カテゴリ:レシピ(お菓子とパン)。( 136 )

ミディエ・タトゥルス。

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ご無沙汰しております。

いつのまにか、秋。
寒くなってきましたねぇ~。


暑い時期は、なかなか作る気にならなかったお料理を、
時間があるときに、少しずつ作っています。
最近は、もっぱらハムル(生地)三昧?




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そのひとつ。
ミディエ・タットゥルス(貝殻のお菓子)。

バクラヴァの親戚?って感じの、
シロップがけのお菓子です。

貝殻の形は、イタリアのスフォリアテッラと似ていますが、
材料はちょっと違います。
スフォリアテッラは、ラードを使うから、
トルコではありえないですしね。


レシピは楽天レシピに書いたので、リンクを貼っておきます。





是非、作ってみてください。




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by akdeniz_tk | 2017-10-25 18:39 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(8)

ロシアの白いチーズパンケーキ・シルニキ。

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ロシア人のお友達に教えてもらった『ひとくちシルニキ』を作った後、
ロル・ペーニル(リコッタチーズっぽいトルコのチーズ)が余ったので、
普通のシルニキも作ってみるコトにしました。


トルコでは、コンデンスミルクは売っていないけど、
お友達が『ロシアのお土産よ』ってプレゼントしてくれたしね。




冷凍庫にあったイチゴで、ソースも作りました。












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・・・ロシアのお料理も、おいしいね。
帰国する前に、『ピロシキ、作ろうよ~!!』って誘おうかしら?
日本だと、ロシア人のお友達どころか知り合いさえいないし・・・。













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by akdeniz_tk | 2016-12-02 17:20 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(10)

ひとくちシルニキ。

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アンタルヤにも冬がやってきました。

晴れの日が多いアンタルヤですが、
冬になると、長雨(しかも豪雨!!)が続きます。
特に、12月。1月も雨のときがあるけどね。

昨日から降り始めた雨は、今も止まず。
『ああ、冬になったのね』ってコトです。

ちなみに。雪は降りません。
たまにちらちらと雪が舞うと、
『○年ぶりの雪だ~!!』って大騒ぎになるぐらい。




今月の中頃(だったかな?)、
ロシア人のお友達のトコに遊びに行ったときに作ってもらったシルニキ。
わたしもお家で作りました。





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本来のシルニキ(Сырники)は、
白いチーズの入ったパンケーキですが、
彼女が作ってくれたのは、ひとくちコロッケ風。

シルニキの材料を丸めて、
衣をつけて揚げています。

シルニキ自体には、ほとんどお砂糖を使っていないから、
たっぷり粉砂糖やコンデンスミルクをかけて、スィーツとして食べても良いけど、
塩味のソースをかけたら、お酒のおつまみにもなりそうかなぁ~?




白チーズ(ロルペーニル)をたくさん買ったので、
翌日、普通のСырникиも作りました。
それは、また次回。











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by akdeniz_tk | 2016-11-30 18:00 | レシピ(お菓子とパン)。

カイマク&はちみつがけコーンブレッド。

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カイマクは、トルコ風なクロテッドクリーム。

カロリーは高いし、日持ちもそんなにしないから、
滅多に買わないけれど、大好きなトルコの食材のひとつです。


キュネフェやエキメッキカダイフの甘さが和らぎ、
味わいも深くなります。

お家で食べるのなら、
カイマクにはちみつをかけて、
ベーカリーのエキメッキにつけて食べるのが好き。
・・・ベーカリーのエキメッキはそれ自体がとってもおいしいけどね。








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コーンブレッドを焼いたので、
カイマクをのせて、はちみつをかけてみたら、
これが、また良い感じ。


昔。大学時代の食品学の先生が、
『ひとがおいしいって感じるのは、糖と油脂』って言っていたけど、
カイマクとはちみつは、まさにその組み合わせ。
・・・おいしく感じるのは当然だね。
















・・・確かに。貧困や餓えからは、陽気な歌は生まれにくいよね。
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by akdeniz_tk | 2016-11-22 21:09 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(8)

牛ひき肉入りコル・ボレイ。


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バーラマのレッスンの日の楽しみは、
近くの粉もの屋さんのコル・ボレイ。
(だったのですが・・・詳しくは後で。)



コル・ボレイとス・ボレイは、
ボレキのなかで、いちばんの定番です。








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以前にも何度か登場しているから、
繰り返しになりますが、

コル・ボレイ(kol böreği)は、腕(kol)のボレキ。
カットする前の形が腕に似ているから(だと思われます)。


ちなみに、ス・ボレイ(su böreği)は、水(su)のボレキ。
こっちは見ためじゃなくて、作り方が理由で、
ユフカ(伸ばした生地)をいったんお湯で茹でてから作ります。








