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アンタルヤの旧市街(カレイチ)。

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アンタルヤの旧市街(カレイチ)。
日常生活にはあまり関係ない場所なので、本当に久しぶり。
お友達と一緒に、ツーリスト気分で歩いてきました。



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カレイチのスタート地点は、時計台(サートクレシ)。


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すぐ近くには、イスラム寺院(モスク)があります。

旧市街というのは、どこも同じなのかもしれませんが、
細い道が入り組んでいて、ちょっと迷いやすいです。

基本的には、道がわからなくなっても、
坂道をどんどんと下る方向へいけば大丈夫。


それに道に迷っても、良いコトもあるんです。
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おしゃれな細い道を発見しました。
人通りもなく静かで、とっても素敵な雰囲気。



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トルコと言えば、絨毯。
絨毯(とキリム)屋さんが、たくさんあります。



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さすがに入る気にはなりませんが(だって、買う予定ないし)、
外から見るだけでも満足します。



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職人さんが、古い絨毯やキリムを修復している光景も。

『古いものをちゃんと修理して、また使えるようにする』
この考え方が好きです。



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長い毛の絨毯(トゥル)で作った羊飼いのマント。
とっても重い(5kg以上はある)です。
これを着て、羊の放牧につきあうなんて、鉄下駄トレーニングのようなモノ?
ちょっと信じられないのは、わたしだけではないはず。


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お土産の定番、絵皿。
青一色のお皿も、色とりどりのお皿も、どちらも素敵です。



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スザニで作ったバック。
並んでいると、とってもかわいい。
昔は、なかったような気がします・・・新商品?



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古い門。
昔の状態のまま、残っています。



そして、坂を下った先にあるのは、
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ハーバー。
近くの滝や、洞窟をめぐるボートクルーズが出ています。
一番人気は、1時間コースとのコト。



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客引きに声をかけられるって、ほんとうに久しぶりだったので、
観光客気取りで、楽しかったです。
たまにだからこそ、そんなコトが言えるんでしょうけどね、もちろん。
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by akdeniz_tk | 2010-05-31 23:00 | アンタルヤの事情(生活編)。 | Trackback | Comments(0)

お嫁入りには、必須のアイテム。

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イーネオヤのお花。
(オヤに詳しい人には、今更ですが・・・)なんのお花でしょう?


イーネオヤのモチーフの中には、意味を持つモノがいくつもあります。
これも、その1つ。

トルコ、イズニック地方では、花嫁さんの必須アイテム。
嫁入り道具(チェイズ)に、このモチーフのオヤがないと、
嫁ぐコトができません(でした)。


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さすが、嫁入りの重要アイテム。
高さ8cm、幅7cmの大輪です。



普通のイーネオヤと比べてみると・・・
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その大きさの違いは、歴然。



こんなに大きいお花がたくさん縫い付けてあるので、
お花1つ、1つはかわいらしいのですが、
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全体を見ると、かわいいというよりも、ゴージャスですね。


この地方にお嫁入りをする計画がなくても、
ちょっと欲しくなってしまう、コレクションアイテムです。


最後に。
問いの答えは、「ナスの花」でした。
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by akdeniz_tk | 2010-05-30 01:44 | トルコの事情(小物編)。 | Trackback | Comments(2)

世界演劇フェスティバル。

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アンタルヤでは、5月17日から30日まで、世界演劇フェスティバルが行われています。
フェスティバルには、国外からはロシア、ドイツ、スペイン、グルジア
トルコ国内からはアンカラ、イスタンブルの公的劇団が参加。


トルコの大きな都市には、devlet tiyatroları(公的劇団と劇場)があります。
アンタルヤにも、アンタルヤデブレットティヤトロスがあり、
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劇場は、大きくてとってもきれい。


普段からここでは、
劇、オペラ、ミュージカル、コンサート・・・など、
さまざまなプログラムが催されています。
ずっと行きたかったのですが、なかなか機会に恵まれず、
今回、初の観劇となりました。


