聖なる魚の池と食堂ごはん@シャンルウルファ。

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こんなに引っ張るつもりはなかった、シャンルウルファ話。
3回目となった今回、やっと街を歩きます。(1回目、2回目 )


シャンルウルファは、南東トルコ1、2を争う観光地。
といっても、
イスタンブルのように、世界各地から観光客が訪れたり、
アンタルヤのように、ヨーロッパからのリゾート客が来るのとは違い、宗教がらみ。

預言者イブラヒム(アブラハム)の生誕の地というコトで、イスラム教徒が訪れます。
トルコ人だけじゃなくて、アラブ系の人たちも、たくさん。


彼らが、真っ先に向かうのは、旧市街の公園の中にある岩の洞窟。
この洞窟で、イブラヒムが生まれたとされています。
イスラム教徒じゃないけれど、せっかくだから見ておくか・・・と行ってみましたが、
ものすごい人、人、人。。。
イスラム教徒で、ごった返していて、気後れしてしまい、中に入れませんでした。


洞窟には入れなかったけれど、公園はしっかりと歩きました。
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rızvaniye camiiと聖なる魚の池(Balıklıgöl)。
池は、イブラヒムが火に投げ出されたときに落ちた場所と言われています。
(・・・Nemrut王が塔の上から、イブラヒムを火に突き落とした時に、
 神様が『イブラヒムに加護を!!』と命じたら、火は水へ、薪は魚に変わり、
 イブラヒムは、バラ園へ怪我ひとつせずに落ちた・・・wikipediaより意訳)



池には、薪からできた、聖なる魚たちが、
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・・・たくさん、います。
普通、こんだけいたら、採って食べちゃいそうけれど(トルコ人も、タダが好き)、
イスラム教的には、ありがたいお魚なので、そんなめっそうもないコトは誰もしません。
(食べるとたたられるそうです・・・。)



それどころか、
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魚の餌まで販売していて、みんなで餌付けをしています。




そして、向こうに見えるのがウルファ城。
(思いっきり逆光ですが、後光が差しているというコトにしてください)
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近くには、パザル(市場)があって、日用品や食料品を売っています。



そして、日が暮れると・・・。

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池はライトアップされて、さらに素敵な雰囲気に。。。
(ただし、観光客を狙って、声をかけてくる人も多いので、気をつけてください)




さて。夜ごはんですが、この日は完全なB級グルメ。
ガイドブック(日本から持ってきてもらった)に載っていた市役所の近くの食堂へ行きました。

トルコの食堂(ロカンタ)では、店先に5~10種類の本日の料理が並べられていて、
その中から、好きなモノを選ぶスタイルが多いです。



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ミートボールとジャガイモのヨーグルト煮。




こうやって、1品を選んで、盛り付けてもらうのも良いけれど、
わたしがよくしてもらうのは、
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トルコ版、どんぶり(もしくは、猫飯)。
ピラフと、2種類ぐらいの料理を一緒に盛り付けてもらいます。
たくさん食べられないけれど、ちょこっとずつ味見したいタイプには、これがお勧め。

オクラのトマト煮とミートボールとジャガイモのヨーグルト煮をチョイスしました。
トルコのオクラは、本当にプチサイズで、トマトで煮込むコトが多いです。



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イズミールキョフテ(ミートボールの煮込み)と
クルファスリエ(白いんげんの煮込み)の組み合わせとか・・・。


上にかかっているのは、スマック(シソみたいなハーブ)です。




ガイドブックには、『おいしい』と載っていたけれど、
塩が辛すぎて、イマイチだったので、お店の名前は載せません。
(でも、見た目はおいしそうですよね。。。)

グルメの街ウルファで、外れてしまったのは、ちょっと悔しかったです。。。
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by akdeniz_tk | 2010-10-25 16:49 | トルコの事情(観光編)。 | Trackback | Comments(0)

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