(貴)婦人の太ももキョフテ。

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『なんで、こんな名前にしたんだろ??』
っていうトルコ料理やお菓子って、いろいろあるけれど、
(僧侶が卒倒したとか、腹の裂け目とか、美人の唇とか、売春宿のお菓子とか・・・)


今日のお料理も、そんな『変な名前のお料理ベスト10』に、
絶対に入ると思います。



Kadınbudu Köfte(カドゥン・ブドゥ キョフテ)
=婦人(Kadın)の太もも(budu→but)ハンバーグ



ですから。




作り方も、材料も、
普通のハンバーグとは、ちょっと違います。


なんと、白飯入り!

そして、ひき肉の半分は、炒めてから使う(コロッケみたいでしょ)!!





そんな変なキョフテ(ハンバーグ)ですが、
お味は、まとも(ゲテモノじゃないよ)。
なかなか、おいしいです。




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【材料】2~3人前

牛ひき肉 200g
白飯 75g
たまねぎ 1/2個
卵 1個
サラダ油 大さじ1
塩 小さじ1弱
胡椒 少々
(衣用)小麦粉  大さじ2~3ぐらい


【つくり方】
1.たまねぎをみじん切りにする
2.小鍋(もしくはフライパン)を火にかけ、油を入れて、たまねぎを炒める
3.たまねぎが透き通ってきたら、ひき肉の半分の量を入れて、炒める
4.火を止めて、冷ます
5.4に、残りのひき肉、白飯、卵(半量)、塩、こしょうを加えて、よく混ぜる
6.キョフテ状に成形する(潰したラグビーボール状)
7.6のキョフテに、小麦粉をまぶし、溶き卵(5の残りの半量)をつけて、
  中温で揚げる




  次回も、レシピ付きのトルコ料理。
  ちょっとマイナーな(ってか、トルコ料理の多くが日本じゃマイナー??)名前のお料理です。





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by akdeniz_tk | 2016-01-08 00:00 | レシピ(トルコ料理)。 | Trackback | Comments(12)

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Commented by Mchappykun2 at 2016-01-08 01:25
ふっくらして焼き色が綺麗でなんとも美味しそう。本当にトルコには面白い名前の料理がありますね。そこへ行くとアメリカの料理名は内容をそのまま連ねただけで、なんとも面白みに欠けます。この料理をアメリカ人が命名したら、ライスとひき肉の俵型ハンバーグ、みたいになります。つまりませんよね。
最後はソテーではなく、揚げるのですね。それでこんなに綺麗な焼き色になるし、中身はすでに火が通っているから、長い時間揚げなくとも良いし。そのうち作ってみます。
Commented by bayswater92 at 2016-01-08 04:11
こんばんは!アンです。
これ、知ってるけど実は作ったことも食べたことも
ないんですー。
嬉しいレシピ付き♪ 今度作ってみたいです。
Commented by fsnote2 at 2016-01-08 07:35
なんだかお茶目なネーミングが沢山あるんですね。(笑)
トルコ語が解ったら、楽しそう~
中東では太い女性が好まれると聞いていますが、このネーミングはそれ関連?
売春婦のお菓子ってどんなん~!?(笑)
キョフテって肉肉しいものばかりだと思っていたら、種類が豊富なんですね。
ごはん入りってちょっと魅力的♪
レシピ、ありがとうございます~(^o^)/
Commented by akdeniz_tk at 2016-01-08 08:30
Mchappykunさん
トルコのお料理名って両極端かもしれないです。
『○○(食材)の料理』っていうそのまんまの料理名のモノも多いです。
たいてい、野菜の種類を変えて、味付けは、サルチャ+塩・胡椒でって感じで。
逆に、変な名前系のは、思いっきり奇天烈ですが・・・。
カドゥンブッドゥ・キョフテの中のお肉は、半分が炒めてあって、残り半分は生肉です。
全部が火が通っていないので、揚げ時間は、それなりにかかります。
Commented by akdeniz_tk at 2016-01-08 08:34
アンさん
こんばんは。
ここのトコ、暇な時間に、トルコ料理を研究中なんです。
調べてみると、変なお料理が出てくる、出てくる。おもしろいですよ~。
気になったお料理やお菓子がいくつかあるので、そのうちUPしようと思っています。