『これが見たい!』というのプログラムもなかったので、
週末に行われたドイツの劇「Bilge Nathan」を見てきました。

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会場は、小さめですが、それだけ、近くで見れるので嬉しいかも・・・。
それなりに、人も入っていました。
ドイツの劇だけあって、外国人も多かったです。


劇は、ダァ~ンという大きな音とともに始まりました。
そして、若い女性のダンス。その後、年老いた男性と中年の女性の登場。
と、ここまでは順調だったのですが・・・・。

なんと!なんと!なんと!!!
2人が話し始めたのは、ドイツ語。
・・・ドイツの劇という説明はありましたが、ドイツ語の劇とは一言も聞いていません。

一応、(申し訳程度に)舞台の上と、左側にトルコ語の字幕が出ていましたが、
左側は文字が小さすぎて読めないし、
上は高すぎて、読んでいると舞台が全く見えません。

しかも、舞台に合わせて(話すスピードで)、字幕が変わるので、
読んでいる途中で次に切り替わり、間に合いません。
それに、最後まで読めても、息つく暇もなく次が来るので、
劇を楽しむ暇はなく・・・ただ疲れるだけでした。


途中から、字幕を読むのを諦め、ただ舞台を見ていましたが、
聞き取れたドイツ語は「ナイン」と「クランケ」のみ。
それじゃあ、さっぱり内容が分かりません。せめて、英語だったら・・・。

結局、何もわからないままの2時間ちょっと。
いったい、何をしにきたのだろう?って感じでした。



今回の教訓。
チケットを買う時に、「何語で上演されますか?」と確認を忘れないコト。
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by akdeniz_tk | 2010-05-29 01:29 | アンタルヤの事情(生活編)。 | Trackback | Comments(0)

タンシチューが残ったから。

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前日のタンシチュー。
残り半分をどうしよう?と悩んだ結果、
思いついたのが、パイ包み。

『タンシチューのパイ包み焼き』というと、
タンシチューを入れた器にパイをかぶせて焼くのが普通みたいですが、
(ネットで検索したら、そればかりでした)
今回は、パイシチューのお肉だけを取り出して、パイ生地で包んで焼くという、
かなり思いっきりの良いコトをしました。


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ほとんどシチューが残っていないので、
『タンシチューのパイ包み焼き』というよりは、
『牛タンのパイ包み焼き』になってしまっていますが、
周りに残っているシチューの深い味わいは、ちゃんと存在しています。


時間がなくて、かなり不満が残った盛りつけになってしまいました。。。
シチューをソースとして下に敷けばよかったと、反省中。
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by akdeniz_tk | 2010-05-28 03:00 | レシピ(洋食)。 | Trackback | Comments(2)

タンシチュー。

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牛タンを買いました。
日本のように、スライスされて売られている訳ではないので、
原形を留めたままの丸ごと1本。

正直、勢いで買ってしまったので、
家に帰って、皮つきの牛タンを見ると、
形や舌のざらざらした部分とか本当にそのままで、グロテスク。

考えると食べられなくなるので、さっさと下処理。
軽く冷凍して、皮を削いで・・・。

かなりの量になったので、半分はそのまま冷凍庫へ。
残りを2cmぐらいの厚さに切って、下ゆで(1時間弱)をして、
タンシチューを作りました。

【材料】
牛タン(下ゆで済み) 750g
にんにく(みじん切り)2片
たまねぎ       1個
にんじん       1/2本
トマト        4個(トマトの水煮の缶詰でもOK)
油          大さじ3
小麦粉        20g

