郷土料理とモザイク博物館@アンタクヤ

f0232763_201529.jpg


昨日と今日とでは、何の変わりもないですが・・・・
1つ歳を取りました。

考えてみれば、ここ数年、同じ場所で誕生日を迎えるコトはなく、
3年前は藤沢で、2年前は寝屋川で、去年はアンタルヤで、そして、今年は松江で・・・。
『典型的な根なし草のような生き方をしているなぁ~』と、
我ながら、ちょっと呆れてしまいました。

ここ数年、歳を重ねるごとに、
誕生日って、誰かに生まれたコトを祝ってもらうというよりは、
こうやって生きているコトや、助けてくれている周り(肉親や友人)への感謝に
シフトしてきていて、

いろいろとお世話になっています。これからも、よろしくお願いします。

って、気持ちでいっぱいです。




さて。以前から続けている、東南トルコの旅のお話の続き。

ウルファで折り返して、アンタルヤへの帰り道。
さらに、足を延ばして(延ばすコト、車で3時間ちょっと)、
アンタクヤ(ハッタイ)へ向かいました。


以前はシリアの一部として、フランスが統治していたという歴史もあり、
純粋なトルコというよりは、なんとなくアラブ風、フランス風な雰囲気もあるアンタクヤ。

当然のことながら、純粋なトルコ料理とは若干異なる名物料理もたくさんあります。



f0232763_20274549.jpg

まずは、前菜っぽい、aşur(Dövme)。
見た目は、いまいち、魅力的ではないですが、
めちゃくちゃおいしくて、ちょっと感動すらしました。

Keşkekという中央トルコの郷土料理の亜種です。
(Keşkek自体、『どんなの?』って感じですけど・・・)
ちょっとねっとりと糸をひくような(納豆というよりはチーズ系の)感じでしたが、
チーズは一切使われていないそうで、中心となる材料は、小麦と鶏肉。



f0232763_21254380.jpg

Sultan sarma(肉のナス包み)。





f0232763_21295152.jpg

parmak kebap。



どっちも、とてもおいしかったです。
ちょっと野菜が食べたかったので、最後の1つはほうれん草をチョイス。

f0232763_21324462.jpg

ıspanak kavurma(ほうれん草の煮込み、ヨーグルト添え)。



食べたのは、スルタンソフラスという市内中心部にあるレストラン。

これをUPするのにあたって、レストランのコトを調べていたら、
CNNトルコのYol Üstü Lezzet Duraklarıという番組でも紹介されていて、
その時には、イチリキョフテに似た『ORUK』という料理が取り上げられていました。
なんだか、とってもおいしそうで、
行く前に、見れていれば、絶対に食べたのに~って、ちょっと悔しいです。

ちなみに、その放送(you tube、トルコ語)。




さて。お腹もいっぱいになったところで、
アンタクヤで絶対に見逃してはならない観光名所、考古学博物館へ移動しました。

f0232763_2146990.jpg


ここのコレクションは、世界でも有数の質と量を誇るとのコトで、
比較的小さい博物館には、素晴らしいモザイクがいっぱいです。



f0232763_21483545.jpg


螺旋階段を上って、上から見下ろせるような部屋もあります。






f0232763_2149195.jpg

モザイクを近くで見ると、こんな感じ。







次回(アンタクヤ後編)に続きます。
[PR]

by akdeniz_tk | 2010-10-31 22:36 | 名物料理と食材辞典。 | Trackback | Comments(2)

トラックバックURL : http://akdeniz.exblog.jp/tb/14895135
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by bahceliev at 2010-11-01 03:27 x
今、ウルファにいます。明日はハタイに移動します。なんてタイムリーな話題だと、郷土料理はとても参考になりました! ハタイではクネフェを食べ、モザイク博物館にも行きたいと思います。
Commented by akdeniz_tk at 2010-11-01 15:35
ウルファも、ごはんのおいしい町だけど、私はハタイの方が好きでした。郷土料理として、食べそこなったOrukの他にも Kağıt kebabı、Semirsek、humusなどいろいろとあります。食べてみたいモノばかりで、困りました。
結局、名物の半分も味わうコトができなくって、悔しかったです。

ハタイは、食べ物だけじゃなくて、街も素敵なトコなので、存分に楽しんでください。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード