トルコの煮込み料理。
昨日の続きです。
メインのお料理は、3品頼んで、
シェアするコトにしました。
根セロリ(kereviz)の煮物。
日本だと、茎と葉っぱを食べるセロリですが、
トルコの場合、セロリと言えば、根セロリ。
お店でkerevizのお料理を食べるのは初めてだったので、
とっても期待していたのだけど・・・イマイチでした。
かなり酸っぱいし、塩味もきつめ。
さらに、kerevizの繊維が固かったです。
わたしは、やっぱりトマト煮がいいなぁ~。
(以前、根セロリの写真とレシピUPしています★)
パトルジャン・ケバブ
パトルジャン・ケバブといえば、串に茄子とキョフテを交互にさして、
焼いたモノ(以前のUPを参考までに★)のイメージが強いし、
そもそも、ケバブの語源は、
『焼く』とか『焦がす』とかであって、
どうしてこういう煮込みがケバブになるのか?
って不思議なのですが・・・。
お料理の名前に疑問は残るモノの、いつ食べても、ハズレなしのおいしさ。
(このお店に行くと、わりとよく頼んでいる気がします。。。)
タス・ケバブ。
これも煮込み系のお料理なのに、ケバブという名前。
お肉がもそっとしていて、
パトルジャン・ケバブの方がおいしかったです。
by akdeniz_tk | 2014-05-27 00:26 | 名物料理と食材辞典。