赤ワイン       400ml
塩          小さじ1
砂糖         小さじ1/2
こしょう       少々


1.たまねぎ、にんじんを小さめの乱切りにする
2.鍋に油とにんにくを入れて加熱、
  にんにくの色が変わったら、1を入れて炒める
3.たまねぎの色が変わり始めたら、小麦粉を入れ、さらに炒める
4.トマトを加えて、さらに炒める
5.残りの材料(牛タン、赤ワイン、調味料)を加えて、1時間弱、弱火で煮込む
6.牛タンが柔らかくなったら、鍋から取り出す
7.6と下茹で時のゆで汁(1/2カップ)をミキサーにかけて、液状にする
8.牛タンを戻して、塩コショウして味を調える

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生クリームとハーブで飾り付け。

久しぶりに食べたタンシチューは、おいしかったですが、
分厚く切っているので原形を思い出してしまって・・・。

しっかりと手間をかけて作った後、今更ながらに、
薄く切った牛タンの塩焼きの方が好きっていうコトに気がつきました。

だけど、まだ半分以上、お鍋の中にタンシチューが残っています。
さて、どうしようかしら。
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by akdeniz_tk | 2010-05-27 07:36 | レシピ(洋食)。 | Trackback | Comments(0)

おいしい牛乳。

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トルコのスーパーの牛乳コーナー。
ずらりと並ぶのは、ロングライフ牛乳。

高温で殺菌(滅菌)しているから、
メーカーによっては、かなり黄ばんでいたり、
味も・・・。

わたしは、日本では普通に牛乳を飲みますが、
トルコの牛乳は、コーヒーや紅茶に入れるぐらいで、
ちょっとそのまま飲む気になれません。


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実際、
「チーズやヨーグルトは好きだけど、牛乳はちょっと」
っていう人も、多いです。




それが、ここ最近、ついに・・・
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パスチャライズド牛乳が、アンタルヤのスーパーにも並び始めました!!


値段は、ロングライフ牛乳に比べて割高ですが、
そのまま飲んでも、普通においしいです。
しかも、色も真っ白。

チーズやヨーグルトなどの乳製品がおいしいトルコ。
牛乳もこうでなくては。。。
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by akdeniz_tk | 2010-05-26 23:22 | アンタルヤの事情(食物編)。 | Trackback | Comments(0)

小鳥のブローチ。 kawaii

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新しいイーネオヤのお花で、ブローチを作りました。

作るっていっても、小鳥型のフェルトにお花を縫い付けただけ。
5分で完成の簡単・お手軽ソーイングです。




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ただ、イーネオヤのお花が大きいから、バランスがとりにくくって・・・。






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この前つくった小さなバックにつけました。
木とお花と小鳥。
大好きな組み合わせです。






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新しいイーネオヤのお花。
1つずつは、とってもかわいいし、
こうやってたくさん揃うと華やかです。

使う予定がなくても、
とりあえず全種類、欲しくなってしまいます。
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by akdeniz_tk | 2010-05-25 00:22 | トルコの事情(小物編)。 | Trackback | Comments(0)

葉っぱロール(Yaprak Sarması)。

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葡萄の若葉が出てくる頃、
トルコでは、みんなこぞってヤプラックサルマス(Yaprak Sarması)を作ります。
ヤプラックサルマスは、ロールキャベツのブドウの葉バージョン。
『葡萄の葉っぱに具を包んで、煮込んだ料理』です。

だけど、地方やお家によって、
お米を使ったり、ブルグル(ひき割り小麦)を入れたり、
ひき肉を使ったり、さっぱりと野菜のみのベジタリアンタイプだったり・・・。

中に詰める具が、作る人によって違うので、
『食べてみるまで、味が想像できない』という、サプライズ系の料理なのです。


旬の味が食べたくなったので、久しぶりにヤプラックサルマスを作ることにしました。
シーズン中なので、市場でも、ブドウの葉を売っていますが、
今回は本格的(?)に、庭のブドウの木から葉っぱを集めます。

基本的に、どんな種類の葡萄の葉っぱでもOKだそうで(村のお母さん情報)、
しかも、葡萄じゃなくて、くわの葉っぱでも作ったりするそうです。
だから、葡萄の葉が手に入らなくても、応用が利きそうです。
(日本に帰ったら、大葉やエゴマの葉っぱで試す予定)




