リンゴとプラリネルージュのタルト。
リヨンで買ってきたプラリネ・ルージュで、何を作ろうかしら?
って、考えていたところ、異邦人の食卓のタヌ子さんが、
とっても素敵なタルトを勧めてくださいました。
Passard風ロマンティックなタルトです。
わぁ~かわいい!!
と、一目ぼれしちゃいました。
写真から想像して・・・。
普通にタルトを作って、
上にリンゴのバラを乗せて、
最後に、プラリネ・ルージュをかけて焼いたらよいハズ???
実際に、作ってみて、あれれ??
想像と違ったコトがいくつか。
まず、リンゴがきれいにバラ状にならないです。
もっと薄くスライスすれば良かったのかもしれないけど、
すでに切ってしまったので、軽く煮て柔らかくしてからカタチを作るコトに。
(この方が、簡単にできそうです。)
そして、クリーム。
目標となる写真だと、ほぼリンゴでクリームが見えないけれど、
クレーム・ダマンド(アーモンドクリーム)とクレーム・パティシェールをブレンドしたのを入れたら、
リンゴのバラが沈んでしまいました。。。
お味には、おいしかったけど、ビジュアルがねぇ~。
というのが、1回目。
実は、この後、リベンジしたのだけど、それはまた後日にでも。
by akdeniz_tk | 2012-12-03 23:59 | アンタルヤの事情(食物編)。