カドゥンブッドゥは、名前とレシピは知っているけど、面倒だなぁ~・・・ってお料理でした。
でも。よく考えたら、私たちは日本人。わざわざ水炊きの米を作らなくても、白飯があるじゃない!
ってコトで、ささっと作りました。意外と時間がかからなかったです。
Commented by akdeniz_tk at 2016-01-08 08:48
Fさん
変な名前のお料理。調べてみるとおもしろいです。
太いキョフテが、女の腿に見えたのでしょうね、きっと。
今の若い子はそうでもないのではと思いますが、昔は『balık etli(魚の身のような肉付き)』といって、肉惑的な女性が好ましかったみたいです。太っているのとは、また違うそうで(その微妙なトコがよく分かりませんが)。
そもそも。魚の身に例えるっていうの自体、おもしろいですよねぇ~。

売春婦じゃなくて、売春宿です。そこで良く食べられていたお菓子っていうので、名付けられたそうですよ。

カドゥンブッドゥ・キョフテスィ。おいしいし、話のタネになりそうなお料理なので、
是非、試してみてください。
Commented by surigon at 2016-01-08 09:11
面白い名前ですね^^
普通のハンバーグより白いからこの名前??(笑)
まぁ、どんな名前でも美味しければいいですよね~。
Commented by petapeta_adeliae at 2016-01-08 12:43
今の美の基準の開きは狭まりつつありますが、
30年以上前となると太っている、首が長い、なで肩・・・等々
あって中東は太めが良いと聞きました。
なので、貴婦人の太ももはムッチリとしたのが
魅力だったんでしょうね。
売春宿のお菓子を検索しましたが、ヒットしませんでした。
気になります。そのうちお願いします。
ちなみにソーニャはスルタンのお気に入りが大好き~♫
Commented by タヌ子 at 2016-01-08 18:43 x
お料理やお菓子の名前、一体誰が考えたんでしょうね。
フランスには『尼僧のおなら』っていうお菓子はあるけれど、それ以外にはあまり思いつかない。
白米が入ってるから、普通のキョフテより若干色白でモチモチした食感だからなのかしら?
面白そうだから作ってみよう。
トルコのお米ってイタリア米に近いのかしら?
Commented by akdeniz_tk at 2016-01-09 01:03
surigonさん
キョフテのカタチが太ももに似ているから、この名前になったのだと思います。
ほんと、変な名前ですよね。誰が付けたのだか・・・。
Commented by akdeniz_tk at 2016-01-09 01:09
ソーニャさん
時代が変わると、求められる女性の容姿も変わりますよね。

ヒュンケル・ベーエンディもおいしいですよね。
トルコ料理で、ベシャメルソースを使うモノって少ないから、貴重。
たいがい、サルチャに始まり、サルチャに終わるので。
Commented by akdeniz_tk at 2016-01-09 01:14
タヌ子さん
最近、暇な時間に、せっせと調べています。
近いうちにつくろうと思っているのは、『カイマチーナ』。プリンのようなお菓子です。
日本語で、『カイマチーナ』で検索しても、1つもヒットしないので、
かなりマイナーなのでは?って思います。(名前の響きが可愛いので気になっています)

トルコのお米は、何種類かあります。米粒の大きさの違いで3種類、他にも、いろいろ。
中くらいの粒の大きさの米は、日本のお米と似ています。
(粘りが若干少なめで、お味も日本米にはかなわないですが、代替え可能なレベル)
カドゥンブッドゥ、おもしろいので作ってみてください。
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