで鉄分が豊富なので、日本では、健康食品として使われるそう。
トルコだと、そのまま、ボリボリとかじります。


最初のイメージ(ヤギの角)が抜けていないわたしは、
あまり食べる気がしなかったのですが、
「身体に良いから、食べたら・・・」と差し出されたので、
仕方がなく、味見をしたコトがあります。

恐る恐るかじってみると、確かに、ほんのり甘かったけれど、
チョコレートの味は、あまりしなかったような・・・。



そして、この前、
f0232763_039457.jpg
初めてキャロブの樹を見ました。

遠くからだと、あまり気にならなかったのですが、
近づいてみると、なんだか異様な雰囲気が漂っていました。
実のなり方が、怖いのです。


樹になる豆って、珍しいからかしら?


f0232763_0404310.jpg

[PR]

by akdeniz_tk | 2010-06-22 00:54 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(0)

アンタルヤ名物 Serpme Böreği(セルプメボレイ)。

f0232763_1505898.jpg


ボレキ(○○ボレイ)は、トルコ発祥の穀類で作った生地を使ったパイ(のようなモノ)。
トルコだけでなく、アラブ各国、ギリシャ、バルカンなどで食べられているようです。


トルコには、いろいろなボレキがありますが、
トルコ各地、どこに行っても食べられるのは、スボレイとコルボレイ。
トルコのクレープ風のギョズレメも、
別名サチボレイなので、ボレキの一種です。

ちょっとおもしろいなぁ~と思ったのは、
パイシートで作ったミートパイなどもボレキですが、
アップルパイなど甘いパイは、ボレキには入らないってコト。




アンタルヤにも名物ボレキがあります。
f0232763_2374797.jpg
Serpme Böreği(セルプメボレイ)。


何が普通のボレキと違うのかというと、その作り方。
生地に油をたっぷりとつけて、
大理石の台の上に回し投げながら伸ばしていきます。
最後に、ひき肉かチーズをはさんでオーブンで焼いて出来上がり。

ポイントは、もちろん生地をどれだけ薄く伸ばせるかってコト。
これが、そのままおいしさにつながります。


最近では、ちゃんと技術を持った職人さんが減ってきているそうで、
そのうち、幻の名物料理になるかも?
ちょっともったいなさすぎます・・・。





追記:日本に帰りました。
   これからしばらくは、トルコでとった写真をUPして、
   後は、日本でのお話に移行していくつもりです。
   ちなみに、日本滞在予定は、半年。
[PR]

by akdeniz_tk | 2010-06-21 02:55 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(3)

鶏と卵の関係。

f0232763_134117.jpg
トルコでは理不尽なコトがあっても、
「ここはトルコだから・・・」って一言で片付いてしまいます。
それで済むコトも多いですが、済まないコトも、もちろん、あります。

今回は、その1つ。銀行口座の開設について。

随分前(5年以上前)に、わたしが口座を作った頃には、
パスポートと納税番号(税務署で発行)さえあれば、すぐにできたのですが、
最近は、なかなか簡単にはいかないみたいです。

というのも、数ヶ月前のコト。
お友達につきあって、新規口座開設に行ったとき、
「ikamet(滞在許可証)が必要です」とあっさり拒否されてしまいました。

日本人は、3ヶ月以内の滞在の場合、滞在許可証は不要。
警察署に行ったところで、「3ヶ月経つ直前に来なさい」と追い返されます。
じゃあ、滞在許可証が取れるのを待ってから、口座を開けばよいのか?というと、
そもそも、滞在許可証の申請時に、
トルコの銀行に、1ヶ月につき500USDの貯金をしておかなければなりません。
(たとえば、1年のikamet申請をするには、6000USDの貯金が必要)

つまり。銀行口座の新規開設には、滞在許可証が必要なのに、
滞在許可証の申請には、銀行口座が必要というコト。
・・・矛盾しています。



結局。
知り合いのいる銀行へ行って、お願いして、
滞在許可証なしで作ってもらいました。
開設してもらっているときに、行員さんと話していても、
「・・・ここは、トルコだからね」と一言。

今回は、コネで無事解決しましたが、
知り合いがいなかったら、どうすれば良いんでしょうね・・・。



ちなみに。
写真の銀行と、口座開設した銀行は別です。
ちょうど銀行の写真があったので、使いました。
[PR]

by akdeniz_tk | 2010-06-18 01:29 | アンタルヤの事情(生活編)。 | Trackback | Comments(0)