カテゴリ:名物料理と食材辞典。( 208 )

ピシマーニエ。

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年に数回アンタルヤで開かれている全国物産展に、
お友達と一緒に出掛けてきました。
ちなみに。去年の様子は、こんな感じ(その1その2その3)。

毎度おなじみの名物もあれば、知らない名物もあり、
何度、行っても、楽しめるイベントです。

規模自体は今回のよりも大きかったけど、会場が広すぎるとそれはそれで回りづらいし、
さらには、旅直前で時間もなかったし・・・。
だから、今回の全国物産展の方が良かったかも?



これから数回にわたって、全国物産展について書くつもりですが、
まずは、いちばんおもしろかったトコから、スタートです。



イズミット名物、Pişmaniye(ピシマーニエ)。



ふんわりと口で溶けていくのは、

綿菓子に似ているけれど、綿菓子じゃないし。
韓国の龍のひげに似ているけれど、はちみつは入っていないし。


作り方は動画で知っていましたが、
今回、タイミングよく、実演を見ることができました。
・・・しかも。一番前で、最初から最後までかぶりつくようにね。




飴から、ピシマーニエになるまで、約10分。
・・・写真も撮りまくりです。



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ピシマーニエは、数人で一緒になって作ります。
今回は、男性3人。








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大きなお盆の上で、飴を伸ばして、
輪にして、











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3方向から同じ力を加えて、引っ張っては、
重ね合わせ・・・












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引っ張っては、重ね合わせ・・・













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飴が白っぽくなったら、
生地(粉と油入り)を取り出して、











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飴と合わせて、













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再び、3方向から同じ力で、
引っ張っては、













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重ね合わせ、















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引っ張っては、重ね合わせ、














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綱引きレベルで、すごく力が必要。
職人さんの大きな身体全部を使って、反り返るようにして引っ張っていました。









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どんどん細くなって、ピシマーニエができてきます。










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ちなみに。お盆の下には、火。
温めながらじゃないと、飴がすぐ固まっちゃうものね。












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ふんわりピシマーニエの完成です!!

出来立てを味見させてもらいましたが、
ほのかに暖かくって、口に入れるとふわりと溶けて、
・・・おいしいっ。









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冷めたら、型で成形。










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『食べるのは簡単だけど、作るのは大変だよ~』
と職人さん。

3方向から同じ力を加えないと、飴が切れちゃうし、
何よりも、ものすごい力仕事だしね。










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by akdeniz_tk | 2016-11-28 18:00 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(10)

フルマ・タトゥルス。


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ブルサ名物といえば、
ケスターネ・シェケリ(マロングラッセ)ですが・・・。


お友達のトコで、
「ブルサのお土産だよ~」って出していただいたのが、
ちょっとUPしたマロングラッセ・ケーキと、
このフルマ・タトゥルス。

フルマ・タトゥルス屋さんのBağdatは、1968年創業。
こういうシンプルなお菓子の方が息が長いのかもしれないですね。











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フルマ=ナツメヤシですが、
中にナツメヤシが入っている訳じゃありません。
カタチと色が似ているというだけ。

お味は、かりんとうに似ています。
・・・カタチは、かなり太いけど。








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昔から変わらぬ味だそうですが、

アレルギー対策として、
周りのココナッツが別袋で入っていて、
後でかけるようになったのは最近。

今、本当に、アレルギーの方、多いですものね。





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by akdeniz_tk | 2016-11-23 18:00 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(4)

ケスターネ・シェケリのケーキ。 oishii

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お友達のところへ行ったら、
ブルサからのお土産をおすそ分けしてもらいました。


ブルサといえば、ケスターネ・シェケリ(Kestane Şekeri)、
マロングラッセが有名です。

老舗のマロングラッセ屋さんKafkasでは、
最近は、普通のマロングラッセだけじゃなく、
いろいろと商品展開しているみたいで・・・。













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真っ黒いチョコレートがかかった、
ほぼケスターネ・シェケリのケーキ。












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これでもか!!ってぐらいの、
ケスターネ・シェケリの量。
おいしかったけれど、完食は無理でした。。。




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by akdeniz_tk | 2016-11-15 20:15 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(4)

オデミッシュ名物・チャムルペーニル(泥チーズ)。


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エーゲの旅で買って帰ってきたものといえば、
オデミッシュの名物チーズ。













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その名も、
チャムル・ペーニル(泥・チーズ)。

リコッタチーズとクリームチーズを足して、2で割ったようなチーズです。









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一緒に行ったお友達の知り合いが連れて行ってくれた、
チーズなど乳製品を扱っているお店。