柔らかい若葉の方がおいしいというコトなので、淡い緑の葉っぱを選んで摘み取りました。
(「煮込むから、大差ない」っていう人もいますが・・・。)
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葡萄の実を発見。
収穫は、まだまだ先ですね。


そして、お家へ帰り、さっそく料理に取りかかります。
わたしのヤプラックサルマスは、ベジタリアン。
肉を入れないので、玉ねぎとオリーブオイルを多め使うことによって、
コクを出すのがポイントです。

【材料】
ぶどうの葉    30~40枚
たまねぎ 1個
米  1カップ
トマトペースト 大さじ1
塩    小さじ1
胡椒   少々
オリーブオイル 大さじ3

1.フィリングを作る。たまねぎをみじん切りにする
  オリーブオイルを使ってたまねぎと炒める
  しんなりとしてきたら、トマトペーストを加え、さらに炒める

2.米を洗い、1に加える。塩、胡椒をして、荒熱が取れるまで放置する

3.ぶどうの葉を準備する
  ぶどうの葉は良く洗い、沸騰したお湯で、さっと茹でる
  (10枚ずつぐらい、20~30秒茹でると茹でやすい)
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  鮮やかな葉っぱの色が、

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  一瞬で枯葉色に。


4.2のフィリングを3の葉で巻く
  鍋の底に、ぶどうの葉を敷いて、その上に並べる(きっちりと動かないように詰めて並べる)
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 最後に、残った葉っぱを上にのせる
 ひたひたになるぐらい水を入れ、落としぶたをして、弱火で汁気がなくなるまで煮る
 中のピラフが柔らかくなっていたら完成
 (中のピラフが固ければ、さらに水を加え、柔らかくなるまで煮る)




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トルコのお母さんたちは、この時期にぶどうの葉を摘み、茹でて冷凍しておくそうです。
だから、オールシーズン食べるコトができる料理ですが、
やっぱり、この時期に食べるのが、いちばんおいしい気がします。
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by akdeniz_tk | 2010-05-24 19:29 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(2)

死んだ真似をしている訳ではありません。

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村滞在記のトリを飾るのは、お母さんの家の猫。

「死んでいるのか?」と一瞬ドキッとしてしまうような、
すごい格好です。

しかも、すぐそばでお母さんが洗濯物を取り込んでいたのに、
全く気にするコトもなく、眠り続けていました。



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「何か用?」


こちらを見る顔にも、貫禄があります。
飼い主に似たのかしら?
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by akdeniz_tk | 2010-05-23 23:27 | アンタルヤの事情(生活編)。 | Trackback | Comments(0)

見た目よりも、味で勝負。

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アンタルヤでは、なぜか街路樹の大半が実のなる樹。
オレンジだったり、オリーブだったり、枇杷だったり、胡桃だったり、くわの実だったり・・・。
もちろん、樹の種類によって、実をつける時期が違うから、
街を歩きながら、実がなっている樹を見つけると、
なんだかワクワクした気持ちになります。


今は、ちょうどくわの実(Dut)のシーズン。
たわわに実をつけたくわの樹を見ていたら、無性に食べたくなったので、
パザル(市場)で、1ケース買うことにしました。

見た目は、とってもおいしそうだったのですが・・・味が薄いというか、水っぽいというか。
このままじゃ、ちょっと食べられないなぁ~と、煮詰めてゼリーを作りました。

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最後に、お砂糖をまぶして、なかなか良い感じですが、
ちょっと薬草系の味が残り・・・失敗かも?



おいしいくわの実は、こっち。

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見た目は、グロテスクで、
なんとなく幼虫とか虫の卵っぽくて、
ちょっとひいてしまいますが、
甘くて、とってもおいしいです。

紫色のくわの実は、見た目だけ。
やっぱり、見た目よりも、味で勝負ですね。
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by akdeniz_tk | 2010-05-21 17:20 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(4)