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牛ひき肉入りのコル・ボレイ。

パイのようにサクサクしているけれど、
ミートパイほど重くなくて、軽やか。
とってもおいしいです。












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粉もの屋さんのボレキは、生地を広げて作っているけれど、
ギュンルック・ユフカ(市販のユフカ)でもできるそうですが、
(ホテルとかだと、いちいち広げないでユフカを利用するトコが多い)
お家で作ってみると、どうもサクサク感が違うんですよねぇ~。

なので、普通のユフカじゃなくて、
バクラヴァ・ユフカ(パートフィロ)でも試してみました。



普通のユフカで作るよりもこっちの方が、断然おいしかったです。
















どうして、コル・ボレイの楽しみが過去形になったかというと・・・。
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by akdeniz_tk | 2016-11-16 18:00 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(6)

チョコレート・チーズケーキ。

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5月に買った2.5kgのクーベルチュールチョコレート。
半年以上経ったのに、いまだに消費できません。。。

アンタルヤの夏は暑くって、チョコの気分になれず、
冷凍庫で、ずっと保管されたまま、現在に至るって状況。


それに、選んだチョコレートも悪かった。。。
ビターチョコレートよりも、ホワイトチョコの方が好きだから、
ホワイトチョコだったら使い切っていたハズです。

ホワイトチョコだったら、
抹茶とかフルーツと組み合わせられたのに・・・。

ビターチョコを、
抹茶と合わせてみたけれど、抹茶の風味は残らず。
イチゴと組み合わせたら、アポロな味になっちゃうし。
(アポロってわかりますよね?これ


チョコレートって、我が強いから、
組み合わせるモノを選んじゃって、上手に使いこなせないです。







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かなり前になりますが(夏のはじめだから、本当に前のこと)、
チーズケーキだったら、チョコレートでも行けるかな?
と試してみました。


結果。チョコレートとチーズケーキの味がするだけ。
なんの捻りもない仕上がりに・・・。
わたしは、普通のチーズケーキの方が好きだなって思いました。



残り1.5kgのチョコレートを、あと1か月半で使い切るために、
現在、焼きチョコのようなクッキー(?)を試行錯誤中です。

なかなか思い通りの味にならなくって・・・。









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by akdeniz_tk | 2016-11-14 17:57 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(6)

チャムル・ペーニル入りオトゥル・ギョズレメ。








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チャムル・ペーニルを使って、ギョズレメを作りました。

オデミッシュのパザルで教えてもらった具、
(ただし、イラクサ以外。だって触るのがねぇ~)
野菜や野草をたっぷり使っているので、エーゲ風?



と。思っていたら、講習を受けているトコの近くのパザルで、
似たような具のギョズレメを焼いていました。
・・・アンタルヤのギョズレメ屋さんでは、今まで見たことなかったのに。
 作っているトコもあるのね。
 (アンタルヤのパザルのギョズレメは、そのうち登場すると思います)












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お家で作るのなら、具だくさんで!!
ってコトで、パザルのギョズレメの倍量の具を入れて、
上からバター(パザルだと普通の油が多いけど)を塗ったら、
とってもおいしかったです。


















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by akdeniz_tk | 2016-11-10 18:00 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(6)

マッシュポテト入りディルのパン。

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11月から、バーラマのレッスンを週2回に増やしました。

帰国したら、簡単にレッスンが受けれないだろうし、
(東京や大阪じゃなくて、地方都市だからね)
レッスンの受講料も日本と比べたら割安だから、
ここは頑張るトコ??ってちょっと気合を入れてね。


今、教えてもらっている先生は、
推定50台(わたしの予想なので、正確には知らないけど)、
4~5歳の時に、バーラマを弾き始めたそう。

レッスン1回が1時間と長いので(途中、わたしの休憩も兼ねて)、
先生の弾き語りやインストゥルメンタルを聞かせてもらうのですが、
バーラマの音色も歌う声もすっごく素敵。

普段は、どこにでも居るトルコの中年男性って感じなのに、
バーラマを弾き始めると、オーラが放たれる?のも、
さすがプロ??



わたしへのお題は、
『日本に帰国して、バーラマを弾いたときに、
 周りで聞いていたトルコ人がだれもが歌えるような』
ものすごく有名な曲ばかりを選んでいるそうですが、
(そんなシチュエーションになるかしら?地方都市だし)

今まで貰った曲は、どれも初めて聞く曲ばかり。
・・・ずっとトルコに居たけれど、トゥルクに対して興味ゼロだったからね。









今回の曲は、Ne ağlarsın(何、泣いてるの) 。











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1時間で終わるバーラマレッスンは良いとして、
もう1つの方の講座(内容は今は秘密)は、朝から夕方までの終日。

お昼ごはんを考えなきゃいけないんだけど、
近くには、ピデ(ピザ)屋さんが1軒と、
シミットやポアチャを売っている万屋さんがあるだけ。

あんまり食べる気になれないので、
なにか食べられるものを持っていくのですが、
それが結構、めんどくさいです。

仲の良いお友達と交換したりするので、
トルコ人でも普通に食べられるような、
無難なものをって思うからなんですけど・・・。

わたしは、おにぎりが良いなぁ~って思うけど
海苔を巻いた真っ黒い塊は、かなりひかれそうだし、
そんな周囲のなか、食べる気にはならないから、
結局、ふわふわパンとか、ギョズレメとか、パイとか。


写真は、最近作った、ポアチャ風なポテト入りパンです。
ポアチャ風だから、トルコ人でも大丈夫。









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by akdeniz_tk | 2016-11-08 18:40 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(8)

アシュレ(ノアの箱舟プディング)。

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昨日の話題にも少し出てきているけれど、
イスラム歴の1月、Muharrem月の10日(今月の11日だったかな?)がアシュレの日で、
その後1ヵ月が、今年のアシュレの月になります。

このアシュレの月になると、大量のアシュレを作って、
親戚やご近所さん、そしてお友達などに配る習慣があります。


アシュレは、以前にも紹介していますが、
日本語に訳すと、ノアの箱舟プディング。

旧約聖書で、ノアの乗った箱舟が洪水のあとに、
アララト山に到着して、
そこで、船に残った食材なんでもを利用して作ったお料理(お菓子)

とされています。


基本の食材は、
小麦、ひよこ豆、白いんげん豆、ドライフルーツ、ナッツ。

残っているものをなんでも使ったって言われているから、
人によって、入れるものが変わってきます。
ナッツだったら、アーモンド、クルミ、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ、ゴマ、松の実・・・、
ドライフルーツも、ドライアプリコット、ドライイチジク、レーズン・・・。

他にも、バラ水を入れたり、オレンジの花の水を入れたり、クローブを入れたり、
オレンジピール(オレンジの皮の削ったのでも)を入れたり、
ほんと、人によって、レシピによって、さまざまです。




小麦、白いんげん豆、ひよこ豆は別々のお鍋で茹でなきゃいけないし、
アシュレが黒ずまないよう(これ重要!)に、ナッツの皮を剝いたり、
ドライフルーツもそれぞれお湯で戻す必要があるし、
おいしく作るには、かなり手間がかかるのですが、
今年は、最初から作ってみることにしました。




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日本人好みなお砂糖控えめのアシュレですが、
レシピのリンクを張っておきます。
トルコ風に作るのなら、お砂糖の量を1.5~2倍に増やさないとね。


日本のぜんざいに似たトコあるので、
和菓子が好きな人の口に合うのでは?って思います。


牛乳入りのアシュレも気になっているので、
もう1度、頑張って作ってみようかな?
でも、面倒だなぁ~って悩むトコです。









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by akdeniz_tk | 2016-10-27 15:15 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(8)

白飯を使ってスットウラッチ(トルコのミルクプリン)。

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スーパーで、小粒で丸いお米を見つけました。
パッケージには、『でんぷん質多め』って書いてあったし、
日本米みたい!って、とってもとっても期待して買ったけど、
炊いてみたら、ガッカリ度100%。
いつもの大粒のお米の方が、数倍おいしかったです。。。


・・・二度と買わない、rapan米。
   名前も、かわいいのになぁ~。




お米繋がりでトルコのお菓子をひとつ。

トルコ人が大好きなミルクプリン、Sütlaç。
ライスプディングの一種ですが、
Süt(ミルク)laçって名前のとおり、ミルクがメインで、
他の国のライスプディングほど、ライス、ライスしていないので、
お米が甘いなんて!!っていう違和感は少ないかと思います。


大きく分けて、2種類、
スタンダードなスットゥラッチと、
プリンらしくオーブンで蒸し焼きにするフルンダ・スットゥラッチが
ありますが、
今回は、蒸し焼きの方です。

普通は、お米から作るけど、白飯を利用すると簡単にできますよ~。





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【材料】 2人分
牛乳 350ml
グラニュー糖 バニラ風味 50g
白飯   50g
卵黄 1/2個分
コーンスターチ  15g

※ トルコ人は、グラニュー糖+Şekerli Vanilinを使いますが、
  わたしは、バニラスティックと一緒に保存しておいたグラニュー糖を使っています
  面倒なら、グラニュー糖+バニラエッセンスでも

※ 白飯の量はおこのみで

【作りかた】
1.小鍋に、牛乳(300ml)、グラニュー糖、白飯を入れて火にかける
2.弱火でかき混ぜながら、白飯をほぐし、グラニュー糖を溶かす
3.牛乳(50ml)に溶かしたコーンスターチを入れて、かき混ぜながら、さらに10分程度加熱する
4.1/3量をボウルに入れて、卵黄と混ぜ合わせる
5.鍋に残った2/3量を耐熱容器の真ん中ぐらいまで流す
  上から、そっと4の液を流す
6.天板に並べて、天板に水を入れる
7.200℃に予熱したオーブンで、焼き色がつくまで(20分ぐらい)焼く
8.粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やす








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by akdeniz_tk | 2016-08-27 22:05 | レシピ(お菓子とパン)。 | Trackback | Comments(10)