乳製品だけじゃなくて、パンやら卵、ジャムも売っていますけど・・・。


チャムル・ペーニル500gとトゥルム・ペーニルを購入。










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基本的には、パンに塗って食べるのですが、
たくさん買ってしまったので、
チャムル・チーズ入りのクッキーもつくりました。















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by akdeniz_tk | 2016-11-09 17:59 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(8)

YÖREX(地方物産展)。

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黒海への旅に行く直前に、YÖREXという地方物産展に行ってきました。
YÖREXは、年に1度開かれていますが、なかなか都合がつかなくて、
わたしは今回が初めて。

今年を逃すと、たぶんもう行けないだろうから、
フライト前に1時間ちょっとしか時間がなかったけど、
とにかく行ってきました。
会場が、ちょうど空港の近くだったしね。


今まで何度かUpしている物産展(年に数度ある)よりも、
規模が大きいから、大物産展。
150ぐらいのブースがあったと思います。









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会場は、エキスポセンター。
アンタルヤ・エキスポとは全く無関係です。
(先日まで、一緒かと思っていたんだけどね)










一部だけですが、トルコの地方とその名物を紹介すると・・・



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日本では、青森ですが、
トルコでは、カスタモヌがにんにくで有名です。

で。そのにんにくで作ったガーリックオイル。









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最近、エーゲの旅で行ったアラチャトからは、
ダムラ・サクズのクッキー。

マスティック・ガム入りクッキーです。

味見させてもらったけど、
やっぱりダムラ・サクズは好みじゃないかも?
アラチャトでアイスを食べなかったけど、全く後悔していません。







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結晶化したものは、スーパーなどでよく見るけれど、
ここでは、ペーストになっているのが、売っていました。
(他の都市のブースでですが)









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ブルサ名物といえば、
マロングラッセ(kestane şekeri)。












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はちみつは、多くのブースで売っていました。
はちみつを作っている県ってかなり多いですしね。














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アフィヨンのエキメッキカダイフ。

テル・カダイフ(細い麺状のカダイフ)よりも、わたしはこっちが好きです。
この上に、アフィヨン名物のカイマクを乗せると、
甘味が和らいで、とってもおいしくなるんですよ。
(といっても、甘いのでたくさんは食べられませんが・・・)









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エルズルムのカビチーズ。

わたしは、苦手。だって、
ただ古くなって、カビが生えてしまったとしか思えないので。
(わたしの思い込みなだけですけどね。)








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Vanのotlu peynir。

これも、カビチーズと同じで、
わたしにはおいしさが理解できないです。







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スジュクといえば、アフィヨンやカイセリが名産地ですが、
これは、アイドンのスジュク。











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黒海地方の乳製品。

黒海地方の乳製品ブースは、いくつもありました。








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アンタルヤ県内から。
エルマルのブースで、ヘルヴァの実演中。











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ターヒンのヘルヴァ。









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çörek helva。
ほかの町でも、ヘルヴァはありますけどね。









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ロクムの実演中。








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箱に入って、お土産用に売っているロクムとは、
水分量が違っている、柔らかいロクムです。
日持ちはそんなにしませんが、わたしは、こっちが好み。








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食べ物だけじゃなくて、銅製品とか、








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絨毯などもありました。












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外では、エルズルムのジャーゲバブの実演販売。












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ブルドゥルのシシ・キョフテ。











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今回は、旅直前に行ったので、シシ・キョフテを食べただけですが、


近くにいたトルコ人同士が、
「こんだけ買って、20TL(1000円弱)!
 めちゃくちゃ安い!!なのに、駐車場代が8TLってねぇ~」
って話していました。


会場をぐるっと駆け足で歩いて、
お昼ごはんを食べたら、あっという間に、1時間。
試食品を配っているブースも多かったので、
もうちょっと時間があれば、
ひとつ、ひとつ、ゆっくり回れたのに・・・って残念でした。

今月末には、また、年に数回ある物産展が開かれるので、
最後の最後に、また行きたいなぁ~って思っています。
目当てだったものが見つからなかったしね。
(ギョンベ用の型が欲しかったんです。)







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by akdeniz_tk | 2016-11-07 18:50 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(4)

オデミッシュ・キョフテ(40時間、エーゲの旅・その16)。

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2日目  4:20PM オデミッシュ・キョフテを考察する



遅めのお昼ごはんで、オデミッシュ・キョフテを味わったとき、
オデミッシュ通のお友達が、
「悪くはないけど、おいしいトコのオデミッシュ・キョフテはもっとおいしいよ~」
って話していたので、
オデミッシュを発つ前に、キョフテ専門店へ行きました。
お昼ごはんから、さほど時間が経っていないから、
お腹はちっともすいていないけど、食べておかなきゃ後悔しそうでものね。










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お友達一押しのキョフテ専門店に行ったら、
すでに売り切れ!!
「早めに行かなきゃなくなる」ってお友達も話していたけど、
  まだ4時半前なのに、もうないって・・・残念過ぎです。


最後の注文のキョフテが焼かれている様子だけの、記念写真。
あと10分早く行ったら、
きっとこの最後のキョフテは、わたしたちのモノだったハズなのにね。









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有名店のある通りは、キョフテ通りと言ってよいほど、
キョフテ専門店が並んでいます。












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お店の前で写真を撮っていたら、
『入っておいで~』と中に入れてくれました。

キョフテを焼く鉄板の左には、溶かしバター。
パンに肉汁の混ざった溶かしバターをたっぷり染み込ませるのが、
オデミッシュ・キョフテの特徴です。







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キョフテ自体にも、特徴があります。

左の色が濃い方は、普通のキョフテ。
右の色が薄いのが、オデミッシュ・キョフテで、
イルミック(セモリナ粉)入り。










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ここのお店の人は、とっても親切。
中に入れてもらって、何も頼まず、写真だけ撮っていたのに、
キョフテまで味見させてもらいました。
・・・ありがとう!!











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溶かしバターたっぷりのパン、キョフテ、トマトが基本の盛り付けです。














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名店のキョフテは食べられなかったけど、
2つのお店のオデミッシュ・キョフテが味わえたから、
あんまり悔いは残っていません。






次回は、イズミルへの帰り道。
トルコで、初めて列車に乗ります。








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by akdeniz_tk | 2016-11-05 18:36 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(12)

テンギュル(40時間、エーゲの旅・その14)。

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昨日の夜、黒海地方から地中海地方へ戻ってきました。
先月は、南から、西へ、北へと動いて、トルコの3つの海を制覇。
(東は海がないし、治安的にも自粛。本当はお友達のとこに行きたいんですけどね)

エーゲの旅と違って、今回の黒海の旅は、
観光ほぼゼロな、「食」中心なものとなりました。
だって、連日雨が続いたし(旅先で「旅の時期を間違えている」と何度言われたことか)、
トラブゾン一押しの観光スポットは、去年から1年半にわたりクローズしているし・・・。

そうそう。のんびりした旅のなか、ふらふらと街を歩いていた先で、
エブル(トルコのゲージュツ、マーブリング)の先生と知り合いになり、
エブル体験をさせてもらいました。
・・・2種類のお花を描いたよ。とっても楽しかった♪♪


黒海の旅の記録もそのうちにUPしようと思いますが、
まずは、エーゲの方を終わらせてしまわないとね。
ということで、引き続きエーゲの旅の記録です。






オデミッシュ名物、2つめは・・・

Tengül(テンギュル)という、
上に、粉にしたチーズ(専用チーズ)をたっぷりかけた
卵とイタリアンパセリのピザです。









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生地を広げて、具をのせて、
端を折りたたんで、ボート型に成形。












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石窯へ。









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10分ぐらい焼いて、














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オーブンから取り出して、












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溶かしバターを塗って、艶々。













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カットして、お皿に盛りつけて、


※手前にあるのは、バターの塊です。











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上から、たっぷりとチーズをかけて、












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テンギュル 1人前4TL(150円ぐらい?)。

普通のピデと比べると、格安です。


どうやら、朝ごはんとかにも食べるらしいので、
気軽なお値段がうれしいですよね。

お味はというと、まぁ普通においしいかなぁ~?
ケシケキの方が、わたしの好みでした。









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by akdeniz_tk | 2016-11-03 15:07 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(10)

牛肉のケシケキ(40時間、エーゲの旅・その13)。

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2日目 1:45PM 遅めのお昼ごはん



オデミッシュの周辺の名物といえば、
ケシケキ、オデミッシュ・キョフテ、
オデミッシュ・ケバブ、テンギュル、
ターヒンのピデ・・・。

観光<食べ物なわたしでも、さすがに全部は食べられません。。。




とりあえず、絶対に外せないのがケシケキ。
ケシケキは、世界無形文化遺産にも登録されているんですよ~。







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オデミッシュ通のお友達に連れて行ってもらったのは、
ケシケキのおいしいレストラン、「KESKINEL」。











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ケシケキは、棒でたたきながら作ります。













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ケシケキをお皿にに盛り付けて、
上から、溶かしバターをかけて・・・。









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牛肉入りケシケキ(ハーフポーション)。


「まぁ、トルコの名物だから本場で食べておかなきゃね」
ってぐらいで、そんなに期待していなかったけど、
意外においしくてびっくり。






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とろっと、ねっとりしていて、
でも、お肉のうま味があって・・・。


ハーフポーションをお友達と半分ずつ食べたけど、
普通に、1人前食べても、飽きなかったかも??
(だけど、他にも食べておかなきゃいけないモノがたくさんあったので、
 これで、十分ですね。)




他のお料理は、次回に。




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by akdeniz_tk | 2016-11-02 18:00 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(4)

Otlu(野草の)ギョズレメ(40時間、エーゲの旅・その12)。

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トルコのお母さんたちがギョズレメを焼いて売っているのは、
どこのパザルでも見かける光景ですが、

中に入れる具は、地方によって、変わってきます。









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生地を伸ばして、














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具をのせて・・・。


聞いたら、
ロルペーニル(トルコのカッテージチーズ)、
イタリアンパセリ、リークネギ、イラクサ、キャベツなどだそう。


旅から帰ってきて、市販のユフカを使って、試してみたので、
そのうちレシピをUPしますね。










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エーゲ地方ならではの、Otlu Gözleme。
エーゲといえば、やっぱりOt(野草)ですね。












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by akdeniz_tk | 2016-11-01 18:00 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(4)

ボヨズには、なぜ茹で卵なのか?(40時間、エーゲの旅・その10)

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今月中旬に出かけたエーゲの旅、後半です。
1日目もかなり濃密なスケジュールで動いていましたが、
2日目も盛りだくさん。
約1週間、旅の記録に、お付き合いください。
(実は、今から黒海へ旅立ちます。なので、しばらく1日1回の予約投稿となります)





イズミルとその周辺の名物パンといえば、BOYOZ(ボヨズ)。
具の入っていない、パイのような層になったパンです。
エーゲ風クロワッサンって感じかな?
といっても、バターの香りはしないですけどね。






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BOYOZ+Yumurta(茹で卵)+Çay(ストレートティー)。
看板にも表示されているように、
ボヨズは、茹で卵と一緒に食べるコトが多いのですが・・・。


わたしは、そんなものだって思っていたけれど、
『どうして、茹で卵なの?トマトやキュウリじゃダメなの??』と、
お友達に言われて、確かに。
改めて考えると、不思議ですよね。








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2日目 6:30  パン屋さんのボヨズを買いに行く

この日も朝6時半には行動開始です。

前日、ホテルの近くのパン屋さんに下見に行って、
オープン時間を聞いたら、24時間営業だって!
「ボヨズは、朝4時半から順次、焼きあがる」って言われたけど、
さすがに、4時半からパン屋さんに行くのはねぇ~。
・・・全く状況を知らないトコで夜遅く(というか未明)に出歩くのは、微妙だし。










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1896年創業の「Tarihi Basmane Fırını」
Tarihi (歴史的)の名前通り、老舗のパン屋さんです。












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下見に行った夜10時ごろは、翌日分のパンの仕込み途中でした。














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朝、行くと、いろんな種類のパンが焼きあがっていました。
名物ボヨズ。












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チーズとトマトを挟んだボヨズサンド。

熱いうちにチーズを挟むからなのか、
ほんの少しチーズがてろんとしているのが、
おいしそうですよね。









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もちろん、シミット。
トルコのパン屋さんでは、なくてはならない主商品ですよね。













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店頭でボヨズを買ってから、中に入れてもらうと、
ちょうどekmek(トルコのバゲットみたいなパン)を焼いていました。












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焼きたてエキメッキ。
バターをつけて食べたいっ!!


とってもフレンドリーで、親切なパン屋さんでした。








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そうそう。『ボヨズには、なぜ茹で卵なのか?』って問い、
パン屋さんやホテルのスタッフの方に聞いたけど、
「ゆで卵と一緒に食べると、合うんだよ~」
っていう理由になっているのか?っていう答えでした。


これは、自分で試してみるしかない?

実際に食べてみると・・・。
ボヨズは、普通のパンと比べて塩味がはっきりしていて、
塩味のない茹で卵と一緒に食べると、よい感じでした。
確かに、合うね。








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2日目 朝7:25 オトガルに向かう

バスマネ駅の近くにある、バスのチケットセンター前から、
ピックアップバスに乗って、オトガル(バスターミナル)に向かいます。

イズミルのオトガルには、地下鉄が乗り入れていないので、
長距離バスのチケット購入者が使える、無料ピックアップバスは便利です。











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2日目 7:50 オトガル着

ずらっと並ぶバス会社の看板。
トルコで、長距離バスが充実しているって、実感させられますよね。







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朝、パン屋さんで買ったボヨズを食べながら、
バスの出発時間まで、時間を潰します。

茹で卵なしで食べると、
ボヨズの塩味が、さらにはっきりと感じられます。

アンタルヤでもボヨズを食べたことあるけれど、
本場のボヨズの方が、塩味がきつかったです。
茹で卵を添える前提に作られているのかな??










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by akdeniz_tk | 2016-10-30 18:00 